こんにちは。再びChromebook選びに悩んでいます。
一度はChromebookのC101PAを手に入れたのですが、不調になりまして、返品という形を取ることになりました。
でも、Chromebookの便利さを知ってしまったので、やっぱりChromebookが欲しいのです。
もう一度C101PAを、とも最初思ったのですが、せっかくの機会なんだから他のChromebookでもいいよね?と思い始めると、また悩ましいことになりました。
今回のことがあって、やっぱり頑丈なChromebookが欲しいなって思い始めたのです。
ASUSのC202SAとC213SAで迷ったあげく、やっぱり可愛いC202SAを選んでみました。
頑丈なChromebookが欲しいという目で見てみる。
Chromebookの選び方はひとそれぞれです。その人の使い方によって違ってきます。
私の今回の選び方は、頑丈なやつが欲しい!という観点です。
本来Chromebookってアメリカの教育現場のシェアが58%あったりするパソコンです。
ってことはこの頑丈さってのが売りの一つになっていてもいいのですが、それはあくまで教育現場向けのやつなんですよね。
個人向けのChromebookで日本で発売されているやつで性能もそこそこのやつ!
具体的にはメモリが4GBは欲しい!というくくりで見ると、
私の目に止まった頑丈なChromebookは、
エイスースのC213NAと、
エイサーのR751Tです。
その上でスタイラスペン対応が欲しいという場合は、エイサーのペン付きモデルを選ぶということになります。
エイスースの方のペン付きは基本的には教育現場向けなので普通の通販では買えません。
アメリカAmazonからの個人輸入を視野に入れる
残念ながら日本で売っているChromebookはあまり種類がありません。
その分精鋭といいますか、最近出た中から選んでおけばまず失敗はしないよっていう親切なラインナップです。
でも、やっぱりいろいろな種類の中から選びたいとなった時に、視野に入ってくるのが個人輸入です。
転送サービスを使ってまでというのは初心者には荷がちょっと重いのですが、米Amazonが送ってくれるというのなら、という気持ちになる人は多いと思います。
私もその中の一人です。
ってことで米Amazonで売っているクロームブックの中で頑丈なやつを選ぶっていうことで見てみると、気になってくるのが、
ASUSのC202SAというモデルです。
私が、C101PAとどっちにしようか、最後まで迷ったモデルでもあります。
耐衝撃性と耐水性を兼ね備えた、スタンダードなモデルです。
そしてとても可愛いのです。
そして、米Amazonで買うなら、エイスースのスタイラスペン付きモデルも買えてしまうわけです。
ASUS Chromebook Flip C213SAというモデルです。
こちらアメリカのAmazonで買うととてもお安くなっているんですよね。
ASUSのC202SAとC213SAの違いについて
ASUSのこの2つのクロームブック、耐衝撃性と耐水性があるという点では同じなのですが、その他の部分でけっこう違いがあります。
お値段も100ドル以上違います。
なぜかC213SAはペンなしよりペン付きの方が安いし、C202SAもメモリが2GBのものより4GBの方が安いのです。
なので、比較はC202SAの4GBのものと、C213SAのペン付きモデルでやりたいと思います。
とても簡単な比較表
名前 | C202SA | C213SA |
型 | 11.6インチ | 11.6インチ |
解像度 | 1366×768 | 1366×768 |
画面 | アンチグレア TN液晶 | グレア |
CPU | Celeron Dual-Core N3060 | Celeron N3350 |
メモリ | 4GB | 4GB |
ストレージ | 16GB | 32GB |
バッテリー | 10時間 | 12時間 |
重さ | 1.2kg | 1.36kg? |
回転 | 180度 | 360度 |
タッチパネル | × | 対応 |
スタイラスペン | × | 対応 |
自動更新ポリシー | 2021年6月 | 2023年11月 |
本体のお値段 | 209ドル | 316.65ドル |
お値段は私が2018年の5月1日に見たものです。
これに送料とか関税がかかるので+40ドル~50ドルくらいを想定ですね。
送料は早さによって三段階に分かれているのでどれを使うかによってもお値段は変わってきます。
基本的なことはしっかりできて可愛いC202SA
比べてみると、C202SAはタッチパネルは使えません。
くるっと回転させてタブレットのように使うことはできません。
スタイラスペンにも対応していません。
できることはChromeというブラウザを動かすことだけです。一応Androidアプリに対応はしているみたいですけど。
でも、それがクロームブックの基本だと思うのです。
私が、セカンドパソコンとしてクロームブックに目をつけたのは、立ち上がりと終了が早くてブラウザがサクサク動くということです。
C202SAはそれができます。
そして耐衝撃性と耐水性があるのです。
そして可愛いのです。素敵!
やりたい事があればすっとサポートしてくれるC213SA
対してC213SAはとても王道を行くクロームブックです。
教育現場向けということで、耐衝撃性、耐水性は基本として、Androidアプリに対応していくためにタッチパネルが使えて回転させることによってタブレットとして使えます。
書き忘れましたがカメラもタブレット状態にした時を想定して2個ついています。
そして、スタイラスペン対応で書くこともできるのです。
C202SAに比べるとCPUの性能も上がっていますし、ストレージも倍あります。
バッテリー駆動時間も12時間という長時間で安心です。
スタイラスペンに対応するために重量が多分C202SAよりも少し重くなっているのだと思われますが、これは許容範囲でしょう。
そして、自動更新ポリシーというサポート期間が2023年11月まであります。
ここも長く使いたいと思った時にはポイントになると思います。
C213SAは、ただブラウザを使っているだけではなく、Androidアプリを積極的に使っていきたい、ちょっとメモをペンで取りたい、絵を描いてみたい、そう思った時に「それならご準備しておきました」とそっと手を差し出してくれる執事っぽいイメージがあります。
最後の決め手は可愛さで!
どちらにもとても良いところがあり、選びきれないですよこんなの。ってなりました。
とても悩んで悩むのですが、もう最終的には可愛さで決めてしまおうと思います。
可愛いは正義!
私の使い方なら多分C202SAで困ることはありません。
だた、C213SAを選ぶとできることが可能性が広がっていてそれが素敵だと思っていました。
でも、C202SAは可愛いのです。
画像を入れたかったので貼りますが上のは並行輸入品なので買うなら米Amazonの方がおすすめです。
このC202SAはとても可愛いのです。
なので、米Amazonでぽちっとします。勇気を出します。
個人輸入ならもうアイハーブでやっているので似たようなものでしょう。