こんにちは。
最近細かい作業をしていると目がしばしばしてよく見えなくて、もうちょっと手元を明るく照らしたいと思うことがあります。
デスクライトっていうんですかね。手元を明るく照らすライトが欲しい。
けどそんなに良いものじゃなくてもいいんだけど。そういう思いで、最初はダイソーの300円商品のデスクライトを買ってみようと思っていたのです。
でも手持ちの懐中電灯を吊るせるものがあれば、手元を照らせるよなって思ったのでそれができるものを探してみました。
今回は、100均ダイソーのスマホアームスタンドで懐中電灯を掴んで手元を照らして作業しやすくしよう!
って話です。
100均ダイソーのスマホアームスタンド(クランプタイプ)について
手持ちの懐中電灯を手元を照らすライトとして使いたい! という思いでダイソーでそれがなんとかなるものを探していたのですが、スマホスタンドでフレキシブルアームなやつに目をつけました。
これ、多分スマホはクリップで挟むっぽいので、そこに懐中電灯が挟めれば思ったとおりにライトを手元に向けられるのではないでしょうか。
ただ、迷うことに同じ200円商品で箱が違うやつが2つ並んでいました。
この2つ、どう違うのか?
よくよく見ると、違いがわかりました。
クリップタイプとクランプタイプがある
机などに固定する部分に違いがあるのです。
左はクリップで机に固定するタイプで、右はクランプというネジ?回転させて幅を狭めることにより挟み込むタイプです。
見比べたのですが、多分クランプタイプの方が挟める厚みが多そうだったのでクランプタイプを購入しました。
結果、多分大正解です。
私、こたつの机を作業台として使っているので、多分クリップタイプだと挟めなかったのではないかと思います。
まあ、天板だけ少しずらせば天板は挟めるのでクリップタイプでもなんとかなると思うのですが、こたつの土台と天板ごと挟めたのでクランプタイプがおすすめです。
ただ、クリップタイプの方が移動が多いなら手軽ですよね。
クランプタイプはクリップよりもしっかり固定できるのが良いところです。
どちらも良い点があるので、自分の使用環境に応じて選ぶと良いと思います。
クランプタイプは7cmまで挟める
ということで買ってみた100均ダイソーの200円商品のスマホアームスタンドです。クランプタイプです。
説明を見るとクランプで挟めるのは約7cmです。
これだけあればかなり分厚い天板も挟めるのではないでしょうか。
スマホの幅は10cmまで
ちなみにスマホは10センチ幅のものまで掴めるようです。
けっこう開きますね。これと同じ開きだとするとクリップタイプの方が開きが大きい可能性ありですかね?
でもスマホを掴むところとは形状が違うので開き方も違うのではないかと思います。
サイズをよく確認してから買いましょう。
アームは67cmあります。けっこう長いですね。
箱裏の説明書き
箱裏の説明書きはこんな感じです。細かい。
これを熟読する人はあんまりいないような気がします。
バーコード
バーコードはこちらです。
スマホアームスタンドに懐中電灯は挟めるのか
さて、買ってきたはいいものの、このスマホアームスタンドに懐中電灯は挟めるのでしょうか?
そして手元ライト的に使えるのでしょうか?
試してみましょう。まずは開封して組み立てです。
部品はシンプルです。
スマホを掴むところの部品と、クランプ付きアームが入っています。これをドッキングさせればいいのでしょう。
ネジを外してつっこんでネジをしめる
スマホを挟む方にネジで回す部品がついているのでまず外しましょう。
そして、クランプがついているアームの先っぽにこの輪っかを通してからアームの先っぽをスマホを挟む方につっこんで輪っかをねじねじ締める。
こんな感じです。
これで組み立ては終了。
クランプで机に適当に固定する
クランプ部分もねじ式なので回していれば緩みます。ここに机を挟み込んでまたねじねじを回して締めればしまります。
けっこうしっかり固定できますね。
スマホを掴むところに懐中電灯を挟む
肝心のスマホを掴むところに懐中電灯を挟んでみると、なんとか挟めますね。
この写真に映っている懐中電灯は単3乾電池1本なのでとても使い勝手が良いのです。キャンドゥでもダイソーでも売っています。
ちょっと2本のアームではなくて1本だけしか効いてない気がしますけど、一応掴めています。
掴めたらこっちのものなのです。
フレキシブルなアームなので固いですけれど、アームを動かすには両手でえいやってやらないといけないのですが、アームを好きな感じに曲げていい感じに手元を照らすように設置することができます。
ダイソーでよく買っていたこれまた単3乾電池1本で使用できる懐中電灯もなんとか掴めます。
細いのでギリギリホールドって感じですね。でも持てているので勝ちです。
懐中電灯をスマホアームスタンドで掴んで手元ライトにしよう作戦、大成功です!
いい感じに手元が照らせます。これは良いものです。
懐中電灯をデスクライトにしたかった理由
私がわざわざ懐中電灯をデスクライトにして手元を照らすライトにしたかったのは、むやみやたらと懐中電灯と単3乾電池を買っているから、なのです。
何かあった時のために各部屋に懐中電灯を置いておきたいな。非常持出袋にも入れておきたいなって思って100均で気になる懐中電灯を見ると買っていたのです。
そして、非常持ち出し袋などに単3乾電池をけっこう買い置きしてあるのです。
乾電池には使用期限があるので、できれば使って新しいのと入れ替えたいのですよね。
また、懐中電灯もいざって時に使えないってなると困るので使えるかどうかをできればチェックしたい。
なので、電池をローリングストックするためにも懐中電灯と電池を利用して手元を明るくしたかったのです。
また、デスクライトの電源にあまり電源コードとかUSBコードとか、コード系はうっとおしいなという思いがありました。
あと、充電式の家電はできるだけ持ちたくないのです。リチウムイオン電池の廃棄面倒くさいので!!
100均ダイソーのスマホアームスタンドを使えば手軽に懐中電灯で手元を照らせるようになります。
100均ダイソーのスマホアームスタンドを買えば、手持ちの軽めの懐中電灯を手元を照らすデスクライトとして利用することが可能になります。
スマホアームスタンドは200円商品なので、懐中電灯を持っていれば税込み220円でデスクライト代わりが手に入ることになります。
使用期限が切れた、切れそうな電池があるなら、ダイソーの安い懐中電灯を買ったとしても330円で利用できます。
電源コードもいらないし、充電する手間もないので、もてあましそうな単3乾電池があるなら有益な方法ではないかと思います。
ちょっとだけ手元を照らしたい、そこまで光量はいらないからちょっとだけっていう需要、あると思うんですよね。
アームスタンドは、
ネットでも買えますけど、ダイソーの方がとても安いので今回の目的であればダイソーで買うのが良いと思います。
セリアには100円商品でアームスタンドがあるっぽいのでセリアで手に入るならそっちの方が良いですね。
ミシンの糸通しの時とかにちょっと照らして欲しいなって思ったりするのでもう1個リピート購入しても良いかなって思っています。
手元をちょいと照らして欲しいと思う作業をすることがある人におすすめです。