こんにちは。業務スーパーで買えるチョコレートってとてもコスパがいいですよね。
一番コスパがいいのは400gの製菓用ベルギーチョコです。でも姿を消してしまいました。
また会えるのは冬になってからなのではないかと思います。さみしいです。
業務スーパーのチョコって暖かくなると姿を消してしまうのです。
幸い、200gのベルギー産板チョコが生き残っていたので確保してきました。ドイツ産が既に見当たらなくなっていたのがショックです。
業務スーパーで買えるベルギー産の板チョコ200g
パッケージが可愛いベルギー産のダークチョコレートです。
ベルギー直輸入って言われたらもうそれだけでおいしいチョコな気がしますよね。
ベルギー産板チョコ200gのお値段
お値段は200g入りで税抜き225円です。税込み243円です。
日本の板チョコって大体50gくらいですよね。お値段はスーパーだと税込みで100円を切ることが多い印象です。
200gだと4倍なので、4で割ると、60.75円となります。
50gで考えるととてもコスパがいい板チョコなんだなってのがわかっていただけると思います。
しかもベルギー産なわけです。
ベルギー産板チョコ200gの原材料名
原材料名は、砂糖、カカオマス、ココアバター、バターオイル、乳化剤、香料(原料の一部に大豆を含む)となっています。
右上に書かれた、カカオ分50%というのがちょっと嬉しいポイントですね。
カカオいっぱい使ってる!って気がして好きです。
ダークチョコっていいですよね。
お菓子作りにもって書いてありますけどそのまま食べます!
ついでのバーコードです。
ベルギー産板チョコ200gを食べてみた味の感想
匂いはとてもチョコレートの匂いがします!期待できるにおいです。
問題はとても分厚いという点でしょうか?
割りにくいです。硬いです。とてもなんていうか強いです。
口に入れてみたところ、口どけはなめらかですね。ゆっくりねっとり溶け出てくる感じです。
ダークですが、苦すぎるということはなく、甘みはあります。
濃厚な旨みが口内に広がってこれはいいものだ!ってなります。
美味しいです!これもおいしいチョコです!さすがベルギー産です。
400gの製菓用チョコを食べつくしてしまったので比較検討ができないのですが、記憶と比べると、微妙にこっちの200gチョコの方が苦味が強い気がします。
酸味もちょっとありますね。複雑なあと口です。ちょっと大人な味がします。うまい。
無理やり順位をつけてみるとすると、ここら辺は好みになるかと思いますが、私の中では、
400g製菓用チョコ>100gドイツチョコ>200gベルギーチョコ
かなっていう気がします。
400g製菓用チョコは味とコスパがすごく良いけれど割って食べやすくするのが面倒。
100gドイツチョコは食べやすく食べ過ぎない量が良くて味も美味しく手ごろさが素敵。
200gベルギーチョコはパッケージが可愛いくて美味しいけれど割るのが面倒。
って評価です。
割るのが面倒っていう欠点をコスパで挽回した400g製菓用チョコが僅差で1位です。
200gチョコはコスパで考えるとドイツチョコと同等くらいなのでそうなると食べやすさでドイツが僅差で勝つかなって思います。
どのチョコも美味しくてコスパが良いです。どれでも好きなやつを選ぶがいい!!っておすすめできるチョコですね。
このレベルのチョコがこのお値段で食べられるって業務スーパー素敵!!ってなります。
問題は寒い季節にしか売ってない、ってことでしょうか。
チョコレートはアイハーブでも人気の品なのですが、
Chocolove, アーモンド & シーソルト イン ダークチョコレート, 3.2 oz (90 g)
業務スーパーのコスパはすごいなぁと思っています。
業務スーパーのベルギー産板チョコ200gは美味しいチョコです。
業務スーパーで売ってるチョコは基本美味しいです。
ベルギー産の板チョコ200gのダークチョコレートを食べてみましたが、これまた美味しいチョコでした。
このお値段でこのチョコが食べられるってすごいことだと思います。
ただ、業務スーパーのチョコの問題点は美味しすぎて食べ過ぎる点です。
この板チョコも200gもあるんです。
普通の板チョコの4倍です。重いです。固いです。とても割りにくいです。
口の中に入れてしまえば口内の熱でとろーっと蕩けてくれるのですが、割ろうと思うと手ごわいです。
そこがちょっと面倒な点です。
食べすぎ危険!ですが、どうせ暖かくなったら姿を消してしまうので、今のうちに確保して楽しんでおくのをおすすめします。
ドイツチョコも美味しいですし、
製菓用ベルギーチョコ400gは多分もう絶滅危惧種ですが、
みかけたら捕獲してください。美味しいですよ。