歯医者を変えたい!けど良い歯医者ってどうやって見つけたら良いの?口コミ?紹介?近さ?

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こんにちは。最近歯がうずいてきたのです。

いえ、認めましょう。歯が痛いです。痛いのです。

歯が痛いってことは歯が悪いってことです。歯医者に行かねばなりません。

でも歯医者が嫌いなんです。行きたくありません。でも放っておいても良くなることはないので行かないといけません。

しかし、私は今通っている歯医者が苦手なのです。なので行きたくないです。

でも、だからといって新しい歯医者に行くのも面倒といいますか、今の歯医者より良いところならいいんですが、もしも今より悪い歯医者にあたったらどうしよう!?と思うと迷います。

ということで、歯医者を変えたいけれど、そんな時どうしたらいいのか。

良い歯医者はどうやって選ぶべきなのか、について考えてみたいと思います。

結論から言えば、私は知り合いにどこの歯医者に行っているのかアンケートを取って、その情報とあとは近さで決めました。

結局のところ行ってみなきゃ良い歯医者なのかどうかわからないと思ったからです。

行ってみた感想としては前行っていたところより良さげな感じがします。

もっと良いところがあるかもしれませんが、予防には力をいれてくれていそうなのでしばらくここでお願いしようと思います。

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歯医者を変えたいけれどどうやって変えればいいのか。

歯医者を変えたい!そう思ったことはありますか?

今までいくつの歯医者にかかってきましたか?

思い返してみれば小さい頃から数えると5、6箇所くらいに通った気がします。

変わった理由を考えてみると、多くは住むところが変わったので、という理由が一番多い気がします。

そして、これならあまり気にせず歯医者を変われますよね。ちゃんとした理由があるからです。

そして、今まであまり深いことを考えずに歯医者を変えてきました。素人ながらなんかヤブだなーって思うところもありました。

でも、あまり深く考えたことはなかったのです。でも自分の歯の今後を考えると歯医者選びというのはとても重大です。

いつまでも自分の歯で美味しいものを食べたいのです。それにはやっぱりいい歯医者に出会いたいと思います。

私はしばらくかかりつけ歯医者といいますか、ずっと一つの歯医者で診てもらっていました。半年ごとに検診にも行っていました。

でも、ちょっといろいろあってもうこの歯医者には行きたくないなって思いました。

しかし、歯医者を変えて、もっと合わないところ、腕の悪いところに当たるのは嫌だなと思いました。

でも変えたい。と思っていろいろ調べたのです。

治療が一段落している場合

治療が一段落している場合は、あまり気にせずに別の歯医者に移っても問題なさそうです。

次の歯医者に「初診なのですが予約したいのです」ってことを伝えて保険証を持って突撃すればオッケーです。

治療が途中の場合

治療が途中だけど、歯医者の方針とか腕とかが信じられなくなった場合です。

歯医者の治療で一番大切なのは信頼関係だと思うわけです。そこが崩れているのであればもう治療を受けることができません。

でも途中だし、って思ってしまうわけです。

これは一度、不安に思っていること不信に思っていることを聞いてみるしかありません。それでも説明してくれなかったり、怒ったり、するのであれば、もう無理でしょう。

治療が途中であろうと他の歯医者に変わるべきです。

どんな処置の途中だったのかというのをできる範囲で伝えて、続きから治療してもらうということになります。

調べてみた範囲では、これはよくあることなので歯医者の方では気にしないという意見が多かったです。

前の歯医者に予約をしていたらそれはちゃんとキャンセルする。

治療が一段落していようと、治療が途中であろうと、今通っている歯医者に対して信頼がないのであれば歯医者を変えるべきです。

でも、一つだけ必ずやらないといけないことがあります。

前の歯医者に予約をしてしまっているのであれば、それをちゃんとキャンセルすることです。

これだけはちゃんとしないといけません。

気まずいとかそういうのは置いておいて、予約はキャンセルをしてください。

その予約がなければ、急にめちゃくちゃ歯が痛くなった人が助かるかもしれません。

面倒でも嫌でも予約をすっぽかすことだけはしないでください。

良い歯医者をどうやってみつけたらいいのか

歯医者を変えよう!と思って途方にくれるのが、次にどこの歯医者に行けばいいのかということです。

歯医者は今コンビニよりも多いと言われています。

確かに、田舎のうちでもコンビニよりも歯医者は多いです。

歯医者を変わろうっと思って調べてみて、こんなにあったんだ!?って思うくらいありました。

この中から次に行く歯医者を選ばないといけません。

まず、良い歯医者の定義を考える

ここで考えないといけないのは、良い歯医者の定義です。

良い歯医者ってどういう歯医者なのでしょうか?

