業務スーパーのひよこ豆の缶詰のお味。ほくほくしていてスープにカレーにサラダに活躍できそうです。

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こんにちは。業務スーパーに行くと、何か変わったものはないかなーと探してしまいます。

前々からちょっと気になっていた缶詰があったので買ってきました。

ひよこ豆です。ちょこんとくちばしみたいに尖ったところのある丸っこい豆なのです。

乾燥豆で買って食べたことがあるのですがほくほくして美味しいお豆さんです。

乾燥豆だと戻して炊くのがちょっと面倒なのですが、業務スーパーで売っている缶詰は水煮缶なのですぐに食べられます。嬉しいですね。

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業務スーパーで買えるひよこ豆の缶詰は安くて栄養満点でそのまま食べることもできてなかなかおすすめです。

業務スーパーの缶詰コーナーの下の棚にひっそりと並んでいた豆の缶詰。

業務スーパーの缶詰はちょっと変わったものがあってみていて楽しいのです。ひよこ豆とレッドビーンズが並んでいました。

レッドビーンズも気になったのですが、私はひよこ豆が好きなのです。名前がかわいいですよね。そういえばレンズ豆の缶詰もありました。

レンズ豆も気になるのですが、レンズ豆はまだ食べたことがありません。

こういうやつです。ひよこ豆より小さいやつですね。

っと話を戻してひよこ豆です。

このひよこ豆の缶詰のよいところはまずお安いことです。

業務スーパーのひよこ豆缶詰のお値段。

ひよこ豆の缶詰は内容量が400gもあります。

まあ、そのうち固形物は240gんですが、それでもけっこうな量があります。それでいてお値段は、

税抜き88円、税込み95.04円というお安さです。

一缶税込みでも100円玉があれば買えてしまいます。

ひよこ豆缶詰の材料はとてもシンプル

ひよこ豆缶詰の材料はとてもシンプルです。

ひよこ豆、食塩、ビタミンCの三つです。余計なものは入っていません。まあビタミンCが余計だっていう人もいるかもしれませんが、これくらいは許容範囲ではないでしょうか?

ひよこ豆の塩茹でです。それ以上でもそれ以下でもありません。シンプルで私は好きです。

缶切りがいらないプルトップ式です。

缶きりがなくても開けられるようになっています!

えっ!?そんなこと当然ですって?

いえ、日本だともう缶きりが必要な缶詰って絶滅危惧種に指定されているくらい見かけなくなりましたけれど、世界ではまだ生存が確認されているのです。

輸入品が多い業務スーパーだとまだ缶切りがいる場合もあるのですよ。

まあ、ここ何年も缶切りって使ったことはない気がします。

昔はジュースだって密封されていた時代があるのですがご存知ですか?小さい栓抜きみたいなのが付属していてそれで穴を開けて飲むタイプのが昔はあったのです。飲み口と反対側に空気穴もあけないとうまく飲めないのでもしもそんなタイプのジュースを飲む機会があったら覚えておいてください。多分絶対に活用することのない知識です。

あっ、書き忘れていましたが、原産国はイタリアです。イタリアでひよこ豆って良く使うのでしょうか?なんとなくイメージは中東な感じなんですけど。

ひよこ豆は栄養豊富。

ひよこ豆はたんぱく質が豊富で食物繊維も多く含んでいます。

カルシウムやマグネシウム、亜鉛や葉酸なども含んでいるので栄養満点でとてもいいお豆です。

大豆もとてもいいお豆なのですが、大豆だけだと飽きるなーって時に目先を変えるのにちょうどいいのではないでしょうか?

ヘルシーっぽいイメージがありますが、炭水化物と脂質も含んでいるのでカロリー自体はけっこうあります。

ちょっと調べると100gあたり364kcalとなっていますがこれは乾燥状態なので、ゆでた状態だと100gあたり170kcal程度のようです。

業務スーパーの缶詰だと固形が240gということなので、えっと、408kcalくらいという計算になります。

ひよこ豆のお味について

ひよこ豆のお味ですが、ほくほくっとした美味しいお豆です。ちょっと芋っぽいほくほくさがあります。

自己主張が激しい系ではなくて、何にでも素直にあわせますわというお豆なので使い勝手がよいです。

スープにしてもいいですし、煮物に入れたり、カレーに入れたりします。

サラダにしてあっさり食べるのもいいですよね。

一度フムスというひよこ豆とゴマで作るペースト状にした料理を作ってみたいのですが、まだやってみたことはありません。パンにつけて食べると美味しそうなんですよね。

缶詰なので長期保存がきくのがいいところです。非常食に置いておいてもいいかなーと思います。

ちょっとボリュームが足らないなっていう時にぶち込むとかさ増しが簡単にできるのがよいところです。