こんにちは。私はドライアイに悩んでいます。
ルテインを摂取したり、あずきのチカラに頼ったりしていたのですが、以前処方されたジクアス点眼液が忘れられず、眼科に行ってきました。
正直に、ドライアイっぽいのですが、そこまで痛みとか不快感があるわけではないので病院に来づらいのだということを伝えました。
そしたらできるだけ出しましょうか?と言ってくれたのでお言葉に甘えました。
今回1回の診察でジクアス点眼液を10本出してもらえました。
開けたら1ヶ月以内に使い切ることを指導されました。開封しなければ2年消費期限があるようです。
眼科は検査が多くて料金が高い気がする問題
これは仕方のないことだと思うのです。
思うのですが、行くたびに視力検査とか眼圧検査とかいろいろありますよね。
検査が多いので診察料が他の科よりも掛かる気がします。
ドライアイの目薬が欲しいんです。ただそれだけなんです。って時にもきっちりしっかり検査はしてくれます。
そのお陰で、他の眼病が隠れていないかどうかなどが分かるのだと思うのです。
思うのですが、心の中で「面倒くさいな」って思ってしまいます。
目薬自体は安くても診察料を考慮すると……
病院で処方箋を書いてもらって目薬をもらうと、保険が効いているので目薬自体の料金はさほど高くはありません。
けれど、診察料がけっこう懐に痛いわけです。
診察料を考慮にいれて計算すると、目薬1本でこれだけかかったのかって思ってしまいます。
ちゃんと目にドライアイ以外の異常がないかを診てもらっているので当然かかる費用です。
当然なんですけど、目に異常がなかった場合、なんだか損した気分になるわけです。
異常がないのは本当に良いことなんですけどね。
1回の診察で目薬をたくさん欲しい
わがままかもしれませんが、思ってしまうのがこれです。

1回行ったら1年分くらいの目薬を出してほしい!
ってのが正直な気持ちです。
だって、病院に行くの面倒なんですもの。
そして、ドライアイがそこまで深刻ではないってのが問題です。
もっと痛くてたまらなかったり、目が充血して真っ赤になったりとかしたら真面目に通います。
けれど、ちょっと朝痛いなー、疲れてくると夕方もショボショボするなー違和感あるなーって感じです。
毎日痛いわけでもなく、一日中痛いわけでもないのです。
市販薬でもなんとかなることが多いのです。
でも、お医者さんのお薬が欲しいって思う時もあるのです。
1本で何日持つのか計算
私がもらったドライアイ用の目薬、ジクアス点眼液が1本でどれだけもつのかを考えてみたいと思います。
これは両目なのか片目なのか、1日何回さすのかでも変わってきます。
ジクアス点眼液は1本5ml入りです。大体100滴分は入っているそうです。
点眼は1回1滴が基本です。2滴はさしすぎになります。
で、ジクアスは通常1日6回点眼なんですよね。ってことはです。
両目に6回さすと1日12滴必要です。
100滴だと8日と4滴なので9日目に使い終わることになります。
片目だけなら倍になるので17日くらい持つ計算ですね。
私、両目ともじゃなくて右目が主に違和感があるのです。
1日6回もさしてられないといいますか面倒で忘れちゃう可能性もあります。
1日3回、片目だけだと33日持ってしまいます。1ヶ月もってしまいますね。
なので、1本でどれだけもつのかは、さし方によるとしか言えません。
けれど、一応病院で想定しているのは1本で8日から9日だと思います。
何本まで可能なのかは県によって違う?
目薬を1回の診察で何本まで出してくれるのかは、県によってそれぞれ大体決まっているようです。
栃木県だと8本くらいという情報が出てきました。
ここに出てきますが、病院は保険証を発行しているところに請求書を送るわけです。
私達が自己負担している分は3割とか2割とか1割なので、残りの7割〜9割分を払ってくれ!と言うわけです。
けれど、目薬をたくさん処方していると「なんでこんなに大量に出しているの?おかしくない?」って物言いがつくわけです。
そして、おかしいから払わないよ!って言われて病院の収入が減るわけです。
「これこれこういう理由なんでたくさん出したんだよ!わかれよ!」って病院が言い返すこともありますが、面倒だとやりません。
こういうやり取りにならない大体の本数が、なんていうかこうお互いのやりとりの中でなんとなく決まっているわけです。
それが栃木県だと8本くらいなんでしょう。
10本処方していると、物言いがつく可能性が高いので出してくれないわけです。
うちの県では多分10本くらいまで大丈夫なのかな?って気がしました。
快く出してくれましたから。
お医者さんの方針による
また、お医者さんの方針で出す本数を決めている場合があります。
だいたい1ヶ月分しか出したくないって思っているお医者さんが多い気がします。
それは、処方されるのが薬だからです。
薬には副作用があります。
そして、安全性が高い薬でも長期で使っているといろいろ問題が出て来る場合がありますし、症状も変わってくることもあります。
なので、1ヶ月分出すってお医者さんはけっこう多いです。
ジクアス点眼液の場合だと3本で25日分くらいなので、そのあたりを基準にしているお医者さんも多いのだと思われます。
何回か診察に通っていて、様子がわかってくれば3ヶ月分くらい出してくれるっていうパターンもあります。
お医者さんによるがジクアス点眼液の処方本数は10本くらいが限界かも
今回、私は事情を正直に話して、お医者さんにジクアス点眼液を10本処方してもらうことができました。
これだけあれば、しばらく眼科に行かなくてもいいのでとても助かりました。
嬉しいです。
3本処方で毎月通うのはつらいなって思っている人は、一度勇気を出してお医者さんに相談してみてはどうでしょうか?
そして、何本欲しいのか聞かれたら「10本は無理ですかねー?。さすのが下手なのもあって……」と伝えてみると良いかもしれません。
調べてみると目薬10本処方というのはけっこうぎりぎりの数な気がしてきました。なので8本くらいが頼みやすい本数かもしれません。
このジクアス点眼液、最初さす時めっちゃしみるんですよね。さしていると慣れてくるんですけど。
あと目尻からうにょーんって目やにみたいなゼリー状のものがでます。多分これがムチンというやつなんだなって思っています。
私にはよく効く目薬なのですが、これが不快だって人もいるようです。
ドライアイの原因はスマホとパソコンの画面の見すぎだってのはわかっているのですが、なかなかやめられない止まらないですよね。

サプリだとやっぱりルテインはそれなりに良い気がしています。
楽になる気がします。

あずきのチカラもとても心地よくて好きです。
目を大事にしたいものです。