ぱっと思いついたものを上げていきます。

近くて予約が取りやすい

えっ!?そこなの?と思うかもしれませんが、私が通っていた歯医者が今いるところが少し遠くてですね。

しかも、予約が取りにくいところだったのです。予約を入れようとしても早くて1週間後、そんなに急ぎじゃない場合だと1か月後とかです。

流行っているのはいいことだと思うのですが、急に痛くなった時とかにこれだと不安ですよね。

急患は急患でねじこんでくれるのだと思うのですが、私があまりその無理を言うのは苦手な方で、この予約のとりにくさは少し気になっていたのです。

でも、予約がいつでもすぐに取れるところは流行ってないのかな?って思ってしまったりするわけです。

治療がすぐにすむ

忙しいと、あと歯医者が苦手だと通うことが苦痛です。

なので治療をぱぱっとやってくれると嬉しいなっていう思いがないですか?

一回で治療を終わらせてくれるところが良い歯医者だって気持ちがあります。

でも、歯医者の治療って調べていくと一回じゃ終わらないものなんですよね。特に神経を抜いた後の治療が早く終わるのはそっちの方が怖い場合があります。

説明してくれる

これ、大事だと思うわけです。説明せずに治療されると怖いです。何しているの!?今何やってるの?これからどうなるの?って思います。

あと、お金がどれくらい掛かるのかとかも説明しておいてくれると心の準備ができますよね。

今の口の中がどうなっているのか。今後どういう風に治療していくのか。何回くらい治療にかかるのか。治療方法はこれとあれとそれがあるけれどどれがいいのか?ちゃんと説明してほしいです。

納得して治療が受けられることは大切です。

本当に良い歯医者とは?

さっきまでは自分が思う良い歯医者だったのですが、自分の基準で選んでいいのかな?って思ったのでどういうのが本当にいい歯医者なのかってのを少し調べてみました。

歯を残してくれる

良い歯医者っていうのは、できるだけ歯を削らないようです。神経もできるだけ抜かない。そして歯を抜かない。

治療すればするだけ歯はもろくなるのです。

歯をできるだけ削らない歯医者が良い歯医者です。

なんでも削って詰めちゃえば、その場はそれでいいですし、早いです。でも長い目で見た時に、自分の歯をどれだけ残せるのかというのが、健康寿命に密接に関わってきます。

でも、できるだけ、っってのがポイントで、なにがなんでも残せばいいわけではなく、抜かなきゃいけない神経もあれば、抜かなきゃいけない歯もあります。

そんなの、素人にはわからないです。

治療の前に歯の清掃をしてくれる

治療の前に歯科衛生士が歯の清掃を丁寧にしてくれるところがいい、という意見がありました。

口の中は細菌だらけなので、治療の前に綺麗にしておかないと、汚い状態で虫歯の治療をしても予後に問題が起こる場合があるからです。

大抵の歯医者で、治療前にお口の掃除はしてくれると思います。

その掃除をしてくれたのがちゃんと歯科衛生士さんなのかどうか、というのも見ておきたいですね。

口の清掃ができるのは歯科衛生士さんであって歯科助手ではありません。

予防に力を入れてくれる

日本の保険診療だと、削って詰めて治さないと診療費が稼げません。

ってことで、歯医者も商売ですから基本的には削って詰めてしないと生活していけないわけです。

丁寧に治療すればするほど、そして虫歯にならないように指導すればするほど、稼ぎは悪くなるんですよね。

ってことで、稼ごうと思ったら予防じゃなくてぱぱっと保険治療で削って詰めるか、自費治療を丁寧にやるかの二択なわけです。

それでも患者のことを思って予防に力をいれてくれる歯医者もいるところにはいるようです。

できるだけ予防に力をいれてくれているところを探すことが大切です。

これも外から見ていてもよくわからないのですが、少なくとも定期検診をちゃんとしてくれるところを見つけたいものです。

説明をしてくれる

治療についてきちんと説明してくれることはやはり大切です。

歯医者を選ぶ上で一番大切なことはコミュニケーションがとれるかどうかということではないでしょうか?

きちんと説明を受けて、自分が納得して治療を受けられるかどうか、これが一番大切です。

説明してくれなくて、なんか合わないな、怖いなって思う歯医者さんだと憂鬱になりますよね。

どうやって探すのか?

どういうのが良い歯医者なのか、自分の中でなんとなく基準ができたところで、その良い歯医者をどうやって探すのかというのが問題になります。

歯医者さん、多いですよね。

その中からちゃんと自分にとって良い歯医者を見つけたいわけです。

HPとかネット情報

まず、目の前にあるパソコンだったりスマホだったり検索してみると思います。

歯医者の名前とか住所とか電話番号はすぐに出てきますよね。

しかし、その歯医者が良い歯医者なのかどうかってところまではなかなかでてきません。

歯医者の口コミサイトなども出てきます。しかし。都会なら口コミも数多く書き込まれていますが、田舎だとありませんよね。あっても1件くらいです。

この1件の口コミで決めてしまって良いのでしょうか?

