100均ダイソーのぽち袋。お年玉だけじゃなくてお盆にもお小遣いを渡すお盆玉という風習が広まりつつあります。

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こんにちは。お正月にお年玉はたぶん全国的な風習なのですが、お盆にお小遣いを渡す、お盆玉という風習があるのをご存知でしょうか?

このお盆玉という言葉自体が広まったのはごく最近のことだと思いますが、お盆におじいちゃんおばあちゃんのところに里帰りするとなにがしかのお小遣いがもらえるというのは昔からちょこちょこあったように思います。

お盆玉という言葉ではなく、盆の小遣い、おひねり、みたいな言い方をしてたいように思います。

そんな時に使うぽち袋、お年玉の時のものを流用する時もありましたが、できれば「お年玉」と書かれていないものが望ましいのです。

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ぽち袋は種類が多いダイソーで買うのが定番です。

お年玉用のぽち袋はいつもダイソーで買っています。かなり種類が多くあるので、自分が好きな柄が選べるのがいいですね。

ダイソーも力を入れているのか、時期になると目立つ場所に売り場を作ってくれます。

そのお年玉用にはかなり劣りますが、お盆用の夏向け柄のぽち袋もダイソーは扱ってくれているのが嬉しいところです。

まだあまりそこまで浸透しているわけではないお盆玉という風習なので、売り場はちょっと小さいですが、でもちょっと選べるくらいには並べてくれてあります。

朝顔や花火などの季節を感じるぽち袋。ちょっと渋い和柄のものもあります。

個人的な好みで選ぶなら渋い和柄のものが好きなのですが、渡す相手のことを考えると可愛いものがいいのだろうか?と選ぶ悩みはつきません。

まあ、自分の子どもの頃を思い返せば、ぽち袋なんてどうでもよくて中身が入っていればそれでよかったのですけれど。

ちょっと可愛い飴柄がありました。

いろいろ悩んだのですが、とりあえず手持ちが少なくなったぽち袋を補給しておきたかったので、一つだけ買ってきました。

カラフルな色が可愛い飴柄です。

私は昔ながらの飴玉がけっこう好きです。あの筋が綺麗に入った飴をみるととても懐かしい気持ちになるのです。

色とりどりの飴が並んでいるのを見ると、子どもの頃連れて行ってもらった花火の屋台で並んでいた飴玉を思い出します。

可愛いなーと思える柄で、私は夏を思い出しますが、季節を問わず使えそうだなと思って買いました。

ぽち袋一つでも、可愛いものを買うと気持ちがふわっと上がりますね。

お盆玉に入れる金額について

このお盆玉にいくら渡すのかについては、まだ定着していない風習なので地域や家庭によっていろいろですね。

うちでは正月と同じか少し少ないくらい。を基準にしています。

正月のお年玉も地域によってかなり金額に差がありますね。

関係性などにもよって変化します。

ざっとした相場を見てみると、

小学生なら3,000円くらい、中学生で5,000円、高校生で5,000円から一万円くらいでしょうか?

小学生の場合、2,000円札を使うという手もあります。

あまり流通していないお札なのでちょっとした話題になって面白いです。

残念なことにもう新札が手に入らないので、銀行で両替してもらう際に「できるだけ綺麗なものが欲しい」と伝えてみるとよいでしょう。

最近とんと見ていないのでインパクトがあって面白いですよ。