こんにちは。モノマックス2019年1月号の付録のビームスのトートバッグがかなり好みな感じだったので買ってみました。
合皮で汚れ落ちしやすい素材で、シンプルな形状と黒という使いまわしやすい色、そして上にチャックが付いているのです。
この上にチャックがあるってかなり自分的に重要ポイントです。トートバッグでチャックがついてる自分好みのやつってあまりないのです。
ただ、付録なので折りたたんであることがちょっと不安でした。
「あの折り皺って取れるの?」って疑問ですね。
自己責任ですが、ドライヤーの温風を当てたらかなりマシになりました。
この皺さえ取れればこのモノマックスのビームスのトートバッグかなり使える鞄です。
買ってよかった!ってなりましたね。
モノマックス2019年1月号の付録はビームスのトートバッグ!
いつもなら買わないモノマックスという雑誌が気になったのは付録がついていたからです。
最近の雑誌の付録は豪華な物が多いですね。
このモノマックスの2019年1月号の付録は「ビームスの汚れがつきにくいレザートートバッグ」です。
トートバッグ好きなんです。色も形もかなり好みです。
贅沢を言えば、もうちょっと細身で縦が長いほうが好みなんです。
でもこのトートバッグいいなぁ、欲しいなぁと思ったポイントは上です。
「天ブタ付きでプライバシーを守れる」って書いてあるのですが、トートバッグの上にチャックがあって閉めれる構造なんですよね。
これがとてもうれしくて欲しくなりました。
トートバッグって防御力が弱いんですよ。大抵ボタン1個で留めるかボタンすらないかです。
チャックがついたトートバッグ欲しい!ってなりました。
大きさの不安
ただ、雑誌の付録ということで手にとって品物を確認することが出来ないので不安があります。
まず、大きさ。
先程も言ったように、出来たら縦長のトートの方が好みなのです。
このトートバッグは男性をターゲットにしていることもあり、けっこう大きめに感じます。
大は小を兼ねるというけれど、大きすぎたら使わないかもしれません。
どんな大きさなんだろう?使いやすいのかな?
折れ目、大丈夫?
雑誌の付録ということで折りたたまれた状態できゅきゅっと収納されていることが予想されます。
ってことは折りたたまれているのですよね。
鞄についた皺ってそう簡単に取れない気がします。
これだけ大きな鞄だから四つ折りくらいになっているはずです。
うーん。シワが目立たないといいんだけど。
柄物ならともかく黒一色の合皮でシワってついてたらそれなりに目立ちそうな気がします。
でもお値段お安い
しかし、お値段がですね。890円というお値段なんですよ。
失敗しても怖くないお値段です。
しかし、買ったけれど使わなければゴミになるわけなので、私は真剣に購入に当たっていろいろ検討しました。
情報収集
まず、モノマックスを買ってこのビームスのトートバッグを手に入れた人のレビューを集めました。


やっぱり実際のレビューを見ると大きさやシワの感じがつかみやすいですね。
大きさは多分ぎりぎりオッケーです。
折り目はやっぱりちょっと目立っているのが多いですね。
でもこれは開封直後です。しばらく置いてこなれてくればそれなりになる、かな?
質感はかなり良さそうです。
重さもけっこう軽いらしい!軽いカバン好きです。
ってことで購入決定してみました。
雑誌の付録の合皮の鞄のシワの伸ばし方
届いたモノマックスのビームスのトートバッグはやはりかなりシワがありました。
けっこうな折り皺です。特に十文字になった折りが重なった部分はえくぼのようになっています。
「あー失敗したかなぁ。こんなんじゃ使えない」
そう思いました。
なので、ネットで合皮のカバンのシワをどうやってなんとかしたかを調べました。
自己責任な合皮のシワの直し方 ドライヤーを当てる!
調べていると、


