ゴムパッキン用カビキラー ジェルが密着するやつを使ってみたけれど風呂蓋のパッキンの黒カビは強敵です

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ゴムパッキン用カビキラージェルが密着

お風呂の蓋の黒カビに悩まされています。角のところとかに少しずつなのですが、ちょっとずつ増えているのです。

この黒カビをなんとかしたいのですが、パッキン部分なのでとても手強くて、オキシクリーン的なやつで頑張ったりしたのですが取れない。

ここは専用洗剤の出番なのではないかと思い、「ゴムパッキン用カビキラー」なるものを買ってみました。ジェル状になっているのでカビに張り付きやすくて効果的なやつです。

使ってみた感想としては、

  • 細かいところに塗りやすい
  • ジェル状で留まりやすくて良い
  • パッキン部分の根が深いカビにはいまいち

という感じです。専用洗剤としてはお手軽な300円ちょいのお値段で買えるのは良いし、量は少なめですがお試しとしては良いです。

ただ、パッキン部分の根が深い黒カビにはちょっと効果が微妙でした。一時間くらいしかつけてないので、もう少し時間をかけるか、回数を重ねればなんとかなるのかもしれません。

せっかく買ったので時間を変えてみたり、回数を重ねたりしてなんとか黒カビを撃退してみたいところです。

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ゴムパッキン用カビキラーについて

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着

ゴムパッキン用カビキラーです。私はこれをお風呂の蓋のパッキン部分の黒カビ用に買いました。

もうずっと気になっている黒カビなのです。

いろいろ試したのですが、どうにもとれない黒カビ。

なんとかならないかと思っていたのですが、黒カビってけっこうな難敵なのですよね。

専用洗剤は効きそうなのですが、お値段もお高めなので、お試しに買ってみたのがこのゴムパッキン用カビキラーです。

お値段が300円ちょいというのが購入決定ポイント。あまり高いやつは買いづらい。

量が少なめですが、黒カビが出ている部分が少ないので量があると使いきれない可能性があるので少なめなのも買いやすいポイントでした。

説明書き

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着の説明

塩素系洗剤なので、使用上の注意がとてもあります。

間違って使うととても危険なのでよく読みましょう。

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着の説明

パッキンのカビは落としにくくなるって書かれていますね。ばっちりこの条件に当てはまってしまいます。

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着の使えないもの

使えないものについても良く読みましょう。

獣毛のハケ、ブラシは使えません。

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着の用途と使用方法 次亜塩素酸、水酸化ナトリウム1.0%

ウエットティッシュも使っちゃだめなんですね。アルコールを使っているものが多いからでしょうか。

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着の使用上の注意

説明を良く読んでいると、使うのが怖くなってきます。

こんな劇物を使って良いものか、ってなっちゃいますよね。

次亜塩素酸、水酸化ナトリウム(1.0%)

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着のバーコード

有効成分としては次亜塩素酸、水酸化ナトリウム(1.0%)となっています。

スプレー式のよく見かけるカビキラーは「次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム(0.5%)」なので倍量ですね。

スプレーより2倍強いと思って良いのでしょう。

ちなみに、薄めて使うタイプのキッチンハイターだと「次亜塩素酸ナトリウム濃度:製造時約6%」となっているので、次亜塩素酸ナトリウム濃度だけで見ると最強なのはキッチンハイター原液です。

ふきんの漂白などに気軽に使っているキッチンハイター、かなり劇物です。

ゴムパッキン用カビキラー ジェルを黒カビに使ってみる

お風呂の蓋の黒カビ

こちらが私が困っている風呂蓋の黒カビです。

ゴムパッキン用カビキラー ジェルを使ってきましょう。

塗りやすい

出し口が細いので狙ったところに塗りやすいです。

粘度もけっこうありますね。

粘度があるので、空気が入ると泡がぷくっと膨らむことがあります。割れると細かく液が飛び散るので注意ですね。

また、粘度があるので最後ちょっと糸を引きます。この糸も手についたりする可能性があるので注意です。手袋はしてください。

ジェル状なので留まりやすい

粘度があってジェル状なので狙った場所に留まりやすくて良いです。

ただ、これは塗った直後からしばらく、ですね。

そのままだと粘度はあるのですが、時間経過によってぬべーっと伸びていきます。そしてそのまま晒しておくと当然ながら乾きます。

お風呂の蓋の黒カビ

なので、ジェル状とはいえ、塗ってそのままにするのではなく、ラップで保湿することが必要だと思われます。

この時に使うラップなのですが、いつも使っている台所にあるラップより、

100均ダイソーの梱包用フィルムは100mあって便利だけど回転しないので巻きにくい。でも楽しい。

ダイソーで買った梱包用のハンディラップの方が幅がせまいのでカビ部分に貼りやすいです。

パッキンの黒カビには時間長めの方が良いのかも

使ってみた感想なのですが、パッキン部分の黒カビには説明書通りの15分から30分ではあまり効果がないように思いました。

少しだけ色が薄くなったようには思うのですが、黒いのは消えません。まあ、説明にもパッキンは落ちにくいって書いてありましたしね。

材質や、傷みとの相談になりますが、説明書通りよりも長く置いておいた方がよいのかなって思いました。

それか、何回か繰り返すか、ですよね。

塗った量が少ないので、長時間放置するよりは塗り直して何回かやったほうが良いのかもしれません。

ゴムパッキン用カビキラー ジェルに過度な期待はできないけれど使いやすいしお値段がお手頃なので初期カビには良いのでは

ゴムパッキン用カビキラージェルが密着

ゴムパッキン用カビキラー ジェルは使ってみた感じ、くっきりはっきり付いてしまった風呂蓋のパッキン部分の黒カビにはちょっと力が足りてない気がします。

もう少し初期のカビならなんとかなりそうな気はするのですけれど。

ただ、300円台という書いやすいお値段と、量もお試しにちょうどいい感じで、出し口が細くて狙ったところに塗りやすくてジェル状で留まりやすいです。

ばっちりはびこったカビに使うのではなく、気になってきたその時にささっと使って初期にカビを撃退するのに向いているのではないかと思われます。

スプレータイプより飛び散らないので、使いやすいです。

せっかく買ったので、ちょこちょこ使ってみたり、時間を少し長めに置いて、黒カビがなんとかならないか試してみたいと思います。

カビ取り一発も気になるのですが、よく落ちるのでしょうか?