こんにちは。暑いですよね。麦茶が美味しい季節となりました。
去年は麦茶入れをダイソーで買ってみたのですが、買った後にwattuやセリアで売っているクールハンディというポットが評判が良い事に気づきました。
なので、今年はワッツでクールハンディを手に入れてみました。
まだダイソーの麦茶入れも使えるのですが、2個あった方が朝の忙しい時に洗わなくてすむかなーって思っての購入です。
麦茶入れはどれがいいのか問題
夏によく飲む麦茶。それを入れておく入れ物ってどれがいいのかちょっと悩ましいのですよね。
本当はガラスとかの方が茶渋とかつきにくくて良いのかなと思わなくもないのですが、ガラスだと重いし割れたら嫌だし。
適当に100均で安い麦茶入れを買って使って汚れたら買い替えがいいのかなって思ったわけです。
そんな考えで買ってみた、ダイソーの麦茶入れ、
100均ダイソーで麦茶入れを探して2.1リットル入るやつがいいんじゃないかなって買ってみた
こいつはけっこういい子です。少なくとも去年一年と今年も7月はじめくらいから頑張ってくれています。
ただ、持ち手がちょっと弱くて、注ぐとちょっとだけ漏れる。
いろいろ調べていると100均の麦茶入れとして評判が良いのは、日本製でワッツやセリアで売られているクールハンディというポットらしいというのがわかりました。
なので、ワッツでクールハンディを買ってみた記録です。
100均ワッツで買えるクールハンディについて
こちらが、100均ワッツで買ってきたクールハンディです。
100円商品で、税込み110円でした。お買い得です。
メイドインジャパン
メイドインジャパンとなっていますね。
多分精度がいいのではないかと思われます。
バーコードもこちらを御覧ください。
容量が1800mlとなっています。
これがちょっとひっかかった点です。ダイソーで買ったのは容量が2.1リットルなのです。
300mlの差は小さいようで大きいのではないかと思われます。
2000mlだったら良かったのに。
ダイソーの麦茶入れとの比較
ダイソーの麦茶入れと比較すると一回り小さいですね。
300ml容量が違うのでこのくらい大きさが違います。
冷蔵庫のポケットが小さめの場合はクールハンディの方が良いのではないでしょうか。
蓋の部分
蓋はこんな感じです。
押すとぱかっと開くようになっています。
蓋の裏面はこんな感じです。
ちょっとコツが必要ですが、パーツは外して洗うことができます。
でも付け外しがちょっと大変。コツがつかめるまでは、
これでいいの?
入った??
ってなります。
パーツが少なくて洗いやすいのは良いところです。
使ってみた感想
100均ワッツで買ってみたクールハンディを使ってみた感想です。
実用的には1500mlくらいかな
水を計っていれてみたのですが、1800ml入れると本当に上までタプンタプンになります。
蓋がちゃんとしているので溢れるということはないのですが、ちょっと不安になるので、実用的には1500mlくらいを入れて使うのが良いように思います。
うちは鍋で麦茶を沸かしていて、だいたい目分量で1500mlから1800mlくらいを毎朝沸かしているので量的には丁度よいか、ちょっと多いかなって感じですね。
もう少し容量に余裕があればいいのに、とは思います。
持ち手がしっかりしている
入れてみて、持ってみて思ったのですが、ダイソーのものより持ち手がしっかりしている気がします。
最大量を入れるとちょっとしなりますが、けっこうしっかりしているので好印象。
こぼれにくいように思う
まだ、使い始めて時間が経っていないので検証が不十分ですが、コップに注いだ後にぽたぽたっとこぼれることがないように思います。
ダイソーのものはけっこうぽたっと来ることもあったので、その点についてはワッツのクールハンディは優秀なのではないかと思われます。
ワッツのクールハンディは麦茶入れに良い!
ワッツのクールハンディは麦茶入れとて優秀です。
洗いやすく、軽くて、こぼれにくい。持ち手もしっかりしています。
おすすめなのは2個買いです。
麦茶入れは2個あった方がよいです。
前日のちょこっと残った麦茶を朝の忙しい時に捨てて麦茶入れを洗うのとても面倒じゃないですか。
2個あれば、時間がある時に洗っておいて、朝は新しい麦茶を注ぐだけでいいのです。
1個買ってみて、冷蔵庫のポケットにちゃんと入るのかを確認して、使ってみて気に入ったら、2個買ってみてください。
うちはとりあえず、今年はダイソーの麦茶入れと交互に使って、来年は買い替えて、一年ごとに1個ずつ入れ替えて使っていこうかなって思っています。