こんにちは。眼鏡市場でパソコンスマホ用眼鏡を作ってみたのです。
メガネが欲しいって思ったのですが、よくよく考えてみたら眼鏡を2本欲しいことに気づきました。
運転用のよく見える眼鏡と、普段家で使う特にパソコンを使う時に使う眼鏡です。
とても悩んだ結果、運転用眼鏡をJINSで作り、家用眼鏡を眼鏡市場で作ることにしました。
今回は眼鏡市場で眼鏡を作った話です。
パソコン用眼鏡が欲しい
一年ちょい前に運転免許更新もあって新しい眼鏡を作りたいと思い、いろいろ調べたり考えたりしました。
その結果、とりあえず運転用眼鏡をJINSでつくったわけです。
そして、前に使っていたちょい度の弱い眼鏡を家で使っていたのですよね。
パソコンを使うには車用眼鏡は度が強すぎてつらかったのです。
それでしのいでいたのですが、やはり「ちゃんとしたパソコン用の眼鏡が欲しい!」って思うようになりました。
パソコンと、できたらスマホ用の眼鏡が欲しいのです。今ってブログは基本スマホからの閲覧が多いのでスマホで表示確認しないといけませんし、けっこうスマホを見ている時間も長いですからね。
眼鏡市場で家用眼鏡を作ろう!
ってことで眼鏡市場でパソコン用眼鏡を作ることにしました。
JINSで作ることも考えたのですが、パソコンに向かっている時間ってけっこう長いので、そして一度作ったらけっこう長く使いそうな気がするので、眼鏡市場にしました。
なんとなく前回の検眼の感じからすると眼鏡市場の方が丁寧だったんですよね。
再度検眼から
眼鏡市場にお邪魔するのが一年以上間が開いていました。
本当はもうちょっと早く作るつもりだったんですよ。けれど時の流れが早いのです。
ってことで正直に「初めてじゃないんですけどかなり前に一回検眼してもらっただけです」って伝えました。
前回の検眼の時にデータを残しておくかどうか聞かれて、家用眼鏡を作る気はあったので残してもらっていたはずなんですよね。めっちゃ探してましたがなんとか前のデータが見つかったようです。データと言っても手書きの紙なんですけどね。
そのデータと今使っている眼鏡を参考にしつつ、今回の検眼に挑みます。
やっぱり、眼鏡市場さんの検眼は丁寧なように思います。
再度効き目がどっちなのかの簡易検査もしてもらいました。
で、いろいろ調べてもらって今の度数を確認した上で、家用の眼鏡が欲しいと相談をしました。
テレビを見たいのかパソコンを使いたいのかスマホが見たいのか
家用の眼鏡といっても用途がありますよね。
本当に家でかけて日常生活を送りたいってなると、テレビを見たり料理ができたり家の中を不安なく歩ける度数が必要です。
しかし、パソコン用であれば、テレビなどより目からの距離は短くなります。
そして、スマホ用であればパソコン用よりもっと目からの距離は短いですよね。
ってことで、日常用、パソコン用、スマホ用に適した眼鏡ってそれぞれ違うのです。
しかし、流石に運転用も合わせて4本も眼鏡を持っていても使い分けが面倒です。こまめに掛け替えしている自分が想像できません。
ってことで相談です。
一番欲しいのはパソコン用眼鏡です。なので本来それに特化して作ってもらうべきです。
しかし、私の場合かなり度が進んでいるのでパソコンにちょうどよい度で作ると日常生活の方がですね、トイレに行くにもちょっと足元が不安ってのは困るわけです。
ちからくレンズ 便利そう
眼鏡市場にはちからくレンズってのがありまして。
眼鏡の上と下で度数を変えることによって下で近いところ見る時に、上でちょっと遠くを見る時に対応させてくれるわけです。
昔の遠近両用みたいにレンズの度数が違うところの境目がわかることもなく自然なレンズなようです。
あ、度数が違う部分を作る関係上あまり縦幅が細いフレームには入れられないようです。そうですね。狭すぎるところに二種類も入らないわけです。
最初はパソコンだけに特化した眼鏡を作ろうかと思っていたのですが、このちからくレンズにすればある程度、スマホ、パソコン、日常生活に困らない眼鏡になりそうです。
ただ、このちからくレンズにするためには、3,300円のプラス料金が発生します。
といいますか、眼鏡市場さんでは特殊な高機能をレンズに足すと3,300円が発生して、それ以降別の機能を足すごとに1,100円ずつ加算されていくという料金体系です。
ブルーライトカット機能は欲しい。
パソコン用眼鏡として、欲しかった機能は、
- パソコンを見るのに適した度であること
- ブルーライト軽減機能がついていること
です。ブルーライトカット機能はパソコン用眼鏡としては必須ですよね。モニターの色温度などで対応できなくもないのですが、眼鏡にも機能として備わっている方が安心です。
このブルーライト軽減機能を眼鏡市場さんで眼鏡につけようと思ったら、3,300円の追加料金がかかります。
しかし、ちからくレンズと一緒につければ2つ目の機能なので1,100円プラスでつけれます。なんだかお得な気持ちになりますね。
もうね、ここらへん眼鏡市場さん上手い商売しているなーって思います。付けたらつけただけお得な気がするんですもの。
特にパソコン用眼鏡って度数が弱めで作るのでそんなに買い替えないような気がするんですよね。近くなら度が進んでもそこそこ見えるので。
ってことで長く使うことを想定して便利な機能は付けておいた方がお得な気がします。
ただ、機能によっては同時につけられないものもあるのでそこは相談しましょう。
フレームをどうするか
家用眼鏡を作るぞって気持ちは満々なのですが、気に入るフレームがないとテンションが下がります。
眼鏡市場さんの料金体系的には基本的には13,200円くらいからフレームが並んでいます。このフレームには基本のレンズ代がコミコミです。
一角には入れ替えの奉仕品的に9,800円というフレームも並んでいました。
最安で9,800円で眼鏡が作れます。すごいぞ。
色々見たんですけど、どうせ眼鏡市場で眼鏡を作るなら一番売れてるらしいフリーフィットにしてみました。お値段16,500円。
やっぱり看板商品にはそれなりに良いところがあると思ったからです。軽くて丈夫って素敵ですよね。
ちからくレンズとブルーライトカットを付けるとブラス4,400円なので合計が20,900円ですね。
瞳孔距離もきちんとしてくれた?
なんだか瞳孔距離ってのを見るのに眼鏡に線が入ったシールみたいなのを貼ってくれて、それを掛けた私を見る目を左右手で隠して見てたんですけど、一体あれは何だったんでしょう?
今まで眼鏡を作ってきた中では見たことのない動作だったので印象に残りました。
なんかよくわからないけどちゃんと測定されている気分になりました。
特殊レンズは出来上がりまで7日から10日くらい掛かります
眼鏡市場で眼鏡を作るとどれくらいで受け取れるか、なのですが、ごくごく普通の眼鏡であれば当日1時間くらいあれば受け取れるみたいです。
しかし、特殊なレンズ、今回私が頼んだ「ちからくレンズ」のようなやつだと7日から10日、日数がかかるようです。
ってことで、私の眼鏡はまだ手元にありません。
出来上がるのが楽しみです。パソコン作業が楽になったら嬉しいなぁ。