こんにちは。イオンにフムスが売っているというので探して買って食べてみました。
ひよこ豆好きなんです。フムスも作ったことがあるのですがフードプロセッサーを使わないと地味に面倒なんですよね。
お手軽にフムスが買える! ってとても嬉しいことです。
食べてみた感想は、
風味や匂いが薄い気がするけれど、逆に言えば癖がなくて食べやすいフムスです。最初ちょっと羊羹っぽい塊にびっくりしましたが、練って食べるといい感じ。この量この値段で気軽に食べれるのは嬉しいし、常温保存可能で長期保存できるのはとても嬉しい。容器がアルミだったのが最後とまどった。
です。
イオンに行ったら探してみてください。缶詰とかのところにあるのかなって思ったらジャムとかピーナッツバターとかはちみつとかの常温でパンに塗るもののところにありました。
お値段は税抜198円。
イオンで買えるフムスについて
イオンでフムスが買えます。
お味はプレーンともう一種類ちょっとピリ辛な感じのやつの2つです。
プレーンを買ってみました。
フムスというのはひよこ豆のペーストです。ひよこ豆って美味しいんですよ。
お値段は税抜198円
お値段は税抜198円です。内容量は80g。
食べきりやすい分量です。
原材料
原材料はひよこ豆粉、ねり白ごま、オリーブ油、食用調合油、にんにく、ひよこ豆、すり白ごま、食塩、クミン、寒天、レモン果汁、白こしょう、ローレルとなっています。
製造所は清水食品株式会社の福島工場となっています。
原材料であれ?って思うのは寒天くらいですかね。固めるのに必要なのでしょうか。
この寒天のせいなのか、容器のせいなのか開けてみた感じの感想は、
羊羹かな?
です。この容器、お中元とかでもらう水羊羹セットとかによくあるあの感じなんですよ。
栄養成分表示
1個(80g)あたりの栄養成分表示です。
賞味期限がけっこうあります。製造してから1年くらいありそうな感じですね。
開けたら一回で食べ切るようにと書かれています。
イオンで買えるフムスを食べてみた味の感想
パンに塗って食べてみた感想です。
まず開けてみて思ったのは「羊羹かな?」です。
なんか羊羹っぽい
紙のパッケージをとるととてもシンプルな容器が出てきます。
水ようかんみたいな感じです。
開けてもなんだか水ようかんっぽい。
開けるとプーンとにんにくが香ります。
スプーンを入れてみても、
寒天効果で固まっていて、羊羹というかごまプリンというかまあそんな感じでフムスっぽさがあまり感じられません。
分離した水っぽいものが染み出してくるのも水ようかんとかお豆腐とかを思わせます。
練るべし!
イオンのフムスは食べる前によく練るという工程が必要です。
この容器のままでは練りにくいので容器を変えて練るのが良いでしょう。
ついでにそのままだと風味が薄いのでオリーブオイルと香辛料をマシマシする方がいいですね。
ひよこ豆のほこほこふわふわした感じも少なめです。
味はちょっと薄いかなぁ
ひよこ豆の旨味という点ではちょっと控えめに感じます。フムスって乾燥ひよこ豆を戻して煮て作るのが一番美味しくて、次点がひよこ豆缶詰で作ったやつ、その後にこのイオンのフムスって順番ですね。私的には。
プレーンなひよこ豆のペーストということでしょう。このままよりちょっと手を加えた方が良いように思います。
個人的にはもうちょっと頑張ってほしいかなと思いますが、手軽にフムスが買えるってところが嬉しいです。
だってフムス作るのってちょっと面倒なんですもの。
容器はアルミ!
そういえば、食べ終わってからゴミを捨てる時にちょっと迷いました。
ん、この容器はプラスチックなのか金属なのか?
食べる前にパッケージを捨ててしまったので容器だけ見てもよくわからなかったのですよ。
白っぽく塗装?されてるのでプラのように見えるのですが、曲げると曲がったままになるのです。
捨ててあった紙を拾い上げてよく見ると、
アルミカップって買いてありました。
容器にも書いておいて!ってちょっと思いました。
捨てる時は分類注意です。
イオンのフムスは手軽に買えるのが良いところ!
イオンのフムスは、フムスが手軽に買えるようになった!というのが嬉しいのです。
ちょっと欲しいって時にちょうど良い量ですね。
賞味期限が長くて常温保存できるのもポイントが高いです。
売り場がちょっとわかりにくいのですが、ジャムとかピーナッツバターとかはちみつなんかの常温でパンに塗るものが売っているあたりに置いてありました。
フムスはパンにつけてもいいし、野菜につけて食べてもいいし、そのまま食べるのも私は好きです。
作ったこともあります。
ひよこ豆って美味しいので好きです。
ひよこ豆って「ガルバンゾー」っていうんですけど「ガンバルゾー!」って言ってるみたいで可愛くて好きです。私は完全に覚え間違えていて「頑張る」みたいな豆って覚えています。