口内炎を早く治す方法 いろいろ試して効果があった方法はコンクールFとパープルショットでした。

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こんにちは。口内炎に悩まされたことはありませんか?

私は今現在、進行形で悩まされています。

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でっかい口内炎の治し方を知りたい。

とても大きな口内炎が今口の中にあります。とても痛いです。しゃべりたくありませんし、食べたくありません。

今なら口内炎ダイエットができそうな気がします。

そのうち治るだろうと思っていたのですが、なかなか治らないので、なんとかしたいと思います。

口内炎ってどうやったら治るのでしょう?

ネットで調べて、今家にあるものでなんとかできるものは試していきたいと思います。

口内炎については自分の治療法。

誰でも口内炎になったことがあると思います。

そして、風邪と同じように、自分なりの対処法というのを身に着けていると思うのです。

私の場合、今までの口内炎への対処としては。

その1 チョコラBBを飲む。

口内炎といえばチョコラBBというのが何故か刷り込まれています。

とりあえず、口内炎になったらチョコラBBを飲むものである、という強い認識があります。

家庭の常備薬なのでいつも食卓のすみっこに置いてあります。

とりあえず飲むのですが、これ、即効性ってないですよね?

今回の口内炎にも、とりあえず飲んでいますが、効き目についてはいまひとつな気がします。

その2 はちみつを塗る。

民間療法としてよく知られている方法です。そしてこれけっこう効くような気がするんですよね。

特に口内炎の初期といいますか、ちょっと口の中を噛んでしまって、このままでは口内炎に移行するような気がする、という時にちょいちょいと塗っておくと悪化せずにすむということが多い気がします。

使う蜂蜜については、なんでもいいんだろうと思うのですが、なんとなく中国製はさけています。

しかし、今回は塗るのが遅かったのか、なかなか蜂蜜攻撃が効きませんでした。

この蜂蜜を使う方法は、蜂蜜を患部に塗るのにすくうのにも塗るのにもはちみつがべたべたしてしまうというのが問題点です。

はちみつってどうしてああもべたつくのですかね。おいしいのですが不器用なのであの糸引くはちみつをうまくお皿に移すことができないのです。苦手です。

この苦手意識のせいで初期に塗ることができず、口内炎の勢力が拡大してから塗ったのが敗因な気がします。

自分の治療法では治らなかったのでネットで調べた方法を試してみます。

自分の方法では太刀打ちできずに、かなり勢力を拡大してきている口内炎。ほっておけば治るといえば治るものなのですが、食べるのもしゃべるのも痛いのできれば早く治したい。

何かいい方法はないものか、ネットで調べてみます。

世の中にはいろいろな方法があるものですね。

その1 塩を塗りこむ。

えっ、いきなりこれです?と思うのですが、人は過酷な方法ほど、ひょっとして早く治るのではないか?という期待をしてしまう生き物なのです。

違います? でも私はちょっとそう思ってしまいました。

傷口に塩を塗るってよく聞きますよね、めっちゃ痛そうなんですが、その分効きそうな気がびんびんします。

一応、塩による殺菌成分で炎症を起こしている部位を消毒する、というもっともらしい理由もついています。

いざ、ぬりぬり。

口内炎に塩を塗るのはめっちゃ痛いので止めておいた方がいいです!!

最初は、別にー、これくらいなら耐えられますけど?って涼しい顔をしていたのですが、塗った直後ではなく、その少し後からすごい激痛が走ります。

めっちゃいたい!!何これ痛い!無理無理むりー!!痛いです。

かなり痛いです。この痛みに耐えて即効治るというならでも、が、我慢、我慢できるかー!!って勢いで急いで水を含んで塩を落としました。

落としましたけど、まだ痛いです。

かなりな痛みが襲ってきます。ジンジンします。

しまった、これどう考えても悪化させたんじゃないかという思いが沸いて出ます。

いきなり塩はまずい。まずかった。反省です。

その2 塩水でうがいをする。

また、塩かよ!と思うかもしれません。しかし本来はこちらが正統な方法なのです。

殺菌作用のある塩水でうがいをすることによって口内細菌を減らすという方法です。

多分、塩を口内炎に傷口に塗りこむというのは、この塩水でうがいをするという方法が広まり、ある程度の効果があったことで「塩水でこれだけ効果があるなら、直接塗ったらもっと早く治るんじゃね?」いう人が出てきたのではないでようか。

なんだかそんな気がします。

塩ならどのご家庭にもあるので試しやすいとう点もポイントです。

塩水うがいはちょっと良いような気がします。

塩を直接塗りこんだ痛みがまだ脳裏に残っているので、すごくこわごわ試してみました。

しかし、あの痛みを経験した後だと、塩水でのうがいには刺激はあまり感じません。

あれ?痛くない?ちょっとだけ痛い?でもそんなに痛くない?

