こんにちは。白く透明感のある肌にあこがれています。
私は地が黒いし、焼けやすいし、黒子も多くてですね。色白の人にものすごく憧れがあります。透明感のある白い肌ってそれだけでとても素晴らしいものだと思うのです。
なので、美白系サプリってとても気になる存在です。
そして、大抵の美白系サプリに入っている成分である、システインってやつがどうにもこうにも気になっているわけです。
けれど、あれですよね、白くするってことは、黒い色素の生成を抑えるってことでもあるので、あれです、白髪が増えるという副作用ってのがどうにも気になるのです。
年をとって、めっきり増えてきた白髪、とても気になっています。
色は白くなりたい!けど、白髪は嫌だ!っていうわがままな願いをかなえる方法があるのでしょうか?
システインと言えば!
システインと言えばといいますか、シミそばかすといえば、シミ飲んで治そうハイチオールCっていうCMが自然と浮かんできます。
このハイチオールCに含まれているのが、Lシステインです。ビタミンCです。
私勝手にこのハイチオールCを飲めば美白になれるのだと思っていたのですが、美白ってことはうたっていないのですね。
あくまでシミそばかすに効くってことになっています。
L-システインが肌細胞の生まれ変わりを正常化し、ビタミンCとの相乗効果で、シミ・そばかすの原因でもあるできてしまった過剰なメラニンを排出します。
過剰なメラニンを排出lしてくれるということで、メラニンがなくなれば白くなる傾向はあると言ってもよいのでしょうか?
●成分・分量
6錠(成人1日量)中
L-システイン・・・・・・・・・・・・・・240mg
アスコルビン酸(ビタミンC)・・・・・・・500mg
パントテン酸カルシウム・・・・・・・・・・・24mg
というのが成分なので、基本的にはLシステインとビタミンCが主成分ですね。パントテン酸はビタミンB5のことなので、ビタミンB5とカルシウムが結びついたものもちょこっと入っています。
ここで、アイハーブで買えるシステインを見てみましょう!
アイハーブで買えるシステイン
アイハーブでシステインを調べると、
L-システインだと、
と出てきます。システインで調べていると、アセチルシステインってのも出てきます。
どう違うの!ってなったのでちょっと調べてみると、お肌に特化しているのがLシステインで、アセチルシステインって方は解毒、抗酸化作用に優れているようです。
お肌へ期待したいのならL-システインでよさそうですね。こっちの方がお安いので嬉しいです。
ただ、老化による肌のトラブルはアセチルシステインの方が得意なのかもしれません。
まあ、とりあえずばL-システインでいいんじゃないかなっと思うのでよさそうなものを探すと、一番人気はやはりお安いNOW社のもののようです。
安くて成分量の多いNow Foods社のL-システイン
安くて続けやすいっていうのは、サプリを摂取する上でとても大事なことだと思います。どんなに効果的なものでも、お高いとやっぱり続けるということができないからです。
その点、NOW社のサプリは程よいお安さでそれなりの品質ということで最初に手を出しやすいですね。
Now Foods, L-システイン、500 mg、100錠
こちらのL-システインは1錠あたり500mgのシステインをとることができます。
ビタミンC(アスコルビン酸として) 60 mg 100% ビタミンB-6(ピリドキシンHClから) 10 mg 500% L-システイン(L-システイン塩酸塩由来) 500 mg †
ハイチオールCの一日分で240mgでしたので約倍ですよね。ビタミンCについてはハイチオールCほど入っていないので別にとる必要があると思われます。
それでも、このお値段でこの量のLシステインがとれてしまうというのはかなり魅力的に感じます。
まあ、Lシステインは多くとればいいというものではなく、過剰摂取するとお腹の調子が悪くなったりする副作用もあるので、一日の摂取量は1500mgを超えないこと。できれば1000mg程度にすることが推奨されています。
NOW社のシステインだと一日多くても3錠まで、できれば2錠までにとどめておくのがよさそうですね。
Lシステインの過剰摂取によって糖尿病が悪化する人もいるというのを聞くとやっぱり一日1錠までにした方がいいような気もします。
口コミを見ると、やはり出てきているのは白髪が増えたという報告です。
メラニンの生成を抑制するので、やはりどうしても出てしまうようですね。錠剤が大きいので飲みにくいという声も多いです。
私はもう大きい錠剤を飲み慣れてしまったので大丈夫だと思うのですが、初めての人は苦労する大きさのようです。
