蛍光灯照明をLEDに交換してみた。和室で高齢の親には紐(プルスイッチ)がベストでした。

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蛍光灯照明をLED照明に変更してみた

こんにちは。古い家なので家の照明のほとんどが蛍光灯です。

LED照明になっているのって2箇所くらいかなぁ。

蛍光灯が2027年に作られなくなるとか聞くので少しずつでも蛍光灯をLEDに換えていかないとなと思っています。

とりあえず、居間。一番よく使う居間の照明をLEDにしておきたいとずっと思っていて、やっと交換したので自分の覚書として記録に残しておきます。

2011年製のタキズミのTCP6317からホタルクスのHCDA0659に交換しました。

新しい照明は前のより軽くて良いですね。

LED明るい!

かえてよかった。

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照明を新しくしたいけれどシーリングライトはちょっとなんだかなぁ問題

照明を新しくしたい。具体的に言うと蛍光灯の照明からLEDの照明に換えたいと思っていました。

蛍光灯、どんどん値段が高くなりますよね。

でも、そんなに使っていないところの照明って使用頻度が低いのでそんなに壊れないんですよ。

一番長く使っている照明、蛍光灯を換えた記憶がない……

とりあえず、一番使用頻度が高い居間だけでもLEDにしたいなっとずっと思っていて。

今回えいやっとLEDの照明に交換しました。

シーリングライトはちょっとなぁ

照明をLEDに交換するにあたり、

マチ
マチ

シーリングライトでリモコン式はちょっとなぁ

って思いがありました。

いや、安くて調光できて良いものなのですが、老齢の母が使うにはちょっと向いてないのですよね。

リモコンって電池交換も必要だし、置き場所にもちょっと困る。

壁に据えておけばいいといえばいいのですが、ネジ止めできる壁が和室にはあまりないのですよ。

柱につければいいっちゃいいのですが、柱についていると邪魔なんですよねぇ。

紐(プルスイッチ)が慣れていて良い

今使っている照明が紐をひっぱってスイッチを入れるタイプなので、できれば同じようにプルスイッチ式の照明が良いのです。

紐式ならリモコンがどっかに行くこともないですし、わかりやすい。慣れている。

でも今はシーリングライトが主流なのであまりこう紐式はあまり選べない感じですね。

調光もあまりできないのに紐式の方がお値段がお高かったりします。でも親は紐式がいいみたいなので仕方ないですね。

とりあえず照明に強いメーカー品を選ぶ

照明を選ぶにあたって、お買い得なのも重要なのですが、長く使いたいものなので信頼性も大切だと思います。

安くて良さげに思う某会社の照明はフリッカーという点滅が激しいという噂を聞いたりします。

なので、照明器具はやはり照明器具に強い会社のものを選ぶと良いのかなっと思います。

今うちにある照明器具は

  • NEC
  • TAKIZUMI
  • DAIKO

なのでそのあたり、KOIZUMIも照明メーカーですよね。あとはPanasonicも照明が強いイメージ。

調べたら今はNECはなくて、ホタルクスってのが後継みたいですね。

そこらあたりで紐スイッチで和室に合うやつを探しましょう。

ホタルクスの和風ペンダントライトが安くて良いのでは

調べていくと、お値段がお買い得でそこそこ口コミも良くい和風ペンダントライトは

ホタルクスの商品のように思います。迷ったらホタルクスで良いのではないか。

6畳用ならHCDA0659

ホタルクスの和風ペンダントライトで人気があるのは、

ホタルクスのHCDA0659という商品でした。6畳用ですね。

調べてみるとお値段5,300円くらいからあります。

もうこれでいいのではないか。うちの居間は6畳だし。

8畳用ならHCDB0852

寝室は8畳あるから、

8畳用のHCDB0852の方がいいのかなぁ。それでも7,000円くらいで買えそう。

照明を買う時に大は小を兼ねるので大きい畳数のやつを買っておけという意見があります。

確かにシーリングライトで調光が段階的にできるならその考え方で良いと思うのですが、紐式だと、全灯、半灯、常夜灯、消すの四段階しかないので、悩ましいところです。

大きめ畳数にしてまぶしかったら半灯で使うって手もあるのですが、とりあえず様子として推奨畳数と同じものを1個買ってみようかな。

ホタルクスのHCDA0659を取り付けてみる

注文したらすぐに届いたのでホタルクスのHCDA0659を取り付けてみたいと思います。

箱でかい

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659の箱

ホタルクスHCDA0659の箱です。けっこうでかくて驚きました。

ヨドバシカメラさんで頼んだら箱の大きさ140で来ましたよ。お菓子も一緒にちょっと頼んだのですけれどね。

重さはそんなにないのですが、かさばる箱です。

日本製で5年保証

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659

日本製で5年保証と書かれていて安心感があります。