という感じです。

口の中が塩辛いです。十分にくちゅくちゅがらがらした後に吐き出します。

その後水でうがいして塩分を洗い流します。

なんだか、普通の水の方が痛みがある気がするくらい、塩水での刺激は少なかったです。

その後の口内炎の様子もちょっと落ち着いた気がするので、塩水うがいはなかなか効果的ではないでしょうか?

でもすぐに治るというわけでもなく、1日数回の塩水うがいを継続することが大切なようです。

その3 コンクールFでうがいをする。

塩水うがいと似たような感じなりますが、結局のところ口内炎は口内の細菌が炎症を起こしているので、口内を殺菌すればいいんでしょ?という気持ちになります。

消毒作用のある液体でうがいをする。と取りまとめた方がいいのですかね?

うちにある消毒作用のあるものというと、歯医者さんで買ってきたコンクールFというのがあります。

これは、塩より消毒作用があっていいような気がするんですよね。

薄めて使う商品なのでコスパもとても良いですし、歯肉炎、歯槽膿漏にも使えるので歯医者さんで一本買っておくとよいのではないかと思います。

コンクールFでのうがいもなかなかよさ気です。

コンクールFをいつもより、濃い目に作ってうがいです。

口内炎への刺激も少なくてこれもいいような気がします。塩水とどっこいどっこいの刺激のなさではないでしょうか。

お口がさっぱりした感じもよいですね。

ただ、色素沈着の問題があるので、このコンクールFを使ったときも、最後は水でよくすすぐようにしています。

塩水うがいも、コンクールFうがいも、うがいをした後からしばらくは口内炎の痛みが治まるような気がします。

しばらくするとちょっと気になる痛みが復活するので、それが細菌が増えている合図なのでしょうか?

面倒くさがらずに、口内が気になったらこまめにうがいをすると口内炎が早く治るのではないかという気がしてきます。

この、殺菌採用のある液体でうがいをするというのは、どうやらNHKのがってんで紹介されたこともあるようですね。

その4 のどスプレーを塗る。

この方法は盲点でした。

私は喉の痛みから風邪が始まるタイプなので、喉の痛み対策グッツとして、のどスプレーを常備しています。

いままで気にしていなかったのですが、私の持っている喉スプレー、パープルショットには、

のど、口内炎と大きく書かれているではありませんか。

口内炎の薬としては、

ケナログであるとか、

口内炎パッチなどがありますが、

口内炎のためだけの薬を買うのもなぁと躊躇していたのです。

パープルショットなら今持っている!家にある!すぐに使える!と喜んで使ってみました。

パープルショットはなかなか優秀です。

パープルショットを口内炎にかけると、かけた時に少ししみます。痛いです。けれど塩を塗りこんだのに比べると全然な痛みです。

そしてしばらくすると痛みはなくなります。

これはなかなか優秀ではないでしょうか?

喉の痛みにもかなりこのパープルショットは有効なのですが、口内炎にも使えると思っていませんでした。

こんなに大きく書いてあるのにどうして認識していなかったのかは謎ですが、かなり優秀です。

でも、しばらくするとまた口内炎がうずく気がするので、そうしたらまたシュっとしています。

うがいと併用すると治りが早くなりそうな予感です。

コンクールFのうがい&パープルショットで口内炎は楽になる!

私が試したみた結果としては、コンクールFによるうがいと、パープルショットによる患部へのシュッシュッによってかなり痛みは軽減しました。

まだ完治はしていませんが、少しくらいならしゃべったり食べてもいいかなと思えるくらいの状態になりました。

ただ、私の試した状態が、口内炎がかなり大きくなっていて状態としては最大級に痛い状態の時だったのです。

いろいろ試しているうちに時間がたって、自然治癒しているんじゃないの?という気持ちもちょっとあります。

そして、もしかして塩を塗ったのが効果を発揮していたりしたのかもしれません……

なりたくはありませんが、今度口内炎になったらまたいろいろ試してみたいと思います。