ノートパソコンのめっちゃなめたネジを外す方法 ネジすべり止め液とビスブレーカードライバーではずれました!

こんにちは。ノートパソコンのHDDを外そうと思ってネジを外していたのですが、やってしまいました。ネジの頭の溝をなめちゃったのです。

なめるって方言だったりします?あのネジの溝をぐりぐりしてなくしてしまうことです。

上の写真見てください。ボケててわかりにくいですが、これ+のネジ山だったんです。でももうほぼ円形です。

ここまでなめてしまったネジでもなんとか抜けてしまったので喜びでこの記事を書いています。

使ったのはネジすべり止め液ビスブレーカードライバーです。

正直ここまでネジ溝を削っていると無理では?と思ったのですが、普通のドライバーとしても評価が高かったのでビスブレイカードライバーを買ってみることにしたのです。

ついでにネジすべり止め液もあわせ技でやると成功率が高いとのことで買ってみました。

そしたら見事にはずれました!今とても清々しい気持ちです。思わず祝杯をあげました。

ネジが外れるって素晴らしいです。やったー!!

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ノートパソコンのHDDを取り出したい

私がネジと戦うことになったのは、ノートパソコンのHDDを取り出したかったからです。

うちには以前使っていたノートパソコンが3台ほどありまして、処分しなければなと思いつつ放置してありました。

メーカーに送るにしても、処分業者に送るにしても問題になるのがデータ削除です。

メーカーならよっぽどのことがない限り大丈夫だろうと思うのですが、中に入っているのが自分のデータだけじゃなくて以前はあまり深く考えていなかったので仕事に私物のパソコンを使っていたため仕事上の情報が入っているわけです。

なので、HDDを取り出してソフマップで破壊するか自力で物理破壊したいと考えました。

そのためにノートパソコンの小さなネジを外していたのです。

そして、やってしまいました。小さなネジのネジ溝をけずってしまったのです。なめてしまいました。

このなめたネジを外した記録を残しておきます。

なめたネジの外し方

かるくなめた時点でネジの外し方を調べておけばこんなことにはならなかった。

そうつくづく反省することになったので基本的なネジの外し方から段階的に書きます。

その0 方向は左 反時計まわり

前提としてネジを回す方向を確認しましょう。

恥ずかしい話ですが、多分私はここを最初に間違えました。

最初に締めちゃったんです。

左です。時計の針と反対に回してください。基本的にはこの方向です。

まれに逆があるらしいです。どっちに回すとゆるむのか、これをちゃんと確認することが大切です。

その1 力加減は7対3

これ重要です。押し込む力が7割、回す力が3割です。

回す方に力を使ってはいけないのです。

この力加減を間違うせいでネジをなめるのです。

その2 溝に合うドライバーを使う

ネジの溝にピッタリ合うドライバーを使わないとなめる可能性が高くなります。

素人がやる場合、これでいいのでは?って思うより1個大きいのが良いらしいです。

確かにネジをなめてしまった私は、0番ドライバー?小さいネジだったので小さいドライバーの方がいいのでは?って細いドライバーを使っていました。溝よりちょっと小さかったんですね。

