こんにちは。銀座 に志かわの食パンの食レポです。
高級食パンが流行ってますよね。いつもの朝食をちょっと楽しくしてくれる少しお高い食パンは良きものです。
食べてみた感想は、
耳まで柔らかくて甘くて美味しい食パン。リッチな材料がこれでもかと使われているのがわかるわー
です。すごいふわふわ。耳が固いから苦手って人でもこの食パンの耳は美味しく食べられることでしょう。
贅沢してるなって思える食パンです。
ただそれだけに食べるとけっこう重いです。毎日の朝食に食べるというよりたまの贅沢やおやつとして食べるのが良いように思います。
銀座 に志かわ の食パンについて
銀座に志かわの食パンです。ちょっと高級なやつです。お値段は税抜き800円です。サイズは2斤。商品はこれのみなので迷わず買えてよいですね。
高級食パンが流行りだしてからもうどれくらいになるのでしょうか?
「乃が美」あたりが有名ですね。高級食パンにもいろいろと種類が出てきました。
銀座に志かわは水にこだわった高級食パンです。
アルカリイオン水使用
銀座に志かわの食パンはアルカリイオン水を使っているのが特徴です。
なんでも「素材のうまみを引き出す水」らしいです。
素材のうまみを引き出すということはもともとの素材にうまみがないといけないので、素材にはこだわっているようです。
小麦粉はカナダ産の最高級品、バターも生クリームも隠し味のはちみつも厳選しているということで期待がたかまります。
はちみつが入っているということなので乳児に食べさせないように注意ですね。
とても柔らかい食パン
焼き立ての食パンはとても柔らかいので取扱注意です。
お店で買った時はまだ持つと温かい状態だったので上が大きく開いた状態で受け取りました。
幸せのぬくみです。
紙袋がかっこいい
高級食パンあるあるですが、紙袋がすごく格好良いです。
お持たせを想定しているので、しっかりしたいい紙袋なんですよね。
これを貰ったら絶対に嬉しい。
銀座 に志かわ の食パンを食べてみた味の感想
なんとも美しいホワイトラインが入った食パンです。
焼き色がすごく美味しそう。いい匂いがします。
柔らかいので切るのが大変
とてもふわふわで柔らかいので切るのが大変です。
パン切り包丁でゆっくり慎重に切りましょう。
生で食べると美味しい!
食べ方としては一日目は何も付けずに生が推奨されています。
食べてみると、
うん、生パン美味しい!
ってなります。ふわふわで柔らかくて甘いパンです。バターと生クリームもたっぷり入っているんだなっていううまみがありますね。この甘さが隠し味のはちみつなのかしら?
すっごい贅沢な材料つかってまっせ!!
って味がします。
焼いても美味しい!
生の食パンも食べたいし、トーストも食べてみたいしってことで二日目はトーストと生と半々で!
トーストすると外側がカリッとなるのですが、でもそこまで皮が固くなくてまだ柔和なところも残っていて美味しいですね。
生も昨日よりも落ち着いた感じになって美味しいです。
うーん、微妙に、微妙な差で個人的にはトーストしたに志かわの方が好きです。
さっくり感と内層のふんわり感が絶妙になる感じ。でもこれは好みですね。生の優しいしっとりした感じが好きって人ももちろんいると思います。
たまの贅沢に食べたいパン
銀座に志かわの食パンはとても美味しいです。
美味しいのですが、たっぷり使われたバターと生クリームがけっこうずっしり来ます。
とても美味しくてたまの贅沢に食べたいのですが、これを毎日食べたいかって聞かれたら、
うーん、美味しいのは間違いないんだけどちょっと重たい?
って感じました。高級すぎて毎日毎朝食べるにはちょっと贅沢すぎるかなって思うのです。
毎日食べるなら、もう少しバターや生クリーム使用量が少ない基本の食パンレシピで作ったそっけない食パンが好みです。
多分この銀座に志かわの食パンは食パンというより高級焼菓子に近いんだと思います。
おやつに食べたい!
銀座に志かわの食パンは手土産に良いですね
銀座に志かわの食パンはめっちゃ美味しい食パンです。
美味しすぎて贅沢すぎてリッチすぎる食パンです。
もらうと嬉しいし、大抵の人に喜んでもらえるので手土産に良いです。
紙袋もしっかりしていて、手土産需要を意識してますよね。
に志かわと乃が美の食パンを食べ比べてみたいのですが、なかなか揃いません。
どっちも美味しいのですが、に志かわの方がちょっと甘い気がします。
贅沢すぎて毎日食べたいというより、たまの贅沢に食べたい食パンでした。
昨日紹介したバゲットラビットのブールとは対極にあるパンですね。
ブールは多分小麦粉、塩、酵母、水って材料だと思います。