大きければ割ればいいと思うかもしれませんが、大きな錠剤を割ると一番太いところで割ることになってしかもそこに角ができるのでかえって飲みにくかったりします。
口コミがすごくよいTwinlabのL-システイン
NOW社のものより、飲みやすいのはないかなと見ていると、TwinlabのL-システインが目に付きました。
見てみると、こちらすごく口コミがよいのですね。
お値段は少し高くなりますが、口コミをみると、こっちの方がいいのかも!と思わせるものがあります。
カプセルタイプなので、錠剤の大きいものより飲みやすそうなのもポイントです。
カプセルといっても外国のものは大きめなので、初めて外国サプリを飲む人は少し驚くかもしれません。
L-システインとあわせて飲むべきサプリ
私は白髪が増えるのをかなり気にしているのですが、調べてみると、システインと一緒にビオチンを飲むと白髪が増えるのを抑えてくれるかもしれないっていうのが出てきました。
白髪の発生を抑制してくれるかも?なビオチン
ビオチンについては、

ビオチン療法っていうのが気になっていて、ちょうどとってみようかと思っていたところだったりします。
一番コスパがいいのは、
Natrol, Maximum Strength Biotin, 10,000 mcg, 100 Tablets
これを割って飲むことかなっと思っています。
ビタミンCも一緒に飲むべし。
ハイチオールCの主成分がLシステインとビタミンCだったことからわかるように、お肌のためにLシステインをとるなら、一緒にビタミンCを取るのが良いのだと思われます。
ビタミンCは水溶性なのでちょっとくらい多目にとっても尿と共に排出されるので、どんどんとっちゃっていいと思います。
私はビタミンCが好きなので普段からけっこう飲んでいます。
おすすめなのは、エスターCですが、
American Health, エスターC、 500 mg、シトラスフラボノイド入り、 225ベジタブレット
他にもいろいろ浮気をしています。
こまめに飲むならお安いものでもよいのではないかと思います。
ビタミンCとビオチンを飲むのならビオチン療法もやっとくべきでは?
Lシステインをとる時に併用した方がいいサプリが、ビオチンとビタミンCというのを見て、これ、あとミヤリサンを加えるとビオチン療法じゃないですか?と思いました。
ビオチン療法というのはビオチンが足りてない人がやるやつなのですが、ビオチンを取ると、腸内の悪玉菌の餌になってしまう可能性があるのでミヤリサンというビオチンを消費しない菌をつかっている整腸剤を取って腸の調子を整えつつ、ビオチンを補給して肌の調子を整えていく療法です。
Lシステインの副作用である、白髪が増える可能性があるってところを押さえるためにビオチンを飲むのであれば、同じように腸内の悪玉菌が増えるリスクがあると思うので、整腸剤も一緒に飲むのが合理的だと思われます。
整腸剤といってもどれでもいいわけじゃなくて、ビオチンを消費せず、悪玉菌の増殖を抑制するものが必要なので基本的にはミヤリサンっていう整腸剤が使われます。
私は、ミヤリサンの代用としてアシドフィルス菌でやってみようかと思っているのですが、
21st Century, アシドフィルス プロバイオティクスブレンド、 150 錠
うまくいくかどうかはちょっとわかりません。
けれど、ビオチン療法が、ビオチン、ビタミンC、ミヤリサンで行うものなので、Lシステインを飲む場合の、ビオチン、ビタミンCと重なっているので、ついでにやるといいのではないかと思うのです。

L-システインが二日酔いに良いらしいのでそこにも期待したい。
白髪がすごく怖い私なのですが、L-システインがすごく気になっている理由の一つとして、これを飲むと二日酔いしないっていうのをよく聞くのです。
二日酔い、嫌ですよね。あの世界が黄色い感じ、だるくて気持ち悪い感じ、嫌いです。
年を取ってあまり飲めなくなってきているのですが、久しぶりに友人と会った時などははめを外して飲んでしまうことは、あったりします。
そんな時に、L-システインがあれば、楽しく翌日を迎えられるかも!って思ってしまうわけです。
お肌にあまり変化がないとしても、ここぞという飲む時のためにお守りみたいに持っておいて飲んでみるっていうのもいいかもしれないと思うのです。
単発で飲むくらいなら白髪がひどくなる可能性はかなり低いと思うのですよね。
とりあえず、ビオチンと併用して飲んでみて、白髪が増えないようであれば続行、増えてくる傾向があれば、中止して飲んだ時用に単発で飲むっていう計画を立てています。
