こんにちは。100均ダイソーでハンズフリー イヤホン マイクのカナルタイプのやつを見つけて買ってしまいました。
100均イヤホンはもう持っているのですが、マイク付きで片耳タイプってのにちょっと惹かれてい待ったのです。
私の場合「ハンズフリーで電話をしたい!」っていう用途じゃなくて「Chromebookで音声入力する時に使ってみたい」っていうのが購入動機です。
使ってみた感想は、

ちゃちいな、大丈夫なの?って思ったわりに音質もそこそこで、マイクも近づけると十分使える。小声で息だけで話しても音声入力できるのでこれちょっと便利かも。マイクは使わなくても外の音も聞こえるようにしておきたい時に便利。
といった感じです。
期待していなかったので、思っていたより使えるのでは?って評価です。
100均ダイソーのハンズフリー イヤホン マイクのカナルタイプについて
100均ダイソーでスマホ関連の棚を見ていたら目に入ってきたのです。ハンズフリー イヤホン マイクのカナルタイプです。
イヤホンだけでも100円でいいの?って思うのにマイクまでついている。ほんとにいいの?ってなる商品です。
もうイヤホンはセリアで買ったのに、
手にとってしまったのは、
- 片耳イヤホン
- マイク付き
という点に惹かれたからです。
片耳イヤホンなのが良い
私がイヤホンを使う場合って集中したい場合と音を出したくない場合に二極化します。
集中したい場合は普通の両耳に突っ込むイヤホンが好きです。
でも、音を出したくない場合って周りにも音があってそれをある程度聞いていたい時があるのです。
作業をしているけれど会話もしているとか、作業中だけどお客がくる予定があるとか、まあそんな感じです。
そんな時に片耳イヤホン欲しいなーって思いました。
マイクが付いている
マイク付きイヤホンにちょっと興味がありました。
でも具体的にこれに必要ってわけじゃないんです。あったら何か便利じゃないかなって思いました。
そこはかとなく想定したのはChromebookでの音声入力です。
Chromebookの音声入力能力はかなり良いのでこれをちゃんと利用できればブログを書くスピードもあがるのではないか、そんな気がします。
小声で喋るだけで入力できるのであればとても助かると思ったのです。
100均のマイクがどれくらい性能があるのかわかりませんが試してみたいと思いました。
色が可愛い
私が選んだのはブルーです。
そう、私はこの色に弱いのです。
セリアのコードリールイヤホンも、同じ色を買いました。
この色だと理性が薄れてついふらふらと手にとって買っちゃうんですよね。だって可愛いじゃないですか!
説明書き、バーコード
パッケージの裏面にはびっしり注意書きがしてありますが、正直全部読む気にはなれません。
字が小さすぎると思います。
バーコードです。
ハンズフリー イヤホン マイクを使ってみた感想
100均ダイソーのハンズフリー イヤホン マイクのカナルタイプを使ってみた感想です。
思ったより音が良い
音質については全然期待していませんでした。
それというのもセリアのコードリールイヤホンの音質がかなりこう、聞こえたらまあいいかなって感じだったからです。
それと比べると私はこのダイソーのハンズフリーイヤホンマイクの方が聞こえ方が好みです。はっきりしていて音が聞き取りやすく感じます。

あれ?思ったよりも音質がいいぞ
と思いました。まあ音質が良いと言っても「100均にしては」って枕詞がつきます。
マイクも使える!?
また、見た時は「これ大丈夫なの?ちゃちすぎない?」って思った丸いのに穴が開いているだけのマイクも使ってみると用は足せるなって思いました。びっくりです。

えっ!?この丸いのちゃんとマイクじゃないですか!
という驚きです。
残念ながら私はハンズフリーでの通話には使っていないので通話の評価はできません。
こそっと小さな声で音声入力するのには使えます。
囁き声、吐息のような音量でも、マイクを近づければ拾ってくれるので助かります。
音声入力は慣れると楽しいと思います。ただ、まだ私は慣れていないので考えながら喋るということが難しいです。
考えながらキーボードを打つことは慣れているのですが、喋るとなると文章がおかしくなってしまうのです。
100均ダイソーのハンズフリーイヤホンマイクはなかなか遊べる
100均ダイソーで買ってみたハンズフリーイヤホンマイクはかなり楽しめる商品です。
音質も想像よりも良かったですし、マイクも私の用途ではそこそこ使い物になりました。
今回の記事はかなりの部分を音声入力で入力しています。まだ慣れないのですがこれに慣れればかなり時短になるのではと思うのです。
でも私キーボード打つの好きなんですよね。カタカタするの好きです。
音声入力、使いこなせるようになるかなぁ、なりたいなぁ。
音声入力を主にするのであれば、もうちょっと良いものを買ったほうがいいですよね。悩ましいところです。