こんにちは。髪のくせに悩んだことはありませんか。
髪ゴムの後とか帽子かぶった後のへんなうねりとか、かなり嫌ーな感じになったことありますよね?
そんな悩みをサラッと解決してくれるアイテムがこれです。
リーゼの髪のお直しシートです。
リーゼのお直しシートとの出会い。
私がこのリーゼのお直しシートに出会ったのは、例によってツイッターで流れてきたからです。
確か、コスプレ後の頭を整えるのに最高!みたいなつぶやきだったと思います。
カツラをかぶるために押し込めた髪の毛がどうなっているかはやったことがないので想像するだけですが、それでもかなりのくせやうねりがついていることが想像できます。
ゴムの跡とかもありますよね。それがサラサラストレートになる!って言われたらほうほうってなるじゃないですか。
私の気になるゴム跡とか、梅雨時期の広がる髪とか、朝起きた時に絶望する寝癖くらいだったらきっとなんとかなってしまうのでは?と期待しました。
探してみたけれど、あまり売っていない?
さっそく探してみたのですが、このリーゼの髪のお直しシートってあまり売ってないんです?
近くだと発見できなかったのですよね。
リーゼの他の商品はあるんですけど、このお直しシートがないわけです。
幸い出先で出会えたのですが、さくっと手に入れるにはネットに頼る方が確実です。
このお直しシート5枚入りと20枚入りがあるのですが、やっぱり最初は5枚入りで試したいですよね。となると送料がちょこっとネックになりますね。
でも遠くまで探しに行くより送料払っちゃった方が実はお得だったりします。わかっていても送料ってもったいなく感じてしまうのですけどね。
使い方は簡単です。
このお直しシートの使い方はとても簡単です。シートを取り出して、髪になじませるだけ。これだけです。
シートに穴が開いているのではじめてみたときはちょっとびっくりするかもしれませんが、この穴開きシート、穴のせいかとてもなじませやすいのです。
指に絡めて指ではさむように髪をすくもよし、少しずつ髪を束にしてそれを包み込むようにすべらすよし、適当になじませていきます。
水分量がちょうどいいんですよね。ちょうどいい感じに少ししめった感じになってその水分もすぐに乾きます。
サラサラにストレートになるのです。
おおぅ!ゴムの癖のあのうねうねが気にならなくなります。
あのくせ一回ゴムを使うともう髪を洗うまで消えないと思っていましたよ!完全ってわけではありませんが気にならないレベルまではもっていけます。
寝癖もなおりますね、これ。すごいや!って思いました。
リーゼの髪のお直しシートのここがちょっとと思うところ。
このリーゼの髪のお直しシートなのですが、私にとってここがちょっとと思う点もあります。
匂いがちょっときついかな。
とてもいいものなのですが、においがちょっときつく感じてしまうのです。
この匂いに関しては、人によってはちょうどよい良いにおいだと感じることもあるので利点でもあると思うのですが、私のようにちょっと匂いに敏感な人にとっては厳しい場合があります。
このシート、一応髪の匂いも取れる!っていうのが売りなのでこういう匂いになっているのだと思われます。
できれば、無香料のやつがあると嬉しいのになぁと思います。
お値段がちょっとお高いのでここぞという時に!
あとは、やっぱりお値段ですね。20枚入りのものだと少しは単価が下がるのですが、5枚入りで200円前後なのですよね。
なのでちょっと一枚がお高く感じてしまいます。
日常使いに!っていう感じでは私には使えません。
どちらかというと、今日だけは!今日だけはこの寝癖を時間がないけど何とかしたい!とか、どうしても髪を結わないといけないけど、この後お出かけで髪を降ろして行きたいんだ!っていう時のためのものですね。
ここぞという時に頼れるシートです。
そういう意味でカバンに忍ばせることになるので、20枚入りより5枚入りの方が使いやすいですね。
リーゼの髪のお直しシートは頼れるのでカバンに入れておきたい一品です。
たぶん、このリーゼの髪のお直しシートが活躍する場面というのは、出先の緊急時ってことが多いです。
朝ならいろいろな道具や持っているスタイリング剤を駆使してなんとでもできるけれど、出先ってアイテムも時間も限られます。
そんな中で、この髪のお直しシートは、これだけで髪を整えることができます。手ぐしでもある程度まっすぐにサラサラにすることができるので、本当にこれだけで完結できます。
ドライヤーも櫛もいらないこの手軽さこそ、出先で乱れた髪の味方なわけです。
旅行先なんかでも便利ですよね。荷物はできるだけ軽くしたいし、旅行先だからこそいつもより可愛くいたいわけです。写真も撮りますからね。
そんなここぞ!っていう時のために持っていることをおすすめしたい品です。
ただ、匂いがあるので、ぶっつけ本番で使うのではなくて、事前に使用感を確かめておくことが大切だと思います。