ネットの匿名の口コミです。自演もあるかもしれません。

いくら良いことが書いてあっても信じられるかというと、ねぇ。

人に聞く

田舎だとネットの口コミすらほとんどありません。

ということで、身近な人がどこに行っているのかを聞いたりすることになります。

実際に通ってみている人の意見です。なかなか頼りになる気がします。

何人かに聞いてみて、行っている人が多い歯医者を選べば間違いないような気もします。

しかし、これにも問題があります。

「良い歯医者の定義は人によって違う」ということです。

どうしてそこに通っているのかをつっこんで聞いてみると、

  • 近いから
  • 早く治療が終わるから
  • 誰かの紹介で

という感じだったりします。

あまり真剣に歯医者を選んでいる人って少ないと思うんですよね。

私も含めて、なんとなく近くにあったり、誰かが行っていたりする歯医者に行っていると思います。

結論

いろいろ書いてきましたが、いい歯医者の条件とかをいくら調べても、結局のところ、

それ、行ってみないとわからないんじゃない!?

と思うわけです。

身も蓋もないけどそうとしか言いようがないんです。その歯医者がちゃんと予防に力を入れているのかとか、説明をちゃんとしてくれるのかとか、行ってみないとわからないじゃないですか。

歯医者ジプシーになるとしても自分にあうと思えるところを行って探すしかないわけです。

最低限、悪い噂のあるところは避けるべきだと思いますが、あとは歯医者さんとコミュニケーションが取れるかどうかなんてほんと行ってみないとわからないです。

行ってみて、合わなければ変える。合う歯医者がみつかるまで探すのが後悔しないですむ方法じゃないでしょうか。

ずっと一箇所に行っていて、満足ならそれでもいいのです。でも他も知らないと比べようもないというところもあります。

良い歯医者はコミュニケーションがちゃんと取れる自分に合う歯医者

結論としては、良い歯医者さんは、自分の聞きたいことがちゃんと聞けて、その質問にきちんと納得の行く説明をくれる歯医者さんです。

腕も必要ですが、最低限の腕は学校で習っているはずです。

自分がちゃんと納得して治療を受けることができるのが一番大切じゃないでしょうか?

そして、自分の希望としてはできるだけ歯を残してくれる、予防に力を入れてくれる歯医者がいいです。

ってことで、一応私は知り合いにどの歯医者に行ってるかアンケートを取ってみて、その中でここどうかな?って思ったところに行ってみました。

行ってみた感想としては、前の歯医者よりは良い気がするけれど、忙しそうだったので説明は十分ではなかった気がするなぁって感じです。何をするかはちゃんと教えてくれたので不安はなかったのですが、どれくらいで治療が終わるのかとかが少し不明瞭でした。

しかし、これは私の歯の状態が様子を見てみないとわからないような感じだったせいもありそうです。

とりあえず、治療前の歯の清掃は丁寧に時間をかけてくれましたし、予防にも力をいれているようでした。

田舎なので、あまり贅沢はいえないかなぁという気もしています。

前の歯医者よりは良いような気がするので、コミュニケーションについてはこれからちゃんと聞けるところは聞いてみようと思います。

それでも駄目ならまたジプシーですね。

 

今回良い歯医者を探してみて、このできれば歯医者に行きたくない気持ちって美容院に行きたくない気持ちとちょっと似ているなって思ったりました。

予約を入れるのがいやだったり、なんでこんなになるまで来なかったの!って言われそうっいうところが似ています。

美容院に行きたくない理由を考えてみる。予約が面倒、会話が苦手、仕上がりに納得がいかない。
こんにちは。美容室はお好きですか? 私は嫌いです。とても苦手です。できれば行きたくない場所です。なのでとても行く頻度が低いです。 世の中には美容院に行くのが好きで好きでたまらない人もいますよね。なのにどうしてこんなに自分は美容院に行くのが苦手なのか、ちょっと真剣に考えてみたいと思います。 行きたくない理由としては、まず予約をするのが億劫で苦手です。美容師さんとの会話がどうしようもなく苦手です。あの空間が苦手です、なんていうかおしゃれじゃない自分を否定されているような気がします。そして、まず思ったような仕上がりにならないんですよね。髪を切った直後の自分が好きではありません。 この中で何が一番意欲を下げるのか考えてみたのですが、やっぱり仕上がりが気に入らないってのが大きいような気がします。 どんなに過程がつらくても、最後に綺麗になった自分を見て、やっぱり切ってよかったなって思えたらいいのですが、そんな経験がないから嫌なんです。 これは美容師さんの腕がどうこうっていう問題じゃなくて、見慣れない自分がとても奇妙に見えてしまうという、人は見慣れたものに安心感を感じるっていうやつなんだと思います。...

まあ、また伸びてくる髪と、一回削ってしまうともう再生しない歯を一緒にはできませんけれどね。