「ドライヤーの温風を少し離して当てる」という方法が出てきます。
後はアイロンを掛けるってのもあったのですが、カバンにアイロンはかけづらいので却下です。
ドライヤーならある!ってことで試してみることにします。
これ系の方法全般に言えることですが、自己責任です。
ドライヤーを試す場合もかなり離して遠くから少しずつ様子をみながらやりましょう。
失敗しても責任はもてません。
まあ、私の場合、どうせ付録のトートですし、失敗したら使わないだけだしって思いました。
ドライヤーでの合皮カバンのシワ伸ばしのやり方
やり方と言っても適当です。
カバンに手をつっこんで裏から伸ばしたい場所をある程度まっすぐに整えながらドライヤーを表面に当てました。
当てました。伸びろ〜と念じながら当てました。
なんか伸びてきた手応えがあったので続けました。
あまり至近距離でやるのは危険です。
ゆっくりこうまったり少しずつです。
シワ伸ばし前→伸ばし後
ってことで、
このシワ↑をドライヤーで伸ばしてみた後↓です。
シワを伸ばす前にあったこの↓えくぼが
シワを伸ばした後は消えました。消えたよ!やったー!
えっ?すごくないです!?
裏側にあった折りジワは、
こんな感じ↑のしつこそうな感じだったのですが、
シワはあるけどまあこれくらいならいいよね、って感じになりました。
後はちょっと重いものを入れてしばらく吊り下げておけばなんとかなりそうな感じです。
ビームスのトートのここがちょっとと思った点
890円の雑誌の付録としてはとても良く出来ていて買って満足したトートバッグだったのですが、ここがちょっとと思った点もあるので一応書いておきます。
A4の物を縦に入れる時ちょっと手間がある
大きさなのですが、一応本体の雑誌のモノマックスは入ります。
でも上のチャックがM字の谷間に付いているタイプなのでM字の2つの山の部分に入れ込むと入るという状態です。
この表現でわかりますかね。普通にさっとカバンに入れた状態だとチャック部分は雑誌の上より下になるんです。
よいしょってチャックの部分を避けて雑誌の上を入れ込まないとチャックが閉まりません。
この一手間はちょっと面倒ですね。A4の大きさのものを縦に入れる際にちょっと注意です。横に入れるなら問題なくすっと入ります。
匂いがする
これは合皮なのでどうしようもない問題ではあります。
合皮の匂いがそれなりにします。
でも雑誌の付録でよくある強烈な匂いで使えない!って感じではないです。
合皮だね、合皮だったらこれくらいの匂いはするよねって感じの匂いです。
チャックの開閉がしづらい
これは折りたたんで入れてあった影響が大きそうです。
折ってあった部分がどうしても癖づいていて、どうしてもここでチャックが一回ひっかかるのです。
何回か開閉しているとそれなりにスムーズになってきたので、使っているうちに解消されるような気はします。
モノマックスのビームスのトートバッグは買いでは?
いろいろ書いてきましたが、
モノマックス2019年1月号は買いだと思います。
雑誌の付録とは思えない良い感じのビームスのトートバッグが手に入ります。
890円というお値段で、黒の合皮のスッキリシンプルなトートバッグ、そしてここがポイントですが、上部にチャックがあるトートバッグが手に入るのです。
「なかなかないよね、こんなトートバッグ」って思います。とても私好みです。
合皮なので汚れに強いってのも嬉しいです。汚れてもさっと拭けばいいのです。
シンプルな黒なのでどんな場面でも使いやすい!
使い倒すぞ!って思っています。
気になっていた折りジワ問題はドライヤーで私はなんとかなりました。
そっと遠くから当てればある程度シワは伸びます。あまり至近距離でやると熱で溶けたり変質したりしそうなので気をつけてください。
ドライヤーを試す場合は自己責任です。
この最初のシワさえなんとかなれば、本当に良い付録だと思います。雑誌付録なので手に入るのは今だけです。迷っている人がいたら「買ってしまえ!」って思いました。
サブバッグには、

ダイソーのぺらいリュックサックが便利です。