矮性ストックが開花をはじめました。ストックキスミーは種まきから開花まで80日前後で冬花壇を華やかにしてくれるのでおすすめです。

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こんにちは。種をまいて育ててきた矮性ストックが開花を始めました。

今年は7月25日に種まきをして、8月10日にポット上げ、9月24日にプランターに定植、10月に入って開花という流れでした。

数えてみると70日くらいで開花ですね。まだ開花したといっても一輪二輪なので咲いたな!って思うのは80日前後くらいだと思います。

矮性のストックは寒さにもある程度強いので、冬の花壇を長く華やかに彩ってくれるおすすめの花です。

7月25日種まきというのはちょっと早く撒きすぎていると我ながら思いますので、8月か9月くらいに撒くのがおすすめです。

10月、今から撒いても少し生育が遅れますがちゃんと育って咲いてくれます。

私が大好きな育てやすく華やかな花、それが矮性ストックなのです。

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矮性ストックの良いところ

何度か語っていますが、まだ言わせて下さい。矮性ストックのよいところは寂しくなりがちな冬にも開花してくれて花壇を彩ってくれるところです。

そして、冬花壇といえばビオラパンジーが主役となるのですか、ビオラパンジーだけでは背丈が低いのでちょっと寂しいところに矮性ストックの30cmから40cmという背丈が高低差を生み出してとても素敵な庭になるところです。

発芽率がよくて育てやすいのも矮性ストックのよいところです。

色もいろいろあるので自分の思い描く庭のカラーリングにしやすいです。

種まきからポット上げについては、こちら、

冬を彩る花として矮性ストックはいかがでしょうか?ビオラだけよりも高低差が出て華やかになります。園芸初心者でも種まきは簡単で発芽率がとてもよいです。
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ポットからプランターへの定植については、こちら、

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で語らせてもらいました。

ストックは本当に好きな花なのです。

プランターに定植して肥料をやっているとみるみる大きくなります。

どの苗もそうなのですが、植え替えるべきときにスムーズに植え替えをしてあげると、みるみる大きくなります。

9月24日に植え替えてから、まだ10日くらいしか経っていません。

植え替えた時は蕾が見えて、一重かな八重かなどっちかなってにらめっこするくらいの状態でした。

それが10日経ったら、いつのまにかもう開花を始めているのです。

ストックキスミーのイエローです。タキイのカタログで見たほど黄色じゃないですね。

咲き始めだからかもしれませんが、ほとんど白です。白にうっすらクリームイエローが混じっている感じです。冬花壇は寂しいのでぱっと目立つ黄色があるといいかなと思って選んだのですが、ちょっと思っていた色と違いました。

ただ、これから咲き進むともう少しは黄色くなってくれるのではないかと期待しています。

なぜなら、同じキスミーシリーズのチェリーも最初はかなり白っぽいのです。

こちらがキスミーチェリーの蕾なのですが、白っぽいですよね。

咲くと、

こちらは一重なのですが、ピンクになります。

キスミーチェリーはここ何年かずっと種を撒いて育てていますが、とてもかわいい色で大好きです。

まだ最盛期を見ていないので比べられませんが、今の段階では、

キスミーイエローよりもチェリーの方が華やかで可愛いのではないかと思っています。

キスミーイエローも可愛いのですけれどね。ストックの一重も可憐なので私は好きです。

これから次々に開花してくれると思うので本当に最盛期が楽しみです。

蕾がついた時点では今年は一重ばかりかなっと思っていたのですが、八重もかなり咲きそうです。

素人では咲くまで本当に八重鑑別は難しいです。といいますか無理です!見分けられません!

どっちも可愛いからいいといえばいいんですけどね。

発育状況としてはストックキスミーのイエローの方がチェリーよりちょっと早く咲いています。

まあ誤差の範囲ではありますが、色によって少し発育状況が違うのは育てていて面白く感じます。