こんにちは。こないだ見ていたジョブチェーンで全員合格を獲得していたイオンのお弁当が気になったので買って食べてみました。
銀鮭西京焼き幕の内弁当です。
鮭、好きなんです。西京焼きも好き。気になってたまらなくなったので買いに行きました。
並んでいた中で鮭の形が好みなやつを買ってみました。
食べてみた感想としては、
びっくりするほど薄味でお上品、鮭美味い！けど薄い！ ご飯も少なめで驚いた。とにかく煮物も鮭も卵焼きも薄味で素材の味を活かしている系。量が少なめなのでたくさん食べる人には勧めづらいが、少食な人なら丁度よいと思う
です。
美味しいです。とても美味しいけれど全体的にとても薄味。ご飯の量も少なめです。肉体労働をしている人とか食欲がもりもりの人には物足りないと思われます。
あまり量を食べられなくてあっさりしたものが好きならはまる味ですね。鮭がとても美味しいです。でも薄いです。
イオンの銀鮭西京焼き幕の内弁当について
イオンで売っている「銀鮭西京焼き幕の内弁当」を食べてみた感想です。
お値段税抜き498円、税込み537円
まずお値段は私が買った時で、税抜き498円、税込み537円でした。
この一応税抜きで500円以内におさめようって気持ちはわからなくもないのですが、消費税があるのでワンコインにはおさまらないの、もぞもぞってしますね。
ぱっと見はけっこう豪華でこれで500円ちょいならお買い得だなって思います。
主な具材は銀鮭、卵焼き、煮物です。
卵焼きじゅわっと美味い
卵焼きは噛むとじゅわっと出汁が染み出してきて、ちょい甘めですがふわふわで美味しかったです。
スポンジっぽいジュワジュワ感があって、いつもの卵焼きだと思って噛むとちょっと違和感がありました。でもこれはこれで美味しい。
出汁を活かしていて薄味です。
煮物、すごい薄味で上品
煮物もすごくとても薄味。素材の味を感じろ！って言われている感じです。
もうこれ素材の味しかしないのでは？ って思っちゃうものもあるくらい薄味。
繊細な舌を持っていない人にはつらかろうと思われるくらい薄味かつ上品。そりゃあ料理人が絶賛するわけですよ。
正直、お子様舌の私には薄味すぎるのでは？って思えるくらい薄味です。でも一応ちゃんとした出汁を取ったもので育ててもらったので意識を変えて味わえば、あーほんと上品に素材の味を活かしていらっしゃるってことはわかります。
ごぼうの香りがすごくしていい匂いでした。
鮭美味いが薄い
メインの銀鮭西京焼きはとても美味しいです。ただこの銀鮭もびっくりするほど薄味です。西京ってどっちの方角かな？ってなるくらいに薄味。薄味だけどしっかり美味しい。
脂も乗っているし、ほんと美味しい。「この鮭だけ売ってくれ！」って思うくらい気に入りました。
ただ薄いです。ちょっとびっくりするくらい薄かった。焼き鮭って言われて想像する厚みのちょうど半分くらいです。美味しいのでもっとがっつり食べさせて欲しい。
ご飯少な！
食べかけですみません。ちょっと容器を見てほしかったので。
全体的にこの容器底が浅いんです。ぱっと見は豪華に見えるように工夫が凝らされている。
特にびっくりしたのがご飯の量です。
お弁当って大抵ご飯でお腹いっぱいになってくれ！って感じに白米をもりもりに盛るものだと思っていたのですが、このお弁当はうっすら盛りです。
ほんとうっすら盛られているので、かき集めてぎゅって握ったらおにぎり1個分あるのだろうか？ って思いました。
私、けっこう食が細い方なのですが、その私がご飯少なめだなって思うのは相当です。
これ、食べざかりの人だったら切なくなるのではないかと勝手に想像してシュンってなりました。多分このお弁当1個じゃ足りないと思う。
多分これ、ターゲットは食が細い人なんですよね。塩分制限のあるご老人とかにぴったりなんじゃないかと思います。
イオンの銀鮭西京焼き幕の内弁当は美味しかったけどリピートはしないかな
イオンの銀鮭西京焼き幕の内弁当をテレビに釣られて買って食べてみました。
とても銀鮭がとても美味しいお弁当でした。全体的に薄味で上品。この値段でこの味に仕上げるのは大変だっただろうなと思います。
銀鮭は文句なしに美味い。でもちょい厚みが薄い。ご飯も少なめです。
この値段でこの味はすごい頑張っているのは感じるのですが、少食なので量も丁度いいのですが、個人的には一回食べたら満足でリピートはしなくてもいいかなって思いました。
多分、煮物と卵焼きって食べ慣れた味が一番美味しく感じちゃうからかなって思います。
銀鮭の味はとても気に入ったのでこの鮭だけ厚み2倍にして単品販売して欲しい。この鮭があったらご飯もりもり食べられそう。
あ、それでか。いつもお弁当のご飯は少なめがいいなって思うのですが、美味しい鮭があったら白いご飯を沢山食べたい人間なのです。それでご飯が少ないのが気になっちゃったんだと思われます。
