こんにちは。私はカシオの時計を愛用しています。
いわゆるチープカシオと言われているやつです。これ安くて正確で電池持ちが良いという素敵な時計なのです。
ただ、一つだけ問題があります。ベルトが弱いのです。
チープカシオF91Wはベルトが壊れる方が電池切れより早いので次にどれを買おうか悩んでいる
上の記事でも書いたのですが、時計の電池が切れる前にベルトが切れるのです。
そして、またベルトが切れました。これで3つめですよ!!
「チープカシオのベルト切れすぎ問題」発生です。
仕方がないのでベルト交換をしました。
チープカシオのベルトはダイソーで買いましょう。
チープカシオの弱点はベルトが切れることです。
こんな感じにちぎれます。
いきなりちぎれるのでびっくりします。
今回なんて旅行中に切れました。最低です!
ベルトが切れた場合なのですが、ダイソーでNATOベルトを買うのを私はオススメしています。

100均ダイソーのNATOベルトは税込み108円で買えてしまいます。
ただ。20ミリなので幅が合わないので、調整が必要です。
面倒だ!って人は18ミリのベルトを買ってください。
18ミリだと多分とても簡単に交換できると思われます。
頼むからダイソーさんに18ミリを出してほしいのです。
ダイソーのNATOベルトには無地もあります。
私が最初にチープカシオのベルトを変えたときには、ダイソーのNATOベルトは2色のやつしかありませんでした。

ボンドカラーが渋くて好きだったのですが、いつのまにか無地が出ていたので今回は無地にかえてみました。
黒を選びました。
カーキとかもあったと思うのですが、私が行ったところだと黒しかなかったです。
ちょっと残念です。
バーコードはこちらです。ダイソーに売ってない!って時に問い合わせる際に参考にしてください。
チープカシオのダイソーのNATOベルトを装着
ちぎれたベルトをダイソーのNATOベルトに交換するのはこれで三度目なので、楽勝じゃないですか?って思っていたのですが、自分の不器用さをなめていました。
やり方、忘れた!ってなりました。
今日ほど、ブログをやっていてよかったと思ったことはありません。

やり方をちゃんと書き残しておいた過去の私に賞賛を送りたいです。
これみてやったらできました!
壊れたベルトを外して、前かえたチープカシオで位置を確認して、
ベルトを通すところをちょっと切ってライターで炙ってほつれどめをしてから装着です。
今回もばね棒もどきが固くて泣きそうになりました。
装着完了!!
写真を撮っていたので掛かった時間がバレバレですね。
24分かかりました!
いや、違うんです。
言い訳をさせてもらうと、ダイソーのNATOベルトを細工なしで、引っ張ったら通せたって人の話を先日見たのです。
なので、細工せずになんとかしよう!そしてブログのネタにしよう!って思って頑張っていたのですよ。
でも、全然!まったく!そのままの20ミリの幅では通すことができませんでした。
2ミリの壁はでかかったのです。
やっぱり細工は必要!っていう結論になりました。
ダイソーのNATOベルトの無地もかなりいい感じです。
今回チープカシオのベルトが切れたのでダイソーの無地のNATOベルトを買ってみました。
黒なのでしっくり馴染んでとてもいい感じになりました。
ツートンも可愛いのですが、洒落っ気がありすぎる場合もありますよね。
時計は道具だ!別に目立たなくてもいいんだ!って場合は無地がおすすめです。
作りは他のと同じくしっかりしていて100均とは思えない出来です。
もうこれで、私が持っているチープカシオは全部ダイソーNATOベルトに装換されてしまったので、ベルトが切れることはないと思います。
次にチープカシオをいじることになるのは電池交換でしょうか?
いつまでテスト電池が持つのか見守りたいと思います。
チープカシオ、私はとても良い時計だと思っています。時間の正確性が素晴らしいです。
軽くて邪魔にならない。生活防水となっていますが、お風呂に入っても問題ないくらいの防水性があるので本当に気を使わなくていい時計です。
私のチープカシオはもうかなり傷だらけなのですが、この傷ごとお気に入りです。