こんにちは。庭の草取り、面倒ですよね。ちょっとでも楽をしたいですよね。
そう思って草取り道具を買ってみました。
清水製作所さんのモンブランの「草取り一番」っていう草取り道具です。
けっこう評判の道具なんです。
調べていくと「草取り一番」ってのと「草取り一番百発百中」ってのがあって迷ったのですが、どっちも使い心地は似たようなものって口コミが多かったので微妙に安かった赤い持ち手の「草取り一番」を買ってみました。
使ってみて、

おおお! これはすごい。本当に根っこがするりと絡まって抜ける。特に小さい草を抜きやすいのが嬉しい。小さいうちに処理したいと思っていても小さすぎて抜きにくい草がささっと抜ける。楽。
だと思いました。
ねじり鎌も草取りには便利なのですが、この草取り一番良いです。草取りをしなきゃいけないなら1個持っておいて良いと思います。
黄色い持ち手の草取り一番百発百中か、赤い持ち手の草取り一番か安い方を買えば良いでしょう。
※追記 百発百中も買ってみました。
清水製作所のモンブランの草取り一番百発百中と草取り一番との比較。微妙に百発百中の方が使いやすい気がする
モンブランのNEW 草取り一番 サイズ215mmについて
モンブランのNEW 草取り一番 サイズ215mmです。
赤い持ち手のギザギザしたやつ。
お値段は500円しないくらいでした。
草取りの悩み、一気に解消
パッケージがなんか頼もしい。
草取りの悩みが一気に解消されるようです。
ガンコな雑草も根こそぎ抜きとるスグレモノのようです。
こういう煽り文句に弱い。
使い方は簡単
絵を見る限り、使い方はとても簡単です。
引っ掛けて抜くだけ。
パッケージ裏の説明
ハッケージ裏の説明です。
あらゆる雑草が簡単に抜けますって書いてあります。信じたい。
隙間の雑草も得意のようなので、抜きづらい際とか隙間の雑草をなんとかして欲しいものです。
使い方
使い方というか使うシーンの絵がついています。
細かいところの雑草を狙ったものだけ抜くのがほんとお得意のようですね。
バーコード
バーコードはこちらです。
清水製作所さんが作っているようですね。
日本製なのもなんだか安心感があります。
取り出してみる
パッケージから取り出してみるとこんな感じです。
ギザギザしたところが刃先とその後でちょっと角度が変わっていたりして工夫してあるのかなって気配がします。
大きさは手に馴染む大きさで重くもありませんし、取り回ししやすそうです。
炭素鋼のクロームメッキ仕上げの刃
刃は炭素鋼のようです。クロームメッキ仕上げということで錆びにくいことを期待したいところです。
新品なのでギザギザが鋭くて痛そうなので取り扱い注意ですね。
草取り一番を使ってみる
草取り一番を使ってみたいと思います。
小さめの草がするっと抜ける
砂利に生えてきた小さめの草。これくらいで抜けると楽なんだけど小さすぎると抜きにくい微妙な大きさです。
刃先を草にあてて引いてみます。
すると、するっと抜けました。
根っこもちゃんと綺麗に引き抜けています。
すごい。楽です。小さい草を抜きやすいの好感度高い!
イネ科の草を抜く
根っこが抜きにくいイネ科の雑草も引っ掛けて抜くとするっと抜けました。いつもぶちって上だけ切れることが多いのに。
気持ちよく抜けます。
オオバコ系も抜きやすい
葉っぱが地面にぺたって広がって抜きにくいと感じるオオバコ系の草も引っ掛けてひっぱると抜けます。
ちょっとひっかけるのにコツがいるのですが、いくつか抜いているとコツがわかってくるので抜くスピートが上がりますね。
これは良いです。特に小さいうちにささっと処理したい時にとても便利ですね。気に入りました。
草取り一番は1個持っておいて良い草取り道具!
清水製作所のモンブランの草取り一番は草取りをしなきゃいけないなら1個買っておいて良い品だと感じました。
本当に楽に根っこがするって抜けるのです。とても楽。小さめの草も気持ちよく抜けます。
これ、良いと思います。
ねじり鎌も草取りにとても良い道具なのですが、ねじり鎌は小さい雑草がちょっと苦手なように感じるのです。
草取り一番は小さい草も抜きやすいのが良いですね。
買ってよかった! って思っています。
黄色い持ち手の草取り一番百発百中も買ってみてもいいかな。使い比べてみたいなって思っていたりします。家用と畑用と2個あってもいいように思うんですよね。
※追記 畑用に百発百中も買ってみました。