こんにちは。できるだけ安くて美味しいオートミールを求めているマチです。
オートミール、すごく体に、お通じにいい気がして好きなんです。
合わない人には多分とても合わないというか不味く感じる食品だと思うのですが、私は好きです。
そのオートミールなのですが、業務スーパーで買うのが一番お手軽で安くて味もそこそこ良いと思っています。
今回はチェコ産のグリーンのパッケージを見つけたので買ってきました。
まだカナダ産のものがけっこう残っているので食べるのは先になりそうですが、お値段や外見をリポートしたいと思います。
結論から言えば、チェコ産のオートミールよりカナダ産のオートミールを私はおすすめします。
業務スーパーで買えるオートミールは今のところ4種類。
業務スーパーで買えるオートミールは今のところどうやら4種類ほどあるようです。
カナダ産の1kgのオートミールが多分通常品で、一番遭遇率が高いように思います。
そして、たまに見かけるのがチェコ産のオートミールで500g入りのものです。
この黄色のパッケージのものはスモールリーブスと書かれていて、オートミールの粒が細かく砕かれています。
なので、加熱時間が少なくてすみ、なめらかなオートミールができるという利点があるのです。
しかし、細かくなっているためか、私が食べた時には妙な臭みを感じました。
なので一回だけ買って、それからは手をだしていませんでした。
今回発見したのはこのチェコ産の緑パッケージのもので、ビックリーブスと書かれています。
つまり、砕かれていないものなのだと解釈して買ってきました。
お値段は、税抜き158円、税込み170.64円です。
以前見た黄色のものから見ると少し値段が高いのは、為替の関係なのでしょうか?
もう一種類、私は未確認なのですが、ラトビア産のとても安いオートミールがあるようだとの噂を聞いています。
まだ出会えていないのですが、いつか出会いたいものです。
ただ、カナダ産以外のオートミールはスポット品というのでしょうか。常にあるわけではなく、たまたまある時にはある。という印象です。
出会えたらラッキーというやつですね。
業務スーパーのチェコ産オートミール緑箱について
500gで税抜き158円、税込み170.64円です。
1kgになおすと、税抜き316円、税込み341.28円になります。
カナダ産の1kg入りのオートミールが、税抜き398円、税込み429.84円だったと思うので、カナダ産のものよりお得にお安くオートミールが手に入ります。
後は、匂いがどうかという問題なのですが、今まだカナダ産のがかなり残っているので開封していません。
また開けたら追記したいと思っています。
裏面はこんな感じです。
箱を開けて中袋を取り出してみると、粒の状態はこんな感じです。
粒はビックというだけあってそこそこ大きいです。
黄色い箱のスモールリーブスってなっていたのは細かく刻まれていたので、それと比べるととても大きいです。
チェコ産オートミール ビックリーブスとカナダ産オートミールの比較。
参考までにカナダ産のオートミールはこんな感じです。
粒の大きさ厚みは、ややカナダ産の方が大きいかなっという気がします。気がするレベルですけどれど。
えっと、左がチェコ産、右がカナダ産です。
こうしてみるとあまり違いがないように思えます。
色も画面ではなく直接見ていると、若干チェコ産の方が茶色い気がするのですが、ほんと気がするレベルです。
また、食べてみた時に味の方の感想を書き加えたいと思っています。
オートミールは、通販で買うのもよいと思うのですが、
コスパ重視で買うと、一度にかなり大量に買い込むことになります。
業務スーパーであれば、1kgとか500gという小分けで安く買えます。
なので、業務スーパーのオートミールはちょっと試してみたいという人にも、オートミールを常食にしたい人にもとても良いオートミールでおすすめできると思っています。
追記 味と調理時間の違いについて
カナダ産のオートミールが残り少なくなってきたので、チェコ産のビックリーブスと食べ比べてみようと思って食べてみたのです。
そうしたらかなり違いがあったので書いておきます。
味の違いについて
味はカナダ産の方がおいしいと感じます。
これは次に述べる調理時間の差のせいもあるのですが、チェコ産の方がなんだか固くてねちょっとしているのです。
カナダ産の方はすぐに柔らかくなるのでふわっとしていておいしいのです。
ここらへんは好みになると思うのですが、オートミールを食べてみたいと思って、最初だからと500gで手ごろなチェコ産を買うよりは、1kgと大量になりますがカナダ産から入った方がいいだろうなと思いました。
調理の仕方で変わるかもしれませんが、私はカナダ産の方が圧倒的に好きです。
チェコ産の黄色箱に感じた臭みは緑箱では感じませんでした。そこはいいところです。
調理時間の差について
私はオートミールを朝電子レンジで調理しています。
カナダ産の場合は700wで熱湯からだど40秒、水からだと1分20秒くらいで完成します。
できあがりは少し固いですが5分も蒸らせばふっくら柔らかくなっておいしく食べられます。
しかし、チェコ産緑箱の方は、同じように調理しようとしたら、とても固いです。まだ半生くらいです。しばらく置いておいてもあまり柔らかくなりません。
なので再度電子レンジに様子を見ながら1分くらい加熱してみたのですが、それでも少し芯が残っているような食感でした。しばらくするとやっと柔らかくなったのですが、それでもカナダ産と比べてべちょっとしたねちょっとした食感です。
最初食べた時は電子レンジ加熱を忘れて熱湯を注いだだけで食べちゃったのかな、私、と自分を疑ったくらいです。
朝食で食べているので調理時間は短い方が嬉しいですし、味の好みとしても私はカナダ産の方が好きです。
なので、今後安くてもチェコ産緑箱を買うことはないだろうなと思いました。
同じオートミールでもこんなに違うんだーと思っておもしろかったです。
チェコ産黄箱はスモールリーブスなので砕いてあるので加熱時間は短かったのでそこはよかったのですけれど、ちょっと匂いがあったのでこれもリピートなはないと思います。
業務スーパーのオートミールではラトビアはまだ試していないのでなんともいえませんが、今のところカナダ産が一番おすすめです。