小さいネジだったのですが1番ドライバーがピッタリだったようです。

そして使うドライバーも出来れば質が良いものが望ましいです。

ドライバーって100均でも買えるものなのですが、やはり精度が甘いです。

口コミも見て評判のいいやつを一つ持っておくべきだと感じました。

その3 輪ゴムを使う

なめてしまったネジの外し方で一番最初に出てくるのがこれです。

サランラップを八つ折りにして使うってのも出てきましたが原理は同じです。

ゴムのすべりにくさで助けてもらう作戦です。

幅広のゴムをネジとドライバーの間に噛ませて回すわけです。

私もやりましたが失敗しました。ノートパソコンのネジ穴がひっこんでいるタイプだったのでゴムが上手く入らないです。

無理やり入れて回してみましたが効果なしでした。

その4 ちょっと叩く

私の場合もう廃棄するノートパソコンなのでやりましたが、HDDをSSDに装換したいって場合はあまりおすすめできません。パソコンって衝撃に弱いからです。

ドライバーを当てて柄の部分を叩くと多分錆びついていたりする場合に隙間ができて外れやすくなるんだと思います。

やってみたけれど、これも効果なしです。

いろいろやっているうちにネジのなめレベルがどんどん上がってきました。

もうこれは無理では?とあきらめかけました。

その5 道具に頼る

道具に頼ることにしました。

調べるといくつも道具が出てきます。

比較的試しやすいものから試そうと思って選んだのは、

アネックス(ANEX) のビスブレーカードライバーというものです。

これは貫通ドライバーと呼ばれるものの一種でドライバーの先から柄までが1本の金属で出来ているので柄の部分を叩くとその衝撃が先の部分まで伝わるようにできています。

ついでに先が特殊加工されていて、ハンマーで叩くことでつぶれたネジに新たに溝を形成してつぶれたネジでも回しやすくするという素敵な機能があります。

口コミを読んでいると、なめきってしまったネジには効かないというものもあります。しかしかなりの人がこれで助かった!ってなっているのを見て希望を持ちました。

そして、このドライバーつぶれたネジにもしも効果がなかったとしても普通のドライバーとしての評価が高かったというのが購入の決め手になりました。

もしこのネジに効果がなくても、ちゃんとした使いやすいドライバーを1本持っておきたいと思ったのです。

また、このビスブレーカードライバーと併用を薦めている人が多かったのが、

ネジすべり止め液です。摩擦増強液ってなっています。これがあると成功率がアップするらしいのです。

お値段もかなりお手頃です。

口コミをみるとこのネジすべり止め液もネジの溝を削りすぎてしまうと駄目だったって人が目立ちます。私はかなりけっこうめちゃくちゃなめてしまった自覚があるのでこれは駄目かもしれないと思いつつ買いました。

そして、このネジすべり止め液とビスブレーカードライバーでネジがはずれました!すごいです!素晴らしいです!

ビスブレーカードライバーの選び方

ちょっと私が迷ったのでビスブレーカードライバーのどれを選んだらいいのかについて書きます。

+ドライバーが必要なのか、−ドライバーが必要なのかくらいはわかるのですが、その後の数字ってなんですか?ってなったのです。

工具を扱っている人なら常識なのでしょうが、ドライバーって大きさがあるのです。

0番、1番、2番、3番、さあ私に必要なのは何番なんだ!ってなりました。

ドライバーの選び方を調べたのですが、一番汎用的なのは2番だそうです。

2番と1番があればほとんど用は足せて、たまに必要になるのが3番という感じみたいなのです。

しかし、私が回したいのはノートパソコンに使っている小さなネジです。

0番か1番かだろうな、2番はきっと違うだろう。と想像しました。

でも素人が思うのよりちょっと大きいのがぴったりくるドライバーだって言うしなぁと悩んで、1番を買いました。

アネックス(ANEX) ビスブレーカードライバー +1×75 No.3960ってやつです。

大きさはこんな感じです。参考にしてください。

ちなみに、私の目的にはぴったりでした。ノートパソコンの小さいネジが外せました。

とても外しやすかったです。

ただ、私はノートパソコンを廃棄するつもりだったのでこのドライバーを使うことに問題はなかったのですが、HDDをSDDに装換したい場合やメモリを増やすのに裏蓋を開けたいって場合にはあまりおすすめできないです。

ハンマーで殴って衝撃を与えてネジをなんとかするわけで、今後使いたいパソコンに使うのはおすすめしません。

なめたネジを外した感想。

届いたドライバーと、

ネジすべり止め液です。

使った道具は買ったこの2つと、

家にあったハンマーです。これでドライバーの尻を叩くのです。

やってみた順番は、

  1. ビスブレーカードライバーで叩いて回してみる
  2. ネジすべり止め液を使ってみる
  3. ビスブレーカードライバーをガンガンに叩く
  4. あーやっぱり無理だったなーって思いながらビスブレーカードライバーを回す