この5年保証ってLED光源及びLED電源に関してで、基本の保証は1年っていうのがちょっとわかりにくいですよね。多分光る部分の保証は長いけれど、カバーとかが割れるのは1年しか保証してくれないのでしょう。

開封

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659を開封

開封するとカバーが見えます。

どうも割れやすい部品のようなので、

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659のカバー

取り出して、輸送中に破損してないかよく確認しましょう。

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659の模様

柄はこんな感じです。可愛いですね。

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659

光る部分というか照明としての本体部分ですね。

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659の接続部分

これが引掛シーリングにつける部分ですね。こんなになっているのかーと眺めてしまいます。

ひっくり返して、光る部分を眺めてみます。

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659

紐がついてますね。ひっぱるとカチカチいうこのスイッチがわかりやすくて好き。

ちょっと雑なところもある?

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659

線を留めてあるテープがちょっと剥がれてきていて汚れもちょこっとありました。

まあ、お買い得な品なのでそういうこともあるでしょう。

組み立て

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659の取り付け

なんかちょっとだけ組み立てないといけないっぽいですね。

この部品をここにはめてくいっと爪を折る。

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659 爪を押さえる

この爪でずれないようにするっぽいです。

吊る高さも調整できるようなのですが、とりあえず目いっぱい長めでつけてみようと思います。

今ついている照明を取り外す

古い照明器具の接続部分

新しい照明をつけるには今ついている照明を取り外さないといけません。

接続部を見た感じ、引掛シーリングなので自力交換できるだろうと思いました。

ちょっとでっぱっているところがボタンなのでここを押しつつ左に回せば外れるようです。

ただ、照明器具、蛍光灯のやつって思っていたより重いです。

引掛シーリングなので5kg以内だとは思うのですが、見た目より重い。

脚立の上という不安定な状態で上から重いものが落ちてくる状態で受け止めるのけっこう大変っていうか怖い。

高所恐怖症の気があるのでとても怖い作業でした。重い。

新しい方は2kgないので前のに比べると軽くて良いです。軽いは正義。

カチッとはめたら完了

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659を設置

引掛シーリングに差し込んでカチッと鳴るまでひねったら設置完了。

あっさりといけちゃいましたね。

引掛シーリング接続部を隠す部品をひっぱって上につけたらもうホントこれで終了。

簡単なんですけれど、ひたすら高所作業が怖かったです。

高いところ怖い。足がすくむし震える。軽いとはいえ照明を持って脚立の上に立ち上がるの怖い。

とても明るい

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659

点灯

あかるい!

写真はなぜこんなに暗く写ってしまったのか謎ですが、とても明るくて満足です。

直接見上げると明るすぎて眩しいです。

ただ、本体が軽いせいか、紐を引っ張るとちょっと揺れますね。

カチって音も大きめです。

紐式なので母も使い慣れているし、和風なので和室にとても良く似合います。

満足!

和室で高齢の親には紐(フルスイッチ)式の和風ペンダントライトがベスト

ホタルクスのLEDペンダントライトHCDA0659の箱

今回、蛍光灯の照明からLEDの照明に交換しました。

安さや調光の具合からいくとシーリングライトに交換が良いように思うのですが、高齢の母にとっては紐(フルスイッチ)式の和風ペンダントライトがベストなようです。

戸惑いなく使えるし、リモコンを無くす心配なく、探さなくても紐をひっぱるだけで使えるので楽なのでしょう。

ホタルクスの6畳用の和風ペンダントライトで必要十分でした。

とりあえず居間はこれでLED化できたので一安心。

まだまだ蛍光灯がいっぱい残っていて、多分8箇所くらいあります。

一度に交換はつらいので、徐々に使用頻度が高いところからLED化をすすめていきたいと思っています。

次は寝室かなぁ。でもあそこの照明、鎖で吊り下げられていて居間のやつよりずっと重そうで今から怖い……