こんにちは。夏になってくると草に悩まされますよね。
草取り面倒だし暑い時はつらい。なので放置してしまうと草ってあっという間に大きくなります。
根から抜いた方が良いのはわかっているけど、そうは言ってられない時もあります。
とりあえず、ささっとこの茂っている草を上だけでも綺麗にしたい。
そんな時に頼りになるのが鎌です。カマで上だけ刈ってしまえば、まあとりあえずスッキリします。
でも大きな鎌を取り扱うのちょっと怖い。
そんな時に100均ダイソーのステンレス草刈り鎌はどうだろうと買ってみました。
かなり小ぶりなのこぎり鎌です。なので取り回しがしやすくて良いです。
柔らかい草ならサクッと刈れるし、やや固いやつもギコギコすればいけます。
上だけざざっと綺麗にしたい場合にはアリだと思いました。
まあ、上だけ刈ってもすぐにまた生えてきちゃうんですけどね。それでも一時しのぎにはなりますし。
100均ダイソーのステンレス草刈り鎌について
100均ダイソーで買える「ステンレス草刈り鎌」です。
園芸用品の草取り道具が並んでいるところにいました。
お値段は税抜き100円、税込み110円です。110円で鎌が買えるの嬉しい。
小ぶりな鎌
とても小ぶりな鎌です。ボールペンと見比べてください。
コンパクトさがわかると思います。
草取り道具って大きいよりも小回りがきく方が使い勝手が良かったりするんですよね。
説明書き
説明書きはこんな感じです。
材質はステンレスなので多少のさびにくさはあると思います。それでも使用後は水洗いをして汚れを落として乾かしてから保管推奨です。
メイドインチャイナですね。
バーコード
バーコードはこちらです。
品番はガーデニングの0752ですかね。
特徴はのこぎり刃
特徴的なのはこのギザギザした刃です。鋸歯ですね。
この形状なのでギコギコして太めの草の茎を切り倒すことができます。
また、この形状なので研ぎ直しは難しいですよね。
切れ味が鈍ったら使い棄てと考えるべきでしょう。
または、草取り一番みたいに草の根っこをひっかけて取る用途で使うなら切れ味が鈍っても使えるかなっと思っています。
カバー付きなのは嬉しいポイント
このステンレス草刈り鎌、一応カバーもついているのです。110円商品なのにスナップボタンのついたカバーがついているのとても嬉しい。
まあ、あまり強い材質ではないのでそのうち壊れちゃうと思いますが、この鎌の切れ味が鈍るのが先か、カバーが壊れるのが先かって感じなので必要十分なカバーではないかと思います。
刃をむき出しだと保管や移動の時にちょっと困りますものね。
ステンレス草刈り鎌を使ってみた感想
うちの庭の草が元気に茂ってきたので、このステンレス草刈り鎌を使ってみました。
小ぶりな鎌なので取り回しがしやすくて使いやすいです。
小さい草だと根から抜きたいのですが、ある程度大きく育ってしまって引っこ抜くと根っこがごぼっとなって面倒くさいやつは地際をこの鎌で刈る方が楽ですね。
ある程度太くなっていてもギコギコすれば切れるので良いです。
成長点より下を狙えればかなり有効だと感じます。
小さい鎌なので、標準的な鎌より扱っていて怖くないのも良いですね。鎌って調子に乗って使っていると足を切りそうになったりするじゃないですか。
小さい分有効範囲がコントロールしやすくて良いです。
まだ使い始めなので切れ味にも問題ないですし、なかなか良い道具を買ったなと思っています。
100均ダイソーのステンレス草刈り鎌はちょい大きめの草に良い!
100均ダイソーで買ってみた「ステンレス草刈り鎌」はやや大きくなった草をざざっと地際で刈るのに良いです。
小さくて小回りが効くので扱いやすい。切れ味も今のところ問題なし。ちょい太いやつもギコギコ切れます。
そして、上だけ刈り取るのであれば、燃えるゴミで捨てやすいってのも良いところ。
根っこから抜くとどうしても土がついているので、払ったりしないと燃えるゴミで捨てられないので手間がかかるんですよね。
上だけ刈り取り作戦だと、ざざっと刈ったやつを、
ゴミ袋に入れて捨てることが可能です。まあ本当は乾燥させてから出さないといけないんですけど、日差しと時間がある時は、
園芸シートに広げて乾かしてから捨てていますけど、お天気が悪い時は刈ってすぐ袋に入れて捨てちゃったりもします。
土を払ったり、土がついたやつをよけたりしなくても良いと作業効率が違うんですよね。
夏になると草取りも時間をかけてられない。とりあえず短時間でざざっと綺麗にしたいと思うことが増えます。
そんな時には100均のステンレス草刈り鎌を活用してみてはいかがでしょうか、