こんにちは。京都で行きたい場所をピックアップしてみました。
京都は本当に見所が多くて行きたい場所が多くて困ります。
ちょっと意外かもしれませんが、京都はパン激戦区だってご存知ですか?
かなりパンのレベルが高い町なのです。
美味しいパン屋さんがそこここにあります。お酒も美味しいです。
京都に行く予定なので計画を立てたいと思います。
京都に行く予定ができたので、京都で何をしてくるか計画してみたいと思います。
京都、大好きです。行きたいところが多すぎて困ります。
予定としては一泊二日なのですが、このごろ体力がかなり落ちているので、二日目はあまり遊べないと思います。切ない。
一日目をあまり動き回らず、二日目に体力を残す作戦にするのか、それとも一日目にすべてを出し切ってもう二日目は燃えカスになるべきか、まずそこから考えなければいけない気がします。
京都での交通機関について。
京都という場所での交通機関というと、バス、地下鉄、タクシーになります。
京都のバスは信用できない!
このうち、バスで移動というが一番便利なように案内されています。
確かに、京都の町では縦横無尽にバスが走っています。
けれど、私は京都のバスが苦手なのです。
時刻表というのが一応あるにはあるのですが、本当にあれは役に立ちません。信用できません。
ずっとこないかと思ったら三台続けて同じ系統のバスが来たりする。それが京都です。そして混む系統のバスは本当にぎゅうぎゅうに押し込まれます。身動きとれないほど満員になることも多々あります。
降りる場所が有名観光場所だとみんな降りるのでまだいいのですが、その手前のちょっとマイナーなところで降りたい場合などは、かなりの人を掻き分け押しよけ進むことになります。つらい。
それでも、行く場所によっては一番便利なのはバスだったりするので利用します。しますけど基本的にバスは苦手です。道が混んでいるとさっぱり所要時間が読めないのもつらいところです。予定していたようにいかないんですよね。
この世の中に私が尊敬してる職業というのは多々あるのですが、その中でもバスの運転手さんというのはかなり上位に位置します。
そして、京都のバスの運転手さんというのは、すごいですよ。運転がとても荒っぽいのですが、あれは荒っぽくないと進めないのです。すごく近くまで観光客とかがいてもかなりのスピードで走行します。
道が混んでいるのが通常なので、前の方に乗っていて運転状況がよく見える席だと本当に怖いです。すごいなぁ。こんな道で毎日運転とかすごすぎる。
荒っぽいですが、今は昔ほどではなくなった気がします。あまり乗っていないので比較対象が少なくて統計的にはあまりあてにできないですが、印象として昔より運転は丁寧です。
けれど、基本的に私は京都でバスにはあまり乗りたくはありません。バスに乗るくらいなら歩く!そんな思いがあります。
私が好きな京都の交通機関、それは地下鉄
京都の交通機関で私が好きでよく利用するのは地下鉄です。
地下鉄と京阪ですね。京阪は厳密には地下鉄じゃないのだろうと思うのですが、京都では地下を走っていますので私の中では地下鉄です。
地下鉄はいいですよ。時刻表どおり来ます。移動時間が読みやすいというのはとてもいいことです。
バスだと道が混んでいると本当に時間が読めないのです。
けれど、地下鉄はバスほど広範囲をカバーしてくれません。そこがちょっと切ないところです。
あと京阪は京都駅からちょっと離れているんですよね。
タクシーの運ちゃんも尊敬すべき職業です。
京都のタクシーの運転手さんというのも大変な職業です。
バスの運ちゃんも尊敬していますが、タクシーの運ちゃんもかなり尊敬しています。
京都の道って狭いんですよ、しかも家の端っこに石がおいてある家が多い。そして観光客が多い。そんな中を突き進むわけです。すごいです。
京都観光でタクシーを利用するならできれば乗りたいと思うタクシーがあります。
それはMKタクシーです。ここのタクシーで嫌な目にあったことはありません。
その他のタクシー会社だと、まあちょっと色々ちょこちょこあったりしました。
三人くらいで京都に行くならタクシーを利用して移動するというのはかなりおすすめです。一人当たりで割ると距離によってはバスや地下鉄より安い場合もあります。
もう足腰が弱くなっているので、昔なら歩いた距離でもすぐにタクシーを使ってしまうくせがついてしまいました。
あと、タクシーの運転手さんは京都の情報を持っているのでうまく聞き出せれば穴場にいける可能性があります。
京都の移動方法、徒歩最高!
足腰が丈夫であれば一番いいのは大きな移動は地下鉄でしておいて、あとはひたすら歩くことです。
京都の町はあちこちに、おっ!?って思う店があったりするので、交通機関で移動してしまうより、自分の足で歩いていて、気になった店にふらっと入る、というのがとても楽しいところです。
バスを待ってる時間でかなり歩けてしまう、というのもあります。
また、微妙な距離なんですよね。あそこのお寺に行きたいけれど、ここの場所からだとバスを待っているより歩いた方が早いんじゃないか?とか、地下鉄の駅からどう移動しようか。これくらいの距離だとタクシーを使うまでもないよね、歩くか。
そう思ってしまう距離なのです。ということで、私は京都に行くと歩きます。
寺と寺の間が狭いので交通機関を使うより歩いた方が便利な場合が圧倒的に多いのです。レンタル自転車という手もあるのかもしれませんが、それはそれで駐輪場の問題があるのです。
自転車をきちんと停められる場所って案外少ないです。そして停めてある自転車ってけっこうかなり歩行者にとっては邪魔です。
普段歩かない人も京都に行くと、かなり歩くことになります。まず寺内が広くて普通に拝観してるだけで歩かされるということが多いです。
なので、京都に行くときは歩きやすい靴とできたらシップあたりを持っていくのがおすすめです。
旅行で興奮していると、普段より張り切って歩いてしまうものなのです。
京都駅付近で行っておきたい場所をピックアップ。
私は京都駅に到着する予定ですので、まず京都駅あたりで行っておきたい場所を押さえておきましょう。
京都駅といっても七条の方なのか、八条口の方なのかによって違ってきますが、私は八条口の近くに到着するので、まずそのあたりから攻めましょう。
小腹が空いているはずなので、ちょっと何か食べたい。
京都駅に着くのが何時になるか、今ちょっとまだわからないけれど、多分長時間移動した後なのでお腹が空いていると思います。
お昼を食べるにはちょっと早い、けれど小腹が減っている。多分そんな状態です。
何かちょっとだけ食べたい。そんな時に、
京都駅八条口近くの志津屋のカルネを食べたい。そう思います。
このカルネというは京都人なら誰でも知っているというくら定番なパンらしいのです。
私は最近まで知らなかったのですが、以前行った時に食べてみて、そのシンプルな美味しさがとても気に入りました。
ちょっと固めのフランスパン生地の丸いパンにマーガリンが塗られていて、たまねぎスライスとハムが一枚はさんである、ただそれだけのパンです。
けれど、これがなんでかすごく美味しいのです。この単純な組合せが本当にとても美味しい。
シンプルに美味しい。なんででしょうね。不思議です。
お値段も一つ税込みで180円ほどだったと思います。小腹が空いたときにぴったりです。
しかし、問題が一つだけあります。
八条口にある志津屋さんにはイートインスペースがないのですよね。買ってどこで食べるかという問題が出てきます。
店の外に出て、立ったままかぶりつくことになるのでしょうか。まあそれもよいでしょう。
烏丸御池店とかだとちゃんとイートインができるので本当ならそんなところで温めてもらって食べたいのですが、京都駅について、ちょっと腹を満たしたいのだ!という欲求なので、そこは譲歩しましょう。
立ち食いしましょうとも。せめて近くにベンチないかなぁと思うのですが、どうでしょう、あそこら辺で座れるところというと、うーん。あまり思い浮かびませんね。
本来なら帰りに買って、車内で食べたりするのに丁度いいのだと思います。その場合カロネだけでなく、カツサンドも買うとよいですね。
小腹を満たした後に行っておきたい八条口ポイント
今回、京都に行くにあたりちょっと気になるお店があるのでそこに行ってみたいという欲求があります。
それは、イオンモール京都1階にある「浅野日本酒店」です。
そう、お酒のお店です。立ち飲みですね。
大阪梅田で人気のお店の京都店だそうです。残念ながら私は大阪のお店のことは知りません。
こちら、朝10時から飲んだくれることができるお店です。
HPはなさげですね。フェイスブックは発見しました。
立ち飲みで12席しかないので、土日などは予約した方が確実な気はします。
少しずついろいろなお酒を飲めるところって好きなんです。年とともにお酒にも弱くなってきていて許容量が下がった分、美味しいお酒をちょっとずつ飲みたいという欲求が沸いてきます。
そんな要望に応えてくれそうな気がとてもするんですよね。
食べログは、
こちらです。
利き酒ランチ
700円
10:00~16:00まで
日替わりで 日本酒 30ml×3種+酒肴で700円(税込)です!
昼からちょい飲みできます♪
うん、700円で飲み比べセットがあります。これ良いですよね。
是非行ってみたいです。しかし、京都についてすぐに飲み始めてしまっていいものなんでしょうか?
まあ、いい事にしましょう。多少のガソリンが入ったほうが身体も動きやすくなることでしょう。
イオンモール京都ってあまり観光客とかはこないような気がするのでけっこうゆったりできそうな予感がします。
京都はラーメン激戦区らしいです。
京都は実はラーメン激戦区らしいんですよね。しかもあっさり系のラーメンが人気なのかと思いきや、そうではなくて、こってり系が主流だそうです。
そうだったのか。という感じです。
京都駅の近く東側には京都のラーメン屋としてはとても有名な二件のラーメン屋があるので一度行ってみたいものだと思っています。
と
ですね。行列ができているのは見たことがあります。
そういえば京都駅ビルには、京都拉麺小路なるものもあるのですが、私が行った時とはだいぶ店が入れ違っていますね。
女性なら一度はお参りしておきたい粟嶋さん。
京都駅の近くの寺社で、おすすめしたいのは、
粟嶋堂宗徳寺です。
女人一生の守り神として有名です。あわしまさん、と呼ばれて親しまれています。
女性特有の病平癒や安産子受、良縁、所願成就などにご利益があるとされています。とてもこじんまりとしたお寺さんです。
京都駅からは徒歩12分くらいでしょうか。京都駅といっても広いので京都駅のどこから出発するかによりますが、10分以上15分未満くらいでたどり着くと思います。
京都に行って時間があれば、ちょいっと行ってお参りしてくるのが私の習慣です。
このあわしまさんは人形供養のお寺としても知られているところなので、お人形がたくさん飾られています。
料金システムにちょっと戸惑う渉成園
京都駅付近で観光するのにちょっと穴場スポットっぽくあるのが、
渉成園です。
池泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)。1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約一万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。園内の諸殿は1858(安政5)年、1864(元冶元)年の二度にわたって焼失。現在の建物は明治初期から末年ごろに至る間に順次再建されたものです。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されて、高い評価がなされています。
ここのお庭はすごく趣があって好きです。
京都駅から徒歩10分から15分くらいでたどり着ける場所です。
紅葉の季節とかに行くととても綺麗です。広いのでかなり歩き回ることになります。適当な場所に座ってぼーっと庭を眺めるのも楽しいものです。
この渉成園、料金システムがちょっと変わっていて、最初に行った時には戸惑いました。庭園維持のために入場するのに寄付をお願いします。というシステムなのです。
一応500円以上っていうことになっていたのでしたっけかね。そして500円渡すとすごく綺麗なパンフレットをくれます。A4の大きさで本当にとても立派なパンフレットです。
写真が多く使われていてとても綺麗なので、なんだかお得な気持ちになります。普通の寺院でもらえるパンフレットってA4を三つ折にしたくらいのぺらいやつが多いのですが、ここのは冊子です。
正直でかくて重くて邪魔になるくらいしっかりしています。
行く度にもらえるのですが、もう家にあるのでいいです。と断ることもあります。
京都で占いというのもいいですよね。
京都に行って何をしよう。お寺めぐりもいいけれど、ついでにちょっと変わったこともしてみたい。そう思ったりします。
時間があれば占いを目当てにいくというのもいいかなぁと思うのです。
陰陽師で有名な晴明神社の占い。
京都で占いといえば、有名なのは陰陽師で晴明神社の宮司さんの占いです。
実は私はかなり昔に一度見てもらったことがあります。
かなり昔なので、私がみてもらったおじいちゃん宮司さんは今はもう占いはやっていないような気がします。
ネットで少し見てみた感じでは代替わりなさったみたいな感じですね。
晴明神社はかなり有名になってしまったので、占ってもらおうと思うとかなり時間がかかるので、京都に行く目的をここだけに絞らないと難しい気がします。
思い立った時に見てもらう、というのには向いていなそうです。
瀧尾神社というところでも占いをやっているっぽい。
調べていると瀧尾神社というところでも占いをやっているようなのでちょっと気になっています。
仕事運のご利益があって、大きな龍の彫り物があるそうなので、龍に会いに行きたいなーと思っています。
東福寺の近くなので京都駅からはJR奈良線で一駅ですね。
京都の宿をどこに取るのか問題。
京都の宿をどこにするか。これについては三通りの考え方があるように思います。
京都駅の近くに宿を取れば一番便利で楽では?
旅行するにあたって荷物を持って移動しないといけないということが、一番ネックになります。
京都駅について、京都駅から帰るのであれば、基点は京都駅になるわけなので、そこに宿を取るという考え方です。
これの良い点は、荷物、特に宿泊に要する荷物を京都駅について、すぐに預けて身軽になれるというところです。
大体のホテルのチェックインは午後3時くらいからなのですが、部屋に入れなくてもよいのであれば、受付と荷物の預かりというサービスは大抵のホテルでやってくれます。
そして、チェックアウトした後も荷物を預かってくれるというサービスをやってくれるホテルは多いです。
このサービスを利用すれば、京都駅についてまず荷物を預けて身軽になって動くことができますし、次の日も荷物を預けておいて、京都を去る直前に受け取りに行くということができます。
楽ですよね。
悪い点としては、京都の繁華街というのは四条河原町の方なので、有名なお店や美味しいお店は圧倒的にそっちの方が多いのです。少なくとも私はそう感じます。
京都駅近郊をあまり開拓できていないせいもあるのですが、四条の方が飲み食べあるくには便利なのです。
四条の方で酔いつぶれてしまった場合、京都駅まで戻ってくるのがちょっとつらいです。
飲みつぶれる場所で宿を取るのが合理的では?
ということで、主に飲みつぶれる舞台となる四条河原町から三条とか御池あたりで宿を取ると、飲んだ店から歩いてホテルに帰れるのでとても安心できます。
いいですよね。飲んでからちょっと酔い覚ましに歩いてホテルに帰るって。
京都駅付近のホテルに帰ろうとタクシーを拾ったのはいいものの、酔っ払っているので発音が悪くなっていて、七条烏丸に行って欲しいと言ったつもりが、四条烏丸にたどり着いたりしなくていいのです。
京都駅の方だと烏丸七条って言わないといけないんですよね。ややこしい。
飲んだ後ホテルが近いというのはとても便利に感じます。
悪い点としては、京都駅からは遠くなってしまうので荷物をどうするか、という問題が出てくるというところです。
私は旅行に行くときはできるだけ荷物を減らして、すべての荷物を全行程持っていてもつらくない程度にまとめることにしています。そうしておけば問題はないです。
場所は問題ではない。安さが正義だ!
京都旅行に格安で行きたいと思った場合、削る対象はやはり宿代からになります。
ここを削ればけずっただけ、食事や酒や寺院拝観にお金をかけられるのです。
となると、便利な立地のところはお高くなる場合が多いので、少しの立地の不便さと引き換えに格安のお宿を探すというのも一つの考え方です。
しかし、あまりに立地が不便だとそこを基点にて観光をするのが面倒になるので、料金と不便さの兼ね合いが大切ですね。
京都には少しリッチなカプセルホテルや、町屋を改装したゲストハウスなども今多くあるようなので上手に利用したいものです。
どの宿を選ぶにしても、いい季節の宿は取りづらい。
京都の宿は年々、どんどん取りづらくなっている実感があります。
もともと、桜の季節や紅葉の季節の宿はとても取りにくかったのですが、近年は外国人旅行者が増えた影響があるのでしょうか、かなり前から土曜日の予定は埋まってしまっています。
平日でもお手ごろな宿は埋まるのが早いです。
しかし、観光というとお天気も気になるし、あまり早くから予約を入れても、体調や予定がどう変わるかというのもなかなか読めないものです。
そして、多分事前に大量に部屋を押さえて置いて後からキャンセルするような予約が増えたのでしょうか?キャンセル料金の設定が以前よりシビアになってきているように思います。
以前なら前日に伝えればキャンセル料が掛からなかったホテルが近年は三日前、一週間前のキャンセルでもキャンセル料がある程度かかるようになってきています。
予定をきちんと立ててキャンセル料を払わなくてすむようにしたいものです。
京都はパン屋激戦区。
京都はパン屋の激戦区でもあります。パンが美味しいお店が多いのです。普通にチェーン展開している志津屋も進々堂もかなりレベルが高いです。
ごく普通に買えるパンがレベルが高い町、それが京都です。
その京都の中でも行っておきたいパン屋さんがいくつかあります。いくつもあります。
ありすぎて、回りきれないのが悲しいです。
一番行きたいけれど行きにくい「たま木亭」
京都のパン屋さんで一番行きたいのは、
たま木亭なのです。
なんですけど、ここ、一番行きにくいんですよね。だって京都市内じゃないんですもの。
黄檗にあります。宇治市です。
京都駅からだとJR奈良線で7駅、23分くらいかけてたどり着いた黄檗駅から徒歩5分ちょいくらいでしょうか。けっこうかかりますね。
行ったら最後いろいろ買い込みたくなって荷物が多くなるので、行くなら最後にしたいと思うのです。
しかし最後に回すと京都旅行を満喫しすぎて体力ゲージが赤くなっているので行くのがつらくなっているのです。
ここで買いたいのはハードなパンです。バケットとか十勝コンプレとかそういう系統のパンがとても美味しいのです。好きです。
サンドイッチも美味しかった。また食べたい。体力があれば買って帰りたい。
京都市内なら一番好きかもしれない「プチルメック御池」
一度、京都市内のパン屋を食べ歩いたことがあったのです。
私はハード系のパンが好きなのでバケット系を主に買い集めてみたいのですが、その中で一番気に入ったのが、
プチルメック御池のバケットでした。
気泡の入り方、皮のぱりぱり感。内層のもっちり感。とても好みです。かむほどに感じる小麦の味がたまりません。
混んでいる時は無理なのですが、ある程度空いている時であればスライスにも応じてくれます。けれどけっこう混んでいる時が多いですね。
烏丸御池から徒歩3分くらいなので、京都駅から地下鉄で行きやすいというのがお気に入りです。
他にもいろいろ
他にも行きたいパン屋はあるのです。
グランディール御池とかワルダーとかフリップアップとかにも行きとうございます。
けれどお腹の容量に限りがあるので、そんなにたくさん行ってもなかなか買えないんですよね。
それぞれ得意分野が違うのでいろいろ分けて買いたいのですが、なかなかうまくいけません。
京都のどこで飲もうかしら。
京都に行くと飲んだくれてしまうのです。いつもはそんなに飲まないのですが、旅行に行くと気分がよいのでタガが外れてしまうのでしょう。
どこで飲むのがいいのかな。
まず軽く食べ物を食べながら飲めるところがいいですよね。
ちょいっと立ち飲みに「たつみ」
最近京都に行くと立ち寄ってしまうのが、四条河原町にある、
たつみです。
立ち飲みしかしたことがありませんが、こあがり席もあるので座って飲むことも可能なお店です。
ここ、お料理が美味しいんですよね。やさいの天ぷらが好きです。
最初の注文は飲み物とポテトサラダか冷奴がおすすめです。冷蔵庫に用意してあるのですぐに出てきます。
とりあえずそれを頼んでから今日食べるものを貼ってあるお品書きを見ながら考えます。
いもぼうとかはも天とかもあります。
へしこと牛すじのどて焼きも美味しかった。ああ、一杯飲みたい。
昼間からやっているので、昼から飲んだくれることができるお店です。好き。
行ってみたいと思いつつタイミングが合わない「百錬」
たつみの近くに、
百錬というお店があるのです。
一度行ってみたいとずっと思っているのですが、タイミングが合わずなかなか行けていないお店です。
ここも昼間っから飲めるので、行ってみたいのです。たつみからハシゴすればいいんですけれどね。
今回すごく気になっている「益や酒店」
日本酒を数多く半合から注文ができるお店として紹介されていて、今とても気になっているのが、
益や酒店です。
酒リストを見ていると秋田の刈穂が置いてあるみたいなんですよね。
このお酒一度飲んでみたいと思っていたのでとても気になっています。
立地的にも四条河原からアクセスしやすい場所で行きやすそうです。
お土産に買って帰りたいもの。
京都のお土産っていろいろありますよね。和菓子とか漬物とかいろいろ。
いろいろ買いあさった結果、私がよく買って帰るもの。今回買ってみたいものです。
錦市場で「ごまかつお」を買いたい。
京都の錦市場には美味しいものがたくさんあるのですが、私がいつも行って買ってくるのは、
櫂というお店のごまかつおです。
このごまかつお美味しいんです。何にかけても美味しい。
冷奴食べる時にかけるのも好きです。おひたしにかけるのもいい。
そのままふりかけにしても美味しいです。
切れると悲しくなるので京都に買いに行きたくなるくらい好きです。
今回も2袋は買ってこようと思っています。
京都のひろうす食べたい。
京都は水がいいからかお豆腐が美味しいと思います。けれどお豆腐には旅をさせるなといいますし、日持ちもしませんよね。
ということで買って帰るとなるとお豆腐よりひろうすの方がおすすめになります。
私が大好きなのは森嘉のひろうすです。本店に行くと揚げたてを食べることができます。一度食べたことがあるのですが絶品でした。熱々のひろうすをふうふうしながら食べるのは最高でした。
持ち帰って煮付けたひろうすもそれはそれは美味しかったのです。すごく贅沢にゆりねが入っていて、食べ応えがあります。
本店以外だと、大丸の地下で売っていたと思うのですが、入荷時間が微妙に合わなくて買えたことがありません。
今回狙っているのは、
賀茂とうふ 近喜のひろうすです。ここのお豆腐もひろうすも美味しそうなんですよね。
1834(天保五)年創業の京都の老舗豆腐屋です。
国内産大豆のみを使い「大豆そのものの甘み」
を活かした豆腐・揚げをお届けするべく
日々研鑽を積んでおります。
六代目 林 浩二
と言われると一回食べてみたいです。
あんこもののお土産といえば
京都であんこもののお土産というとすぐに思い浮かぶのは八橋です。
八橋は私も好きです。けれど何回も京都に行っていると八橋ばっかりというのもなという思いがわいてきます。
そんな時おすすめなのが、
阿闍梨餅です。
もちもちとした皮と中のあっさりとしたあんこがすごく美味しいお菓子です。
京都駅で買えるというのもポイントが高いですね。
しかし人気があるのと、今年は小豆の不作のためにちょっと買いにくいかもしれません。
しばらく水曜日は販売をお休みするそうなので、買う場合は曜日に気をつけましょう。
「そすいもち」もおすすめです。
※追記 匠味さんはどうやら閉店してしまったようです。これからお土産をどこで買えばいいのか悩みます。
京都駅でお土産を買う場所でおすすめなのは、
京都駅ビルのキューブというところの地下一階にある、
匠味というお店です。
京都のさまざまな和菓子がバラで一つから買えるという、ちょっとずつ色々食べてみたいと思う人間にとってはパラダイスなお店です。
とても大好きです。ここでどれにしようか、あれもこれも美味しそうと買っているとあっという間に時間が過ぎていきます。
京都駅だと多分ここにしか売っていないのですが、
平安殿という和菓子屋さんの、
そすいもち、というお菓子がとても美味しいのです。
ほどよい歯ごたえを残した羽二重餅と、「焦がし」きな粉の香ばしい風味が絶妙の一品です。
長時間かけてじっくり練り上げた羽二重餅の粘りと滑らかさがこたえられません。
琵琶湖疏水は明治時代、京都が近代都市に脱皮するために成し遂げられた生命の水路です。
その先人達の偉業に思いをいたしてこのお菓子を創りました。
きなことお餅が好きな方には一度食べてみて欲しいお菓子です。
まとまらないまま終了
京都には行きたい場所とか買いたいものが多すぎて、まったくまとまりません。
まだまだ行きたいところも食べたいものの飲みたい場所も買いたいものもあるのです。
また機会があったらちょっとずつ、もうちょっとわかりやすくまとめたいと思います。
とりあえず、京都が好きです。
私は京都旅行の宿の予約には、
楽天トラベルをよく利用しています。ネットで簡単に予約できて楽天ポイントもたまるので好きなのです。