100均ダイソーの9ピンは固めなので初心者にはとても扱いにくい。それでも買うならTピンの方が良いのでは。

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100均ダイソーの9ピンは固めでああまりおすすめできない

こんにちは。アクセサリー作りに少しだけはまってきているのです。

アクセサリーを作るのに買ってみた100均ダイソーの9ピン。

よくわからないままに、多分ピン系があればなんとかなるだろうと買ってみたのですが、

0.7ミリの50ミリの9ピンはかなり固かったです。

正直、アクセサリー作成初心者の手にあまる硬さです。

また、ピンにはTピンというのと9ピンというのがあるのですが、どちらか一方だけ買うならTピンをおすすめします。Tピンなら先を切って丸めれば9ピンを自作できますが、9ピンからTピンは自作できないからです。

それでも、近くにユザワヤもパーツクラブも貴和製作所も手芸店もない身としてはダイソーでアクセサリーのパーツが買えるのはとてもありがたいと思っています。

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100均ダイソーの9ピンについて 0.7ミリは固い

100均ダイソーの9ピンは固め

100均ダイソーで買った、0.7ミリ×5ミリの9ピンです。

アクセサリーを作るのに、とりあえずで買いました。初心者すぎて何を買ったら良いのかよくわからない。

長めを買ってみたけれど

100均ダイソーの9ピンは固め

何を買えば良いのかわからなかったので、とりあえずピンの長さが長めのものを買いました。

長いほうが扱いやすいとちょっと見たような気がしたので。

Tピンと9ピンとどっちも買えば良かったのですが、とりあえず丸めの作業をやってみるだけ、と思っていたのでどちらか一方をとりあえず買おうと思って買ってみました。

裏面説明

100均ダイソーの9ピンのパッケージ裏面

裏面説明はこんな感じです。

材質は真鍮

100均ダイソーの9ピンの材質

材質は真鍮となっています。

品番はアクセサリーパーツの372ですかね。

バーコード

100均ダイソーの9ピンのバーコード

バーコードはこちら

100均ダイソーの9ピンを使ってみた感想

100均ダイソーの9ピンは固め

100均ダイソーの9ピンを使ってみた感想なのですが、固いです。

初心者にはつらい固さ

100均ダイソーの9ピンは固め

アクセサリー作成初心者がはじめてピンを丸めてみるのに使うには100均ダイソーのピンは固いです。

多分長めの50mmのピンを買ってしまったので直径が0.7mmのピンだったので余計そう感じたのでしょう。

0.6mmのピンならまだましだったのではないかと思います。

ダイソーの0.7mmピンはかなり固いです。まず直角になかなか曲げられない!

ってなりました。

その分曲げた後はしっかりしているのだと思います。思いますが、初心者にはつらい。丸まらないです。

0.5ミリのクラフトワイヤーと0.7ミリの9ピンとの比較

100均ダイソーの9ピンの太さ

一緒に0.5ミリのクラフトワイヤーも買ったので、太さを比較してみるとこんな感じです。

0.7ミリ9ピンはかなりしっかりしていることがわかると思います。

0.5ミリのクラフトワイヤーはこれはこれで柔らかくて曲げやすすぎる気がするので0.6ミリくらいが扱いやすいのかなぁっという気がします。

長さにはこだわらず短めなピンなら0.6ミリのものがあった気がするので初心者はそっちを買うことをおすすめします。

Tピンを買えばよかった

9ピンを買って使ってみて思ったのですが、初めてアクセサリーを作る場合であまり余計な材料を買いたくない場合、買うのは9ピンじゃなくてTピンにすべきです。

なぜなら、Tピンから9ピンを作ることはできますが、9ピンからTピンは作れないからです。

そして、9ピンの丸の大きさがもっている丸ヤットコで作れる丸より小さい場合、丸の大きさを揃えることができないのです。

私は道具もけちって100均ダイソーの細工用先丸ペンチミニを使っているので先がちょっと太いのです。

この細工用先丸ペンチではダイソーで売っている9ピンの丸の大きさの丸を作れません。ちょっと潰したしずく型にしないと大きさが揃わないのです。

大きさを揃えるためには先を切って自分で両側の丸を作ることになります。それならTピンを買った方がTピンとしても使えて、先を切って丸めれば9ピンとしても使えるのでお得です。

試行錯誤すればなんとか丸まる

100均ダイソーの細工用先丸ペンチミニで丸めてみたピンやワイヤー

それでも試行錯誤していると、初心者でもダイソーの9ピンやクラフトワイヤーを使ってアクセサリーパーツを作ることは可能です。

ちょっと歪んでいますが、それでも自作したってだけで愛着がわきます。

適当に繋げばなんかできあがる!

100均ダイソーの9ピンとクラフトワイヤーを使って作ったブレスレット

あーでもない、こーでもないとなんとかピンを丸めたり、ワイヤーを丸めたりした部品をちまちま繋げていくと、なんとなく出来上がっていきます。

100均ダイソーの9ピンとクラフトワイヤーを使って作ったチャーム

手持ちのストラップに繋げてみたりしたら、なんか可愛く思えてきます。

100均ダイソーの9ピンとクラフトワイヤーで作ってみたブレスレット

とりあえず、2個作ったら満足してきました。

そして、輪っかの閉じが甘くて、すぐに壊れたりしました。

いやー、アクセサリー作りって難しいんですね。

100均ダイソーでアクセサリーパーツ買えるのありがたい。でも9ピン固い

100均ダイソーの9ピンは固め

100均ダイソーで9ピンを買って使ってみました。

とても、固いです。少なくとも0.7ミリの9ピンはとても固かったです。初心者には扱いづらい固さです。

最初はもう少し柔らかいピンで練習したい。

パーツクラブさんや貴和製作所さんのような専門店のピンは100均のピンと比べるととても扱いやすいようです。

近所にあって買えるなら専門店のピンを使うべきでしょう。

でも、私のように田舎で専門店ってどこにあるの? って場合、ダイソーでアクセサリーパーツが買えるのはとてもありがたいことです。とても固いけどピン曲げがどんな感じなのかは理解できました。

都会に遊びに行ったら、ピン買いたいなぁって思いました。

通販もできるけど、送料もかかるし、こういうパーツって見て買いたいですよね。