原種系チューリップクルシアナホンキートンクとバタリニーブライトジェムの違いについて

こんにちは。原種チューリップの見分け方たぶん第三弾です。

原種チューリップは似た花が多いので、見分けるのは本当に困難です。一応これで見分けられるかなという点を書いていますが、微妙すぎてよくわからないこともあります。

まあ、可愛いから名前なんてどうでもいいや!と思うのですが、紹介したりすすめたりするときに名前がわからないと切ないのです。

スポンサーリンク
レクタングル大広告

最後のチューリップ バタリニーブライトジェムが咲きました。

今年のうちのチューリップはこのバタリニーブライトジェムで終了です。最後に黄色い花が咲いたので、おっ、まだクルシアナホンキートンクが残っていたのか!と思っていたのです。しかし、開いた花を覗き込んでみて、おや違うな、と思いました。

球根の購入履歴を調べてみると、バタリニーブライトジェムの名前がありました。

そういえば、買いましたね。確か国華園の原種系チューリップ60球セットの中にあったのを覚えています。

今回は、よく似ているチューリップ。クルシアナホンキートンクとバタリニーブライトジェムの違いについて語りたいと思います。

クルシアナホンキートンクの特徴。

黄色い花 どちらかといえばレモン色。

花の色は黄色です。黄色なんですが、ちょっと薄い黄色です。レモン色というのでしょうか。

並べて比べてみないとわからないくらいですが、ブライトジェムと比べると、ホンキートンクの方が色が薄いです。

花の中を覗き込むとおしべがちょっと茶色い。

天気のいい日に花が開いた時を狙って覗き込むとおしべがちょっとだけ茶色いのがわかります。

咲き進むとどんどん黒っぽくなってきます。

これが一番のホンキートンクとブライトジェムの違いだと思います。

もうここで見分けるしかないというくらい後はよく似ているのです。

後はほんとちょっとの違いなので、個体差です!って言われたら、そうですねというしかないくらい微妙な違いです。

銀葉っぽい少し幅広の葉っぱ。

葉っぱはちょっと銀葉っぽい感じで緑につや消しが入ったみたいな色です。

葉っぱも他のクルシアナ系と比べるとちょっとだけ幅広のように思います。

背はレディジェーンやシンシアほど高くならない。

身長はクルシアナ系としては低い方です。

レディジェーンやシンシアより確実に低いですし、クリサンサより低いと思います。

その分風の影響を受けにくいのがいいところだと思います。

春の嵐で他のクルシアナ系が地面に寝そべって散りきった後にしっかり綺麗に咲いてくれて、ああ、お前が残っていたよねと荒れ果てた花壇でありがたく思うことがよくあります。