だったと思います。

気づいたら抜けてました。びっくりです。

ビスブレーカードライバーで叩いて回してみる

最初、ビスブレーカードライバーを叩いてみたのですがあまり手応えがなかったです。

やっぱりもうネジの溝がほぼ完全になくなっていて+だったところが丸になっていたのでひっかかりがないんですよね。

最初だったので叩く力も弱かったと思います。

ネジすべり止め液を使ってみる

次に、ネジすべり止め液を1滴垂らしてみました。黒っぽい粘度のある物体です。

ネジの溝あたりにちょんってつけました。

そしたら、ドライバーを回す時にじゃりじゃりとした手応えができました。

なんだかじゃりじゃりします。

鉄粉が混じっているみたいですね。

上から押さえ込むようにして押す力9割、回す力1割くらいで頑張ってみたのですが、ネジが回っている気はしません。

ただくるくると丸状になってしまったネジをなめている気がします。

でもこのビスブレーカードライバーってとても力が込めやすいです。なるほど使いやすいドライバーってみんなが言っていただけのことはあります。

ビスブレーカードライバーをガンガンに叩く

こりゃ無理だ!ネジをなめすぎた。私が悪い。もっと初期に道具に頼るべきだった。

そんなあきらめムードになりました。

でも、どうせ廃棄するノートパソコンです。

最後に叩き壊すくらいの勢いでビスブレーカードライバーをガンガンに叩いてみよう!と思いました。

力の限りうちつけていると、親が「何やってるの!」と驚いて声をかけてきました。

まあ、うるさいですよね。ごめんなさい。

あーやっぱり無理だったなーって思いながらビスブレーカードライバーを回す

気の済むまで叩きつけたのですが、どうもひっかかりが出来たっていう気がしません。

あーもーこれはダメだ。この2つの道具でも駄目だったかーって思いながら最後の挨拶って感じにくるくるビスブレーカードライバーを回しました。

もう期待はしてなくて、あーまたひっかかりもなくよくクルクルまわりますねーって感じでした。

そしたら、

ドライバーにネジがくっついて出てきました。

正直な気持ちは、

えっ!?何が起こったの???

です。

意味がわかりませんでした。どうしてネジが抜けてるのか本当にわかりませんでした。

けど、抜けました。ぬけちゃったんです。

すごいなーって思いました。

もしかしたらネジすべり止め液を使ったあたりでもうネジは回っていたのかもしれません。

最後の方は本当にあまり力をかけて回した記憶がないのです。

取り敢えず最後のあがきで回してみたらくるくるよくまわって、よく回るのでこれはすべっているんだなって思っていたのです。

でもそれネジが回っていたってことですよね。そしてするっと抜けました。

ビスブレーカードライバーは磁石化されているのでネジがくっついてくれるところも使いやすいです。

ネジをなめてしまったらネジすべり止め液とビスブレーカードライバーがおすすめです!

自分がなめてしまったネジを外すことができたので自信を持っておすすめします。

ネジをなめてしまったらネジすべり止め液とビスブレーカードライバーがおすすめです!

これは良いものです。助かりました。

アネックス(ANEX) のビスブレーカードライバーと、

ネジすべり止め液です。

ビスブレーカードライバーの説明です。

ネジすべり止め液の説明です。

どちらも、これからのためにも買ってよかったと思える品です。

特にビスブレーカードライバーはドライバーとしてとても使いやすいです。力が入りやすいしネジ溝にぴたって合うのです。

こんなになめたネジが外れたんです!本当にネジが取れた時は嬉しかったです。

最初の目的のHDDを取り出すってのもちゃんと達成することができました。よかったー!

HDDを取り外したノートパソコンは、

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