タニタの料理用温度計 TT-583は必要十分な機能をそなえたクッキング温度計です。

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タニタの料理用温度計 TT-583 は信頼できそう

こんにちは。今持っている料理用の温度計の調子が悪くて、新しいのがほしいなってずっと思っていたのです。

料理の時、特にお菓子作りの時やパン作りの時って温度管理が重要ですよね。

一つあると便利なのが料理用の温度計です。

昔は、

マチ
マチ

100均にあればいいのに!

って思っていたんです。実は今は100均ダイソーで売っていますよね。

電子のやつは確か500円商品、昔からあるガラスの棒状のやつは100円商品で売っています。

あれでもいいかなと思いつつ、どうせ買うなら長くしっかり使えるものがいいなって思って、

タニタさんの料理用温度計 TT-583のピンク色のを買ってみました。

他にも色は選べて楽しいです。私どうもピンクが好きみたいなんですよね。似合う似合わないは置いておいて、ピンク可愛いし元気になるので選んじゃう。

ざっと見た限り、お値段は本体が大体1,200円から1,300円くらいでしょうか。

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タニタの料理用温度計 TT-583について

タニタの料理用温度計 TT-583

買ってみたタニタさんの料理用温度計 TT-583のピンクが届いたのです。可愛い色だわ。

想像していたより大きめのパッケージで届きました。

パッケージ裏

タニタの料理用温度計 TT-583 の箱の裏面

パッケージ裏はこんな感じです。いろいろ細かく書かれている。

開封

タニタの料理用温度計 TT-583 を取り出し

箱から出すとこんな感じです。

温度計本体と、カバーとおまけのテスト電池が入っています。

パッケージの表面と側面

タニタの料理用温度計 TT-583 の説明書き

パッケージの表面と側面はこんな感じです。

測定温度はマイナス50度から240度までと幅広いのでたいていのお料理やお菓子作りに活躍できることでしょう。

防滴性能もついているので水がかかっても安心です。

側面にはこんな時にはこんな温度で! という例示がされています。

パッケージ裏面の説明

タニタの料理用温度計 TT-583 の説明書き

パッケージ裏面の説明です。

使い方が図入りで書かれています。

タニタの料理用温度計 TT-583 の説明書き

注意事項と仕様です。

10分でオートパワーオフが働くのは嬉しいポイントですね。

タニタの料理用温度計 TT-583 のバーコード

バーコードです。

取り扱い説明書と保証書

タニタの料理用温度計 TT-583 の取扱説明書

箱の中には取扱説明書(保証書付)が入っています。

使う前に熟読すべきなのですが、使い方がとっても簡単なのであまり読まないで使っちゃいそうです。

タニタの料理用温度計 TT-583を組み立てて? 使ってみる

タニタの料理用温度計 TT-583 の付属物

では、タニタの料理用温度計 TT-583を使ってみましょう。この120.8℃っていうのは印刷なんですよ。ちょっと見た時笑っちゃいました。

ボタン電池をセットする

まず、ボタン電池をセットしないといけません。

タニタの料理用温度計 TT-583 のボタン電池を入れるところ

そのためには120.8℃のシールを剥がさないといけません。

剥がしましょう。そしてボタン電池格納庫の蓋を開けましょう。

そのためには硬貨が必要になります。マイナスドライバーでもいけそうですがこの形だと10円玉とかの方が開けやすそうなので。

ボタン電池で開けられたら良かったのですが、ボタン電池ではちょっと厚すぎました。これ地味に面倒なのでボタン電池で開けられるようにして欲しいです。

あ、でも開けてみないとどのボタン電池が必要か箱を捨てちゃうとわからなくなったりしますよね。

必要なのはCR2032というボタン電池です。

タニタの料理用温度計 TT-583 のボタン電池を入れるところ

蓋をなんとか開けると、ボタン電池を入れるところが見えます。

マチ
マチ

さて、どうやって入れるのだ?

ってなりますが、大丈夫です。書いてくれてありますね。プラスの面を上にして矢印のところに端っこが食い込むようにぐいぐいっと入れます。

タニタの料理用温度計 TT-583 にボタン電池をセット

こんな感じに端っこが入り込めばOKです。蓋を閉めてまた10円玉でギュギュって回しましょう。

ここをちゃんと閉めておかないと防滴性能が発揮されないようです。

ホルダーの使い方を学ぶ

タニタの料理用温度計 TT-583 のマグネット付きホルダー

付属品としてついてくるホルダーなのですが、これ便利なことにマグネット付きなのです。

なので冷蔵庫のドアなどにピタッと付けておくことができます。便利。

しかし、落とし穴があります。最近の冷蔵庫って扉にマグネットがつかないやつがあるんですよね。

冷蔵庫を買い換える際には扉にマグネットがつくかどうかをチェックしてください。何気に重要ポイントです。

そしてこのホルダーはセンサー部分を保護するという役割以外にもう一つの役割を持っています。

そう、熱いものを計る時に距離をかせぐという重要な役割です。

本体と組み合わせることで長くできるのです。

タニタの料理用温度計 TT-583 を組み立てる

つまりはこの本体の上の穴にホルダーの先を差し込んで、この溝のところでカチッとはめて、ぐいっと回すとはずれなくなるのです。

タニタの料理用温度計 TT-583 を組み合わせたところ

こんな感じに結合します。

こうすると熱い鍋の温度を計る時に熱い熱気の上に手を持っていかなくても端っこから温度を計れるようになるのです。素敵。真上でかざすと熱いですものね。

使い方は簡単すぎるので割愛

タニタの料理用温度計 TT-583 を使ってみたら室温30.5度

温度計としての使い方は簡単過ぎるほどに簡単なので説明するほどのものはないというか、オンオフボタンを押したらもう計れるわけです。

ホールドボタンってのもありますが、これは測った温度をとめておきたい時に押すと、その時の温度から表示が変わらなくなるっていう機能です。特にあまり使わない気がします。

タニタの料理用温度計 TT-583は必要十分

タニタのクッキング温度計 TT-583

タニタさんの料理用温度計 TT-583は必要十分な機能がある料理用温度計です。

ちょろっと使ってみた感じとても使いやすくて無難。

これを選んでおけば間違いない匂いがプンプンします。

お試し電池もついているし、買えばすぐに使えます。

うちの場合、料理用の温度計が活躍することって実はあんまりありません。

でも年に数回使うんですよね。

具体的にはみかんジュースをもらったのでゼリーを作る時に使います。

すっぱいみかんジュースでゼリーを作ってみるけどどのレシピが良いのか

ちょっとすっぱいジュースはゼリーにするとすごく美味しいのです。好みの固さにできて良いのです。

ゼラチンは温度管理を厳密にした方が滑らかで美味しくできるので温度計に頼ります。

また、この温度計を買ったことにより、いろいろ厳密に温度が計れるようになったのでパンの発酵温度の管理とかもできて良さそうだなって夢が膨らんでいます。

タニタさんなら間違いないと思うし、長く使えると思うので買って良かったと思っています。

美味しいもの、作るぞー!