花びらの裏側の先っぽだけがほんのり赤い色が入る。

クルシアナ系は二色咲きのものが多いのですが、このホンキートンクに関しては基本は黄色一色です。裏も表も黄色いです。

ただ、赤の色素をもっていないわけではないらしく、花びらの裏の先端部分だけうっすらと赤い色が入るようです。

ほんのりなのでわかりにくいのですか、咲き進むにつれて色がわかりやすくなります。

先っぽに本当にほんのりなので写真ではわかりにくいです。

咲く時期はシンシア、べパーミントスティックよりも後くらい晩成でブライトジェムより先に咲くみたい。

ホンキートンクが咲くのはけっこうチューリップの終盤です。

レディジェーンが咲いて、チンカが咲いてシンシア、クルシアナ、ペパーミントスティックが咲いてその後くらい、でしょうか。

他のチューリップが盛りをすぎて、もうチューリップも終わりだな、という時に咲きます。

一緒に育てていてわかったのですが、開花時期でいうとホンキートンクの方がバタリニーブライトジェムよりちょっとだけ早いですね。

バタリニーブライトジェムの特徴。

黄色い花 レモン色よりちょっと濃い色。

バタリニーブライトジェムです。黄色いチューリップです。

薄い黄色なのですが、レモン色よりほんのり濃い感じです。

もうこれは見比べないとわからないくらい微妙な違いなのですが、ホンキートンクよりちょっと濃い黄色なのです。

銀葉っぽい少しだけ幅広の葉っぱ。

葉っぱは銀葉っぽくて、少しだけ幅広です。

ホンキートンクとの見分けは私にはつきません。

そっくりに見えます。

背はあまり高くならない。ホンキートンクよりやや低い気はするけど個体差の範囲かも。

ブライトジェムもあまり背は高くならないチューリップです。低めなので風の影響を受けにくいのはとてもいいところです。

微妙な差ですが、ホンキートンクよりやや背が低い気がします。

けれどそんなに違いはないような気もします。

チューリップって咲いている間にもちょっと伸びるんですよね。

ホンキートンクが咲いてからブライトジェムが咲くのでその分ホンキートンクが伸びているという可能性もあります。

前に開花したときは花びらの一枚に赤い筋が入ったりした気がする。

今年うちで咲いたのはもう三年目くらいの球根なのですが、買ってすぐの年に開花した時の記憶だと、花びらの一部に赤い色が入っていたような気がします。

ちらっと赤が入っていて可愛かった記憶なのです。

今年咲いたのを見るとあまり赤いところはないように思うので、あれは球根が充実していると出てくる特徴なのでしょうか。

咲く時期はホンキートンクより少しだけ後 晩成。

開花時期がホンキートンクとずれていることに、一緒に植えると気がつきます。

ほんの少しだけなのですが、ホンキートンクの方が先に咲いて、その後にブライトジェムが咲きます。

この差ってチンカとシンシアの差に似ています。

そっくり、よく似た花なのですが、わずかに開花時期がずれるのです。

クルシアナホンキートンクとバタリニーブライトジェムの見分け方。

今まであげてきた見分け方をまとめてみます。

葉っぱでは無理。

まず、芽が出て葉っぱが展開するのですが、この状態で見分けるのは多分不可能だと思います。

よく似ています。そっくりです。どっちがどっちか分かりません。

つぼみもよく似ている。

蕾が上がってきても、見分けることは難しいです。

どちらもよく似た薄い黄色の花なので蕾の形や色もそっくりです。

見分けるなんて無理です。

花が開いたときに覗き込んでおしべの色。

ここでやっと、判定できます。

花が開いた時に花を覗き込むこと。多分これが一番わかりやすい判定です。

おしべの色が違うんです。

ホンキートンクはちょっと茶色

ブライトジェムはおしべも黄色です。

花の形がホンキートンクの方がしゅっとしているような気がする。

見比べてみたときに、花の形がちょっと違う気がしますね。

ホンキートンクの方がしゅっとしているというか鋭角的であるのに対し、ブライトジェムはほわっと柔らかい印象です。

花びらの形が多分ちょっと違うのでしょう。

咲く時期が微妙にブライトジェムの方が遅いけれど一緒に育てていないと多分わからない。

開花時期が微妙に違います。

ホンキートンクの方が早くて、ブライトジェムはちょっと遅いのです。

でも、これ両方育てているから分かるのですが、単独で育てていたら判別って無理ですよね。

どちらも他のチューリップよりちょっと遅く咲くので、一種類だけ育てている場合はどちらかを判定する基準にはならないと思います。

花の色もホンキートンクがレモン色でブライトジェムがちょっとだけそれより濃いけれど同時に見比べないと多分わからない。

一応、花色にも違いはあります。

あるんですけど、どっちも似たような薄い黄色なので、単独で見ていて違いがわかるとは思えません。

一応ホンキートンクの方が花色が薄いです。

ブライトジェムの方がちょっとだけ濃いです。

草とオルレアにまみれていますが同時に写真に撮るとこんな感じです。

左がホンキートンクで右がブライトジェムです。

色がちょっとだけ違うんです。

ちょっとした勘違い。

ということでホンキートンクとブライトジェムの見分け方でした。多分こんな感じだと思います。ほんとよく似ているのでかなり見分けは困難ですね。

そうそう、私ずっと勘違いしていたことに今回これを書いていて気がつきました。

ずっとバタリニーをバニタリーだと思っていました。

カタカナに弱いんです。バニタリーブライトジェムって思い込んでましたよ。

今回花の特徴をよく見ようと検索していて気がつきました。

間違いがわかって嬉しいです。

他にも、うちにある、クルシアナ系赤白系の見分け方と、

原種チューリップ、クルシアナ系の見分け方 レディジェーン、クルシアナ、ペパーミントスティック
原種チューリップ、そのなかでもクルシアナ系のチューリップは外見がそっくりなので、自分なりに見分け方を覚書にしておこうと思います...

クルシアナ系赤黄系の見分け方を書いていますのでよろしければ見てください。

原種系チューリップのクルシアナ系赤黄タイプの見分け方 シンシア、チンカ、クリサンサの違いとは
こんにちは。原種チューリップはそっくりさんが多いのです。 クルシアナ系は本当にみんなよく似ています。白色系の見分け方は前...

スポンサーリンク
レクタングル大広告
レクタングル大広告

フォローする

グーグルアドセンス関連ユニット