たま木亭のカツサンドを食べて、ここの食パンは一体どうなっているんだ?と首をかしげた話。

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こんにちは。たま木亭というパン屋を知っていますか?めちゃくちゃおいしいパン屋さんです。

京都にあります。でも京都駅近辺じゃなくて黄檗っていう京都駅からちょっと離れた黄檗ってところにあるんです。ちょっとだけ遠いんです。

でもこのパンのために、そのためだけに行ってしまう魅力のあるパン屋さんなのです。

こので買って食べたカツサンドが衝撃的に美味しかったので紹介します。

なんていうか、これは魔性のカツサンドです。今まで食べた中で間違いなく1位のカツサンドなんです。惣菜パンなので要冷蔵なので食べたことのある人は他のパンより少ないのではないかと思いますが、たま木亭に行ったらぜひ一度食べてみてください。

多分、かなりな衝撃を味わうと思います。私の衝撃としては、何これ?!これほんとに食パンなの!?ってなりました。驚いているうちに食べ終わってしまったのです。

美味しかったなぁ。

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たま木亭は黄檗にあります。

今までにも何回か、ここのパンはうまいぜ!って繰り返しているのですが、再度言わせてください。

京都のおいしいパン屋さん、黄檗はちょっと遠いけれど行っておきたいたま木亭 十勝コンプレがめちゃうまです。
こんにちは。京都はパン屋さん激戦区なんです。 本当に美味しいパン屋さんが多いです。 そんな京都のパン屋さんの中でもやっぱりここが一番おいしいと私が思っているパン屋さんがあります。 黄檗というところにあるので京都駅からはかなり遠いのです。それでも足を運んでしまうほど魅力あふれるパン屋さん、それがたま木亭です。 本当にめちゃうまのパンがたくさんあります。十勝コンプレが私の激押しパンなので一度食べてみてほしいです。本当に美味しいパンが食べれます。 京都に来たら寄って行きたいパン屋さん。たま木亭。 京都に来たら、せっかくなので寄って帰りたいパン屋さんがあります。それがたま木亭です。 とても美味しいパンがあるのです。すごく好きなのです。 けれど、場所が黄檗です。京都市内ではなくて宇治市になります。京都に観光にきて京都駅を基点としていると、宇治というのはちょっと遠く感じます。黄檗は宇治の一個手前の駅なのです。 もしこれが宇治駅だったら宇治観光のついでに買っていこうか!と思うのですが、黄檗は一個手前の駅なので降りるの面倒なんですよね。 あくまで勝手なこちらの事情なのですけれど。そして私が京都で好きな...

たま木亭のパンはうまいです。

ただ、ちょっと遠いのです。

京都の黄檗っていうところにあるパン屋さんなのです。

正直、ちょっと遠いので行きにくいなぁ、って思います。

できれば買って帰りたいので京都旅行の行程としては最後に行くことになるのです。旅行の最後って疲れていて、もう行かなくてもいいやって投げやりになりがちです。

足も疲れているし、これから荷物をまた増やすなんて!ってなります。

それでもあのパン美味しかったなぁと思い出すと口の中に唾がたまって行かざるを得ないパン屋さんです。くそう、美味すぎるのがいけないんですよ!京都まで来たならあのパンを買わずに帰るなんて!ってなります。

私が基本的に買うのはハード系のパンです。

私は基本的に甘い菓子パンよりもハード系のリーンなパンが好きなので、たま木亭でもそっちをメインに買っています。

甘い系もめちゃウマらしいんですけど、まあここらへんは好みの問題ですね。

十勝コンプレがめっちゃ美味いのでおすすめです。

そんなあれやこれやのパンを買い込むのですが、ハード系のパンは固いしでかいのですぐに食べるのにはあまり向いていません。

私は好きなんで、それでもでかいハード系のパンにかじりついたり引きちぎったりして食べてしまうのですが、こう対外的によろしくありません。

ということで、すぐに食べられて、食べている姿を見られても問題がなさそうなものとしてサンドイッチ系を一つ、これから帰宅する際の食料として確保することにしています。

たま木亭のサンドイッチはくそ美味い!!

このね、たま木亭の入ってすぐの冷蔵コーナーに置いてあるサンドイッチ系がくそ美味いので、ほんとおすすめします。めちゃ美味いんです。

私が最初に食べたのは多分ミックスサンドだったと思います。その中のカツサンドがめちゃくちゃ美味くて、ただただびっくりしたのを覚えています。

それを買った時、私は重度の二日酔いで、気持ち悪くて、正直どうしてサンドイッチなんて買ってしまったんだろうって思いました。

食べ物を食べるような気分じゃなかったんですが、すっごくいい匂いがして、ちょっとは胃に何か入れようかって端っこを食べたら、なんか気がついたら食べ終わっていました。

むさぼり食いました。気持ち悪かったのがいつの間にか治っていて食欲ばりばりになるくらい美味かったのです。

それ以来、私はたま木亭のカツサンドの大ファンです。めちゃ美味いのです。

たま木亭のカツサンドの美味さ。

たま木亭のカツサンドは美味いです。めちゃくちゃ美味いです。もちろんカツがね、見てもらえればわかると思うのですが、かなり厚くて肉肉しくて美味いってのはあります。

ソースの染み込んだ衣も最高です。キャベツがまたこのカツの味を引き立てるわけです。

でも、やっぱりこのカツサンドを最高のものにしているのはこのカツを挟んでいるパンなのです。

一体これは本当に食パンなのか?

問題はこのカツを挟んでいるパンなんです。

初めて食べたときに、そのもちもち感、水分量にめっちゃ驚きました。

なんなの!?これは本当に食パンなの!?そういう疑問が頭を駆け巡ります。これは食パンなのかどうか?という審議を始めたいくらいに、私が今まで食べてきた食パンとは別のものなのです。

なんていうか、ふわふわで甘くてっていう食パンじゃないんです。

粉と酵母が極限まで力を出し切った味がします。これはなんていうか、食パンっていうより高加水の、限界まで加水したパンの中のもっちもちしたあのたまらなく美味しい内層をもうちょいミチってした夢のような食感なのです。

砂糖の甘さじゃなくて粉の甘さ、うまさ、それがぎゅぎゅってなっています。柔らかいのですが、もちっとしたなんていうか持った時に水分の重みを感じるじとっとした感じです。

なんか、もう意味がわからない美味しさなんですよ。不思議な感覚です。

美味いんです。間違いなく美味しいんですけど、今まで経験したことのないカツサンドなんで、よくわからないうちに食べ終わってしまいます。

今食べている美味いものについてあまり考えている余地がないくらい美味いです。

たま木亭の食パンって基本ちょっ早で売り切れているので、買ったことがないのですが、このカツサンドに使われているのが食パンなら、そりゃ美味いわ、売れるわ!って思います。

なんか、今まで食べてきた食パンとは方向性が違う美味しさですよ、これは。

バターとか砂糖とか牛乳とか生クリームとか、そういうリッチな美味しさじゃないです。

パンに本当に究極的に必要なのは、粉と水と酵母と塩だよね?って言われているような美味しさです。

たま木亭に行ったらサンドイッチも食べてみて、あっでも他にも美味しいパンがいっぱいですよっと。

たま木亭に行ったら、サンドイッチ系にも手を出してみると幸せになれますよ!っておすすめします。

使われている食パンがめちゃ美味いです。

でも、サンドイッチも美味しいんですけど、他のパンも美味しいので、やっぱり自分好みのパンを買ってもらうのが一番いいのかなって思います。

人の好みはそれぞれですものね。

個人的には、十勝コンプレとパンシューあたりがめちゃくちゃ好みです。

バゲットも好きです。

パン ヴィエノワズリー | たま木亭
たま木亭 オフィシャルサイト|京都・宇治の焼きたてパンの店「たま木亭」

どのパンも美味いのです。食べたいです。お腹へってきました!!!