こんにちは。ダイソーに行ったらシガーフライが売っていたので買ってみました。
食べてみた感想としては、サクサクの食感が楽しいビスケットです。
なんていうか、こういう昔からあるお菓子に弱いのです。
かなりの高コスパで高カロリーなお菓子です。
何て言ったらいいのか、粉の美味さを楽しむお菓子ですよね。
つまみやすい形状、ついつい食べてしまう後ひく美味しさがあります。
100均ダイソーのホッカのシガーフライ
100均ダイソーで買えるビスケットです。
この形状のビスケット、誰しも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
ダイソーで売っているので一袋140g入りで税抜き100円、税込み108円というかなり高コスパなビスケットです。
hokkaのシガーフライの原材料
原材料は小麦粉、ショートニング、砂糖、ビスケットクラム、ブドウ糖、食塩、植物油脂(大豆油、胡麻油)、膨張剤、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、甘味料(カンゾウ)となっています。
ここで注目したいのが、ビスケットクラムです。
クラムってなんだ?クラムボンの仲間かしら?って思ったので調べてみたのですが、多分クラムチャウダーのじゃなくて、パンとかの内層を言う時のCrumbじゃないかと思います。
clamの方は二枚貝で、Crumbはかけらとか断片とかの意味合いがあります。
ってことで、ビスケットクラムっていうのはビスケットを砕いた欠片ってことでしょうか?
北陸製菓さんのHPを見ると、ちゃんと書いてありました。
一度焼いたビスケットを粉砕して原料に加えるというひと手間も、より香ばしく焼き上げるためのhokkaの工夫です。
ほんとですね、手間隙かかってます。
hokkaのシガーフライのカロリー
100gあたりのカロリーは494kcalです。まあこれくらいはあるかなって予想はしていました。
炭水化物と資質が多い系のお菓子はこれくらいはあるのです。仕方ありません。
一袋に140g入っているので、一袋あたりのカロリーは691.6kcalです。かなりありますね!
ついでにバーコードものっけておきます。
ホッカのシガーフライを食べてみた味の感想
こんがりと焼けた葉巻形のビスケットです。
この細くてつまみやすい形状いいですよね。カリカリと噛みやすい形をしています。
ところどころにまぶされている塩がいい仕事をしています。
このビスケットを食べて、最初に驚くのはそのサックサクの食感です。
めちゃサクサクしています。そしてほろって崩れます。
水分量が少ないっていうのでしょうか?結構口内の水分を持っていかれるので食べる際には飲み物が必須です。
飲み物と相性がとてもよいです。
このサクサクさがよく現れているのが、このビスケットの裏面だと思います。
鉄板に接していた面がこんがりと狐色に焼けているのですが、そのフチのあたりにヒビが入っているんですよね。このビビ割れが僕はサクっとしているんです!!って主張しているように思えてなりません。
食感がとにかくサクッとしていて、その後口の中に粉の味が広がります。
粉のうまみを感じろ!っていうビスケットですね。ややもすると粉っぽいという評価も受けるような気がしますが、粉好きでしょ?好きだよね?美味しいよね?って畳み込まれている気がします。
うん、そうだね。粉って美味しいよねって相槌を打ってしまうそうなそんな味です。
後味が、ほんのり甘いんです。この甘みなんか懐かしいなぁって思います。
さすがロングセラーなだけあるお菓子だなぁと思う素朴で優しい美味しさです。
北陸製菓のシガーフライは手軽に手に入ってコスパがよくてサクッと美味しいビスケットです。
hokkaのシガーフライの強みの一つは手に入れやすいという点ではないでしょうか?
私の行くダイソーには大抵おいてあります。スーパーにもあります。
もちろんネットでも買えます。たっぷり入っていてとてもコスパがよいビスケットです。
昔からある定番のビスケットですよね。
食べてみると、サクっとしたその食感がとても楽しく、粉のうまみを存分に味わえる優しい味です。
懐かしくも、美味いです。ちょっと小腹が減ったなと食べだすとサクサク食べ進めてしまうお